「デジタル・リスキリングプロジェクト」実施のお知らせ [Meiji Seika ファルマ株式会社]
明治ホールディングス 株式会社2024 年 6 月 5 日
「デジタル・リスキリングプロジェクト」実施のお知らせ
Meiji Seika ファルマ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：小林 大吉郎）
、このたび、デジタルを活用したビジネス変革を推進する人財や、専門技術を駆使してデジタル化を支援する人財を育成し、中期経営計画で予定されているデジタル投資案件の実装や新たなデジタル化案件の企画立案、機械学習を活用したデータ解析やアプリケーション開発等を行うために「デジタル・リスキリングプロジェクト」を実施しましたので、お知らせします。
急速にビジネス環境が変化し、AI や IoT といったデジタルテクノロジーが進展するなか、企業の競争力を維持するためには、社員の個々の能力の再開発（リスキリング）と、全社的なデジタルリテラシーの底上げが不可欠となっています。
そこで、Meiji Seika ファルマは昨年度、株式会社アイ･ラーニング（本社：東京都中央区、社長：杉山 真理子）の協力を得て、半年間の選抜型研修「デジタルビジネス・アカデミー」を開講し、34 名の社員に対してリスキリングプログラムを行いました。参加者はデジタルリテラシーやビジネススキル、データ解析、業務効率化手法について学び、研修最終日には自社が抱える課題の解決策について経営層へのプレゼンテーションを行いました。
また、「デジタルビジネス・アカデミー」の卒業生は、株式会社 TIMEWELL（本社：神奈川県横浜市、代表：濱本 隆太）の協力を得て本年度に開催する「ビジネス変革実践研修」の受講を通じ、業務の効率化や課題解決だけでなく、新たな価値創造にもチャレンジしていきます。
Meiji Seika ファルマは、今後も社員一人ひとりの持続的・自律的な能力向上を支援することで、環境変化に素早く柔軟に対応し、組織としてのダイナミック・ケイパビリティ（自己変革能力）向上を加速させ、事業とビジネス変革による社会課題の解決や新たな価値創出・提供の実現を目指します。
＜「デジタルビジネス・アカデミー」について＞
社内各部門にてデジタルを活用したビジネス変革を推進する「デジタルビジネス・アンバサダー」と、全社横断的にデジタル化を支援する「デジタルテクニカル・オフィス」の人財育成を目的に、2023 年 10 月～2024 年 3 月に株式会社アイ･ラーニングの協力を得て「デジタルビジネス・アカデミー」を実施しました。デジタルビジネス・アンバサダー候補生はデジタルリテラシーやビジネススキル分野の講義、デジタルテクニカル・オフィス候補生はデータ解析や業務効率化手法についてそれぞれ学びました。アカデミー卒業生は、本年 4 月以降、中期経営計画で予定されているデジタル投資案件の実装や新たなデジタル化案件の企画立案、機械学習を活用したデータ解析やアプリケーション開発等を牽引しています。
＜「ビジネス変革実践研修」について＞
「デジタルビジネス・アンバサダー」が社会課題の解決や新たな顧客価値の創出と提供を目的として「ビジネス変革」のアイデアを立案し、それを実証するための仮説検証や解決策の実効性検証を行い、最終的には会社に対して提案を行う研修です。研修の中では、想定顧客へのヒアリング、パートナー候補の探索や連携など、社内に留まらず外部を向いた活動を行います。大企業における変革人財育成に強みを持ち、外部との幅広い共創ネットワークを保有する株式会社 TIMEWELL に伴走いただくことで、外部パートナーとの共創を含む体系的なビジネス変革手法の習得を目指します。
以上
「デジタル・リスキリングプロジェクト」実施のお知らせ
Meiji Seika ファルマ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：小林 大吉郎）
、このたび、デジタルを活用したビジネス変革を推進する人財や、専門技術を駆使してデジタル化を支援する人財を育成し、中期経営計画で予定されているデジタル投資案件の実装や新たなデジタル化案件の企画立案、機械学習を活用したデータ解析やアプリケーション開発等を行うために「デジタル・リスキリングプロジェクト」を実施しましたので、お知らせします。
急速にビジネス環境が変化し、AI や IoT といったデジタルテクノロジーが進展するなか、企業の競争力を維持するためには、社員の個々の能力の再開発（リスキリング）と、全社的なデジタルリテラシーの底上げが不可欠となっています。
そこで、Meiji Seika ファルマは昨年度、株式会社アイ･ラーニング（本社：東京都中央区、社長：杉山 真理子）の協力を得て、半年間の選抜型研修「デジタルビジネス・アカデミー」を開講し、34 名の社員に対してリスキリングプログラムを行いました。参加者はデジタルリテラシーやビジネススキル、データ解析、業務効率化手法について学び、研修最終日には自社が抱える課題の解決策について経営層へのプレゼンテーションを行いました。
また、「デジタルビジネス・アカデミー」の卒業生は、株式会社 TIMEWELL（本社：神奈川県横浜市、代表：濱本 隆太）の協力を得て本年度に開催する「ビジネス変革実践研修」の受講を通じ、業務の効率化や課題解決だけでなく、新たな価値創造にもチャレンジしていきます。
Meiji Seika ファルマは、今後も社員一人ひとりの持続的・自律的な能力向上を支援することで、環境変化に素早く柔軟に対応し、組織としてのダイナミック・ケイパビリティ（自己変革能力）向上を加速させ、事業とビジネス変革による社会課題の解決や新たな価値創出・提供の実現を目指します。
＜「デジタルビジネス・アカデミー」について＞
社内各部門にてデジタルを活用したビジネス変革を推進する「デジタルビジネス・アンバサダー」と、全社横断的にデジタル化を支援する「デジタルテクニカル・オフィス」の人財育成を目的に、2023 年 10 月～2024 年 3 月に株式会社アイ･ラーニングの協力を得て「デジタルビジネス・アカデミー」を実施しました。デジタルビジネス・アンバサダー候補生はデジタルリテラシーやビジネススキル分野の講義、デジタルテクニカル・オフィス候補生はデータ解析や業務効率化手法についてそれぞれ学びました。アカデミー卒業生は、本年 4 月以降、中期経営計画で予定されているデジタル投資案件の実装や新たなデジタル化案件の企画立案、機械学習を活用したデータ解析やアプリケーション開発等を牽引しています。
＜「ビジネス変革実践研修」について＞
「デジタルビジネス・アンバサダー」が社会課題の解決や新たな顧客価値の創出と提供を目的として「ビジネス変革」のアイデアを立案し、それを実証するための仮説検証や解決策の実効性検証を行い、最終的には会社に対して提案を行う研修です。研修の中では、想定顧客へのヒアリング、パートナー候補の探索や連携など、社内に留まらず外部を向いた活動を行います。大企業における変革人財育成に強みを持ち、外部との幅広い共創ネットワークを保有する株式会社 TIMEWELL に伴走いただくことで、外部パートナーとの共創を含む体系的なビジネス変革手法の習得を目指します。
以上