2024/07/03

令和6(2024)年度第1回「とちぎ地域おこし協力隊まるごとプラットフォーム」全体会の開催について

栃木県  

2024年7月3日発表

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令和6(2024)年度第1回「とちぎ地域おこし協力隊まるごとプラットフォーム」全体会の開催について

「とちぎ地域おこし協力隊まるごとプラットフォーム」の創設にあたり、プラットフォーム参加者が集まる全体会を開催しますのでお知らせします。

1 全体会の概要

日 時:令和6(2024)年7月9日(火曜日)14時30分から16時30分

会 場:栃木県庁東館4階講堂

参加者:現役地域おこし協力隊

ファシリテーター 手塚 将之 氏(矢板市地域おこし協力隊経験者)

内 容:意見交換、グループ活動の内容検討等

2 とちぎ地域おこし協力隊まるごとプラットフォームの概要

目 的:隊員同士のゆるやかなつながりの中での連携した活動を行うことにより、地域協

力活動の充実を図るとともに、隊員の定住定着を促進する。

参加者:現役地域おこし協力隊 38名(14市町)

構 成:(1)全体会

プラットフォームに参加する全隊員が集まり、情報交換や活動報告を行う。

(2)グループ

希望者が、以下5つのグループに分かれて活動する。

グループ 交流会 イベント企画 情報共有ツール 移住定住・空き家 農林業
活動概要

県内隊員の交流会を企画・運営する。

県内市町の域を越えて連携したイベントを企画・運営する。 デジタル媒体を活用した隊員間の情報共有手法について、企画・検討する。 移住定住や空き家業務に携わる隊員が、情報交換や研修等を行う。 農業・林業に携わる隊員が、情報交換や研修等を行う。

【参考】地域おこし協力隊について

地域おこし協力隊とは、都市地域から住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る総務省の取組です。

県内では、18市町で80名の地域おこし協力隊が活動しています(令和6年7月1日時点)。

お問い合わせ

地域振興課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階

電話番号:028-623-2257

ファックス番号:028-623-3924

Email:shien@pref.tochigi.lg.jp

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