イノベーションファンド25Nextによるリジェネフロ株式会社への投資実行について
株式会社 池田泉州ホールディングス2024 年 10 月 7 日
株式会社池田泉州銀行
池田泉州キャピタル株式会社
イノベーションファンド25Nextによるリジェネフロ株式会社への投資実行について
池田泉州キャピタル株式会社(社長 田中 耕)が運営し、株式会社池田泉州銀行(頭取 CEO 鵜川 淳)等が出資する「関西イノベーションネットワーク 2 号投資事業有限責任組合(愛称:イノベーションファンド 25Next)」は、2024 年 9 月 30 日付で、リジェネフロ株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役 森中 紹文)に対し、投資を実行いたしました。
イノベーションファンド 25Next は、地域社会における新事業の創出等産業振興に寄与し、大阪・関西の地域経済の発展や雇用の確保に繋がると期待され、2025 年大阪・関西万博が目指す「SDGs が達成される社会」や「Society5.0 の実現」に貢献する技術・ビジネスモデルを持った企業を投資対象としております。
リジェネフロ株式会社は、京都大学 iPS 細胞研究所 長船健二教授の研究シーズを基盤とする京都大学発スタートアップ企業です。iPS 細胞をコアとするプラットフォーム技術で、腎臓・膵臓・肝臓における疾患に向けた再生医療等の開発に取り組んでいます。近年では、iPS 創薬(※1)によって多発性嚢胞腎(※2)の治療薬候補を発見し、臨床試験を併行して進めています。当社の取組は、腎疾患等に苦しむ患者さんへの有効なソリューション提供につながることが期待されます。
当行グループはイノベーションファンド 25Next を通じて、SDGs③「すべての人に健康と福祉を」、⑨「産業と技術革新の基盤をつくろう」の実現に貢献するリジェネフロ株式会社を支援いたします。
※1 iPS 創薬とは、患者さん等の細胞から作成した iPS 細胞を活用して病態を再現した疾患モデルを作成 し、有効な医薬品を探索・開発すること。
※2 多発性嚢胞腎とは、両側の腎臓に多数の嚢胞が次第に発生・増大して、徐々に腎機能障害が進行する 最も頻度の高い遺伝性疾患。
【リジェネフロ株式会社の事業全体像】
出典:リジェネフロ株式会社 提供資料
【投資先概要】
社名
リジェネフロ株式会社
代表取締役
森中 紹文(もりなか あきふみ)
所在地
京都府京都市左京区吉田下阿達町 46-29 京都大学医薬系総合研究棟
設立
2019 年 9 月
事業内容
iPS 細胞を用いた再生医療の研究開発
URL
https://regenephro.co.jp/
ミッション
腎疾患に対する様々なソリューションを研究開発し、腎疾患に苦しむ患者さんの quality of Life の改善により社会に貢献する
SDGs の実現
【ファンド概要】
名称
関西イノベーションネットワーク 2 号投資事業有限責任組合
(愛称:イノベーションファンド 25Next)
ファンド総額
29.3 億円
有限責任組合員(LP)
岩谷ベンチャーキャピタル合同会社、公益財団法人大阪産業局、 大阪信用保証協会、関西テレビ放送株式会社、 サントリーホールディングス株式会社、ダイキン工業株式会社、 株式会社ダスキン、南海電気鉄道株式会社、日本生命保険相互会社、 阪急阪神ホールディングス株式会社、三井住友信託銀行株式会社、 株式会社ゆうちょ銀行、株式会社ユニオン、株式会社読売新聞大阪本社、 ロート製薬株式会社、株式会社池田泉州銀行
無限責任組合員(GP)
池田泉州キャピタル株式会社
投資対象
大阪・関西万博が目指す「SDGs が達成される社会」「Society5.0 の実現」 に貢献する技術・ビジネスモデルを持った企業
投資形態
普通株式、優先出資 等
設立日
2023 年 5 月 30 日
存続期間
10 年
(最大 3 年まで延長可)
連携機関
大阪府、大阪市、堺市、大阪商工会議所、公益財団法人大阪産業局、 地方独立行政法人大阪産業技術研究所、株式会社池田泉州銀行
(2023 年 5 月 30 日付『「関西イノベーションネットワーク 2 号投資事業有限責任組合」を 通じた連携に関する協定書』を締結)
当行はプレスリリースに関連するSDGs17 のゴールのアイコンを掲載しております。
株式会社池田泉州銀行
池田泉州キャピタル株式会社
イノベーションファンド25Nextによるリジェネフロ株式会社への投資実行について
池田泉州キャピタル株式会社(社長 田中 耕)が運営し、株式会社池田泉州銀行(頭取 CEO 鵜川 淳)等が出資する「関西イノベーションネットワーク 2 号投資事業有限責任組合(愛称:イノベーションファンド 25Next)」は、2024 年 9 月 30 日付で、リジェネフロ株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役 森中 紹文)に対し、投資を実行いたしました。
イノベーションファンド 25Next は、地域社会における新事業の創出等産業振興に寄与し、大阪・関西の地域経済の発展や雇用の確保に繋がると期待され、2025 年大阪・関西万博が目指す「SDGs が達成される社会」や「Society5.0 の実現」に貢献する技術・ビジネスモデルを持った企業を投資対象としております。
リジェネフロ株式会社は、京都大学 iPS 細胞研究所 長船健二教授の研究シーズを基盤とする京都大学発スタートアップ企業です。iPS 細胞をコアとするプラットフォーム技術で、腎臓・膵臓・肝臓における疾患に向けた再生医療等の開発に取り組んでいます。近年では、iPS 創薬(※1)によって多発性嚢胞腎(※2)の治療薬候補を発見し、臨床試験を併行して進めています。当社の取組は、腎疾患等に苦しむ患者さんへの有効なソリューション提供につながることが期待されます。
当行グループはイノベーションファンド 25Next を通じて、SDGs③「すべての人に健康と福祉を」、⑨「産業と技術革新の基盤をつくろう」の実現に貢献するリジェネフロ株式会社を支援いたします。
※1 iPS 創薬とは、患者さん等の細胞から作成した iPS 細胞を活用して病態を再現した疾患モデルを作成 し、有効な医薬品を探索・開発すること。
※2 多発性嚢胞腎とは、両側の腎臓に多数の嚢胞が次第に発生・増大して、徐々に腎機能障害が進行する 最も頻度の高い遺伝性疾患。
【リジェネフロ株式会社の事業全体像】
出典:リジェネフロ株式会社 提供資料
【投資先概要】
社名
リジェネフロ株式会社
代表取締役
森中 紹文(もりなか あきふみ)
所在地
京都府京都市左京区吉田下阿達町 46-29 京都大学医薬系総合研究棟
設立
2019 年 9 月
事業内容
iPS 細胞を用いた再生医療の研究開発
URL
https://regenephro.co.jp/
ミッション
腎疾患に対する様々なソリューションを研究開発し、腎疾患に苦しむ患者さんの quality of Life の改善により社会に貢献する
SDGs の実現
【ファンド概要】
名称
関西イノベーションネットワーク 2 号投資事業有限責任組合
(愛称:イノベーションファンド 25Next)
ファンド総額
29.3 億円
有限責任組合員(LP)
岩谷ベンチャーキャピタル合同会社、公益財団法人大阪産業局、 大阪信用保証協会、関西テレビ放送株式会社、 サントリーホールディングス株式会社、ダイキン工業株式会社、 株式会社ダスキン、南海電気鉄道株式会社、日本生命保険相互会社、 阪急阪神ホールディングス株式会社、三井住友信託銀行株式会社、 株式会社ゆうちょ銀行、株式会社ユニオン、株式会社読売新聞大阪本社、 ロート製薬株式会社、株式会社池田泉州銀行
無限責任組合員(GP)
池田泉州キャピタル株式会社
投資対象
大阪・関西万博が目指す「SDGs が達成される社会」「Society5.0 の実現」 に貢献する技術・ビジネスモデルを持った企業
投資形態
普通株式、優先出資 等
設立日
2023 年 5 月 30 日
存続期間
10 年
(最大 3 年まで延長可)
連携機関
大阪府、大阪市、堺市、大阪商工会議所、公益財団法人大阪産業局、 地方独立行政法人大阪産業技術研究所、株式会社池田泉州銀行
(2023 年 5 月 30 日付『「関西イノベーションネットワーク 2 号投資事業有限責任組合」を 通じた連携に関する協定書』を締結)
当行はプレスリリースに関連するSDGs17 のゴールのアイコンを掲載しております。