2021/12/06

株式会社シリウスがモンゴル国ウランバートル市へ 次亜塩素酸空気清浄機Viruswasher(R)を1000台寄贈

株式会社 シリウス 

~モンゴル大使館にて寄贈式を実施致します~

株式会社シリウスは、在日モンゴル大使館(東京都渋谷区神山町21-4)において12月9日(木曜日)自社が開発した次亜塩素酸空気清浄機Viruswasher(R)(ウイルスウォッシャー)SVW-AQA2000(W)1000台の寄贈式(9月7日にウランバートル市へ到着)を実施致します。 2022年、日本とモンゴルは外交関係樹立50周年を迎え、各種記念事業・行事が実施される予定でありますが、新型コロナ禍で苦しむ同国の現状を踏まえ、シリウスでは民間交流の一環として1年前倒しで寄贈を実施致しました。 同日、ウランバートル市長ドルゴスレン・ソメヤバザル氏の代理としてバヤルサイハン・バングラクチ氏より(株)シリウスへの感謝状の授与も予定されています。


株式会社シリウス(東京都台東区東上野)は、モンゴル国ウランバートル市の新型コロナ禍におけるロックダウンを受けて同社が開発した次亜塩素酸空気清浄機Viruswhasher(ウイルスォッシャー)1000台を、モンゴル政府を通じてウランバートル市内の小学校、病院など公共施設に寄贈しました。 



シリウス代表取締役社長・亀井隆平は三洋電機出身の脱サラ社長としてマスコミ等でも取り上げられていますが、2008年に三洋電機とモンゴル政府との間にて新型インフルエンザ対策技術協力協定を締結した際の担当者でした。当時、三洋電機か開発した次亜塩素酸空間清浄システムを納入した経緯があり、その後もモンゴルとの交流が続けられていました。
この度、モンゴル国内での新型コロナ感染拡大の状況を受け人道的見地から空気清浄機の寄贈を決断、同国政府に受け入れられました。


 モンゴル国内では教育機関、オフィス、国境の封鎖(ロックダウン)が続けれた中、新学期を迎えた学校をはじめ、病院などの医療機関、公共施設での感染防止策


が喫緊の課題となっていました。当社が開発した電解次亜塩素酸生成技術によって現地施設の空気の清浄化と感染拡大防止が期待されています。 今回の寄贈にあたり、ウランバートル市長 ドルゴスレン・ ソメヤバザル氏の代理として、駐日モンゴル国大使館 経済貿易参事官バヤルサイハン・バングラクチ氏にご臨席いただきます。

                     


                         -記-

■日   時:2021年12月9日(木) 14:00~
■場   所:モンゴル国大使館 〒150-0047 東京都渋谷区神山町21-4
■出席者 :バヤルサイハン ・バングラクチ氏(駐日モンゴル国大使館     経済貿易参事官)
      亀井隆平(株式会社シリウス   代表取締役社長)他

■次 第:
1. 代表取締役 亀井隆平 挨拶 寄贈状授与
2. 次亜塩素酸空気清浄機Viruswhasher(ウイルスォッシャー)寄贈
3.    バヤルサイハン バングラクチ氏 挨拶 感謝状授与
4. 記念撮影 ★当日は商品、パネル展示によるコーナーも設置しています。


◇モンゴル国新型コロナ状況
モンゴル国での新型コロナウイルスの感染者はピークだった9月7日の1日平均

人数の約10%でありますが、平均で1日371人の新規感染者が報告されており依然高い水準を示しています。パンデミック(世界的大流行)開始以降、同国では感染者383,543人、死者1,943人が報告されています。※2021年12月5日現在/出典:REUTERS

◇2022年、日本とモンゴルは外交関係樹立50周年を迎え政治、経済、文化芸術、人文分野等の各種記念事業・行事が記念して実施される予定です。

◇シリウス次亜塩素酸空気清浄機Viruswasher(R)ウイルスウォッシャーSVW-AQA2000は2021年10月発売を開始し約3万台の出荷実績がある。除菌・消臭・抗ウイルスを必要としている現場からご家庭用まで幅広くご愛用頂いております。
次亜塩素酸は水道水に微量の食塩を入れるだけで生成できるため
専用のタブレットなどを購入する必要はなく経済的です。

また、花粉吸着フィルター・活性炭プレフィルター・高性能HEPAフィルターの三層構造フィルターによりハウスダストや花粉、PM2.5などの集塵機能にも優れております。
1台で除菌・消臭・抗ウイルス・集塵・清潔加湿の5役の最新型空気清浄機です。(価格:オープン/シリウスストア89,800円税別)



以 上

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提供元:PRTIMES

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