2022/04/08

営業フリーランス・スタートアップ支援の「NUWORKS」 時価総額を100億円とし、第三者割当増資により1億円を実施

NUWORKS 株式会社 

Player First をモットーに、“仕事付きオフィス”で営業フリーランスやスタートアップを支援するNUWORKS株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:三浦 亮、以下「NUWORKS(ニューワークス)」)は、第三者割当増資により、時価総額100億円とし、1億円の資金調達を実施したことを発表します。






「NUWORKS(ニューワークス)」の事業展開、ハイライト

「NUWORKS(ニューワークス)」は、『営業フリーランス・企業の“独立”と”成長”を支援する』ことをビジョンに掲げ、営業フリーランス、スタートアップ企業に必要なシェアオフィス、アライアンス、コンサルティングまでをトータルで行う支援事業を展開しています。「NUWORKS(ニューワークス)」が運営するシェアオフィス・コワーキングスペースは現在、東京都・秋葉原と福岡県・小倉の2か所にて展開しております。2020年4月にオープンした秋葉原オフィスでは、2022年3月時点で累計入居会員数が1,200名を越え順調に推移しています。





マーケットの拡大が期待される営業フリーランス・スタートアップ支援

「NUWORKS(ニューワークス)」最大の特徴は、「質の高い営業の仕事」を斡旋できること。営業フリーランスやスタートアップは、シェアオフィスへ入居すると同時に仕事の斡旋を受けるため、入居当初から収入が安定します。そのため入居者数が増え続けています。「NUWORKS(ニューワークス)」のアライアンス事業も大きな特徴であり、顧客基盤を有する大手企業と数多く連携し様々なサービスを提供、新たな収益源が見込めると評価を受けて、2022年3月時点では顧客連携数が合計110万人を突破するまでに成長しました。
最近では、収益を安定化させたいシェアオフィス・コワーキングスペース事業者(または不動産事業者)からも運用を依頼されることが増えており、顧客基盤を活かした新たな収益を期待する企業、収入を安定化させたいフリーランス・スタートアップ企業にとって、ウィンウィンウィンの関係であることから、新しいマッチング事業としても成長が期待されています。




資金調達の背景と用途

日本国内のフリーランスは1,577万人と推定され、年々増加しております。また、国内で企業に所属する営業職は864万人と言われています(※)。様々な働き方改革等の流れの中で、今後、営業職のフリーランスや営業会社の起業も増加していくと考えております。また、フリーランスの増加、副業解禁の背景からも仕事の斡旋を期待するマッチングビジネスはこれからも成長すると言われています。このたび実施した資金調達は、「NUWORKS(ニューワークス)」の全国展開とも言える、シェアオフィス・コワーキングスペースの拠点数拡大のために活用してまいります。





「NUWORKS(ニューワークス)」代表・三浦 亮コメント

「このたび1億円の資金調達を実施しました。全国の営業フリーランス、営業会社の事業支援につなげていく拠点数拡大が目的です。私たちは、顧客基盤を活用して事業を始めたい企業様よりリストをお預かりし、営業に特化したコールセンターを特徴としております。長引く新型コロナウイルスの影響、海外情勢と様々な不確実性が絡む時代へと突入しました。これからは事業の安定を求める大手企業がより一層増えていくことでしょう。負担を最小限に抑え収益を最大化する。「NUWORKS(ニューワークス)」はそれを実現できるまでに成長しました。今後は、国内主要都市を中心に全国展開をし、営業フリーランス、営業企業のさらなる事業支援に努めていく考えです」


「NUWORKS(ニューワークス)」について

会社名:NUWORKS株式会社
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目16番15号 ダイヤゲート池袋5F電話番号:03-4214-2522
事業内容:シェアオフィス事業、アライアンス事業、コンサルティング事業
サービスサイト:https://nuworks-shareoffice.com/
コーポレートサイト:https://nuworks.site/

お問い合わせ先:kanrihonbu@nuworks.co.jp

参照資料(※):
・総務省統計局「労働力調査年報」2020年
・ランサーズの「フリーランス実態調査2021」

画像の掲載されたニュースはこちら

提供元:PRTIMES

この企業のニュース

業界チャネル Pick Upニュース

注目キーワード