【調査】2人に1人が「両親にギフトを贈りたい」と思っている一方で、実際には過半数が「1年に1度も贈っていない」という結果に。贈り手・受け取り手のギャップを無くし、本当に喜ばれるギフトを大解剖
株式会社 ハタノ製作所~両親、祖父母に喜ばれるプレゼントの意外な特徴とは~
ハタノ製作所が実施した【「エシカル消費×お風呂掃除×ギフト」に関する調査】によると、2人に1人は、高齢者となった両親や祖父母にギフトを贈りたいと思っているものの、実際に行動に移せていないことが分かりました。ギフトを贈る人の特徴として、「社会貢献を強く意識している」「理想の自分像の状態に近しいと感じている」ことが判明しました。
今回の結果を元に、「ギフトを贈る人」と「ギフトを貰う人」の特徴や傾向を可視化し、好まれるギフト像について分析します。
【調査結果 サマリー】
◆機会があれば両親や祖父母にギフトを贈りたいと思う人は64.7%
◆実際に年間でギフトを贈る回数が0回の人は56.0%
◆ギフトを贈る習慣のある人は、社会貢献意欲があり、今の自分に満足している傾向がある。
◆ギフトを貰う60代の人は、節約意識があり(92.5%)、エシカル消費に意欲的(78.5%)
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【ハタノ製作所調べ】と明記ください。
【調査概要】
全国の40代~60代の男女600人を対象に「「エシカル消費×お風呂掃除×ギフト」に関する調査」を実施。
調査方法 :Webアンケート
調査期間 :2023年2月3日~2月5日
調査機関 :調査委託先(シグナルリサーチ)
サンプル数 :600ss
パネル提供元:GMOリサーチ株式会社
1. 「両親や祖父母にギフトを贈りたい」と思っている人は約7割。一方で、2人に1人は実際にギフトを贈る回数が「0回」だった!?
■40-60代の約7割が「両親や祖父母へギフトを贈りたい」と回答。
「高齢者となった両親や祖父母へギフトを贈りたいかどうか、という質問に対して「贈りたい(とてもそう思う・ややそう思うと回答した人)」と回答した人は64.7%にものぼり、過半数の人が「ギフトを贈りたい」と考えていることがわかりました。
■一方で、2人に1人が “1年間の内でギフトを1度も贈っていない” という実態が明らかに。
続いて、「自身の両親に1年間でギフトを贈る回数」について質問したところ、過半数の人が「0回」と回答しました。次いで、「1回(13.8%)」、「2回(14.5%)」、「3回(6.8%)」となり、年間で3回以上両親にギフトを贈る人は少数派であることが判明しました。
この内容から、2人に1人は、”ギフトを贈りたい”と思っているものの、実際に行動に移せていないことが見受けられます。
対して、「年に1回以上ギフトを贈っている」と回答した人の特徴では、職業ごとに違いが見られました。具体的には、「経営者・役員(55.5%)」「公務員(55.7%)」に従事している人が、その他職業と比較した際、やや多い傾向にあることがわかりました。
2.定期的にギフトを贈る人の特徴とは。“社会へ貢献したい”と強く思っており、今の自分に対する満足度が高い!?
■社会貢献への思いが強く、今の自分に満足している人がギフトを贈る傾向に!?
続いて、ギフトを贈る人の特徴を分析していきます。
「普段から社会貢献をしたいと考えているか」という問いに対して、「考えている(とても考えている・やや考えている)」と回答した人の内訳を見ると、前問で「プレゼントを贈る回数」として「1回(39.7%)」、「2回(37.9%)」と回答している人が多い割合を占めていることが分かりました。このことから、ギフトを贈らない人に比べて、ギフトを贈る人の方が “社会貢献意欲” が高いと見受けられます。
さらには、“ギフトを贈る人の方が、贈らない人に比べて今の自分に満足している”という傾向も明らかとなりました。具体的に、「1年間でプレゼントを贈る回数」が増えるにつれて、「現在の自分は、理想的な自分像の半分以上(51%~100%)達成している」と回答した人の内訳が増えていくことが判明しました。この結果から、ギフトを贈るという行為は自己肯定感を上げる要因の一つになっている可能性があると推測できます。
■8割を超える人が、ギフトに「暮らしを支える便利アイテム」を選びたいと考えている。
「贈りたいギフト内容」について、「暮らしを支える便利アイテム」を贈りたいと答えた人が8割を超える結果となりました。核家族化が進む中で、別々に暮らす高齢者(両親や祖父母)を心配する人が多いのかもしれません。
3.ギフトを受け取る立場の特徴とは。60代は “節約可能でエシカル消費に関連するもの” を好む傾向に!?
■40-50代に比べて、60代は節約意識が高いと判明。
最近の光熱費高騰の影響によって「節約」を意識するようになった人(「とても意識している」「やや意識している」)の内訳を見ていくと、60代(92.5%)が最も高く、次いで、50代(86.5%)、40代(83.5%)という結果となりました。
■40-50代よりも、60代の方が「エシカル消費※」に意欲的であることが明らかに。
「エシカル消費を今以上に日常に取り入れたいか」という質問について、「そう思う(とてもそう思う・ややそう思う)」と回答した人の割合は、年代が上がるごとに増える結果となりました。具体的には、「40代(59.5%)」 、「50代(71.5%)」 、 「60代(78.5%)」と並び、60代はエシカル消費に対して前向きな姿勢であることが伺えます。
※「エシカル消費」とは:社会問題や地球環境などに配慮した商品を選んだり、持続可能な社会を実現するための行動をとったりすることで、日々の小さな行動の積み重ねで貢献できるといわれています。
その他、別の設問において「1週間のお風呂掃除回数と使用する洗剤量」を聞いたところ、60代は1週間に最もお風呂を洗っている一方で使用する洗剤量は最も少ないということが判明しました。
具体的に、1週間のお風呂掃除回数「40代(3.0回)」「50代(3.2回)」「60代(3.5回)」という結果に対し、「お風呂掃除1回あたりに使う平均の洗剤量」については「40代(4.8回)」「50代(4.9回)」「60代(3.8回)」となりました。以上のことから、60代はエコ意識が高いと言えるのかもしれません。
大切なご両親や祖父母のギフトにおすすめ!今トレンドの『タイパ家電』。日本初!洗浄剤・燻煙材が不要な、次世代モデル浴室清浄機「JOKER」
1台で浴室をまるごと浄化する「JOKER」
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※1:特定の菌による試験結果であり、全ての菌を除菌するわけではありません。
※2:残り湯の汚れ具合や水量により異なります。
※3:本品はカビ取り機能はありません。カビを生えにくくする製品です。
商品概要
製品名 :JOKER(ジョーカー)
本体外形寸法 :W138mm×D145mm×H184mm
重量 :2120g
定格消費電力 :44W
最大消費電力 :0.67A
販売チャネル :全国家電量販店、JOKER公式ECサイト
希望小売価格 :オープン価格
公式URL : https://www.hatano-s.com/JOKER_hatanon
会社概要
社名 :株式会社ハタノ製作所
本社所在地 :大阪府富田林市若松町東2丁目33番地
代表取締役 :波多野 昇
事業内容 :浴槽付属金具の製造販売
会社WEBサイト : https://hatano-s.com/
提供元:PRTIMES