2023/08/01

スキル評価・学習プラットフォーム“SkillPalette(スキルパレット)”が、経済産業省後援「第8回 HRテクノロジー大賞」で優秀賞を受賞

リープ 株式会社 

売上実績の向上や教育コストの削減など、企業のビジネスパフォーマンス向上に寄与する優れたサービスであると高く評価

2023年8月1日、リープ株式会社(東京都品川区/代表取締役:堀貴史)が開発した学習プラットフォーム・SkillPaletteが、第8回 HRテクノロジー大賞 アナリティクスサービス部門で優秀賞を受賞した。



≪ 受賞理由 »
「SkillPalette」は、従業員の商談力に対するスキル評価、課題抽出、学習環境、OJT環境を一貫して提供するラーニング・アナリティクスSaaSプラットフォーム。ロールプレイや商談動画のAI分析を通じて個々のスキルレベルと課題を明確化することで、効率的かつ効果的な人材育成を支援する。売上実績の向上や教育コストの削減など、企業のビジネスパフォーマンス向上に寄与する優れたサービスであると高く評価された。

≪ HRテクノロジー大賞とは »
今年で8回目を迎えるHRテクノロジー大賞は、日本国内で企業活動を行っている企業(外資系含む)、団体の「人事部門」、および「サービス提供会社」を対象に、優れたサービスや取り組みを選出するアワード。採用、人材育成、アセスメント、労務管理、人材マネジメント、タレントマネジメント、HRテクノロジー、ビッグデータを活用したサービスや取り組みがエントリーできる。後援は、経済産業省、産業技術総合研究所、情報処理推進機構、中小企業基盤整備機構、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HRテクノロジーコンソーシアム、HR総研(ProFuture株式会社)。
入賞一覧:https://hr-souken.jp/hrtech_award/

≪受賞したSkillPaletteについて≫
当サービスは従業員の商談力に対するスキル評価・課題抽出・学習環境・OJT環境を一貫して実現することで学習DXを促進、成果につながるスキル育成を実現する。商談スキル学習で一般的に行われるロールプレイや実際の顧客との商談動画を当システムにアップロードすると、該当商談が独自AIと認定評価士に評価・分析され、スキルレベルと現状の課題が明らかになる。また、インストラクショナルデザインを基盤とした評価に基づく無駄のないトレーニングプランにより教育コスト削減にもつながる。サービス導入企業は30社以上、商談スキルの評価実績は2万件以上に上る。業績に対するインパクトの高さから、世界大手の制御システム企業のグローバルトレーニングセンターでもローンチされ、国内外におけるさらなる利用拡大が見込まれている。

詳細はこちら:https://skillpalette.jp/sales.html

«サービス開発者のコメント» 
堀貴史(リープ株式会社 代表取締役)
SkillPaletteは、最先端の教育工学であるインストラクショナルデザインに基づいて設計され、従来の属人的な教育から脱却した定量評価による教育を支援します。こうした戦略的な教育は、人的資本経営に基づくリスキリングの促進とビジネスのグローバリズムにおける競争優位性を生み出し、人材のスキル向上によって、多様性と持続的な企業活動を可能にします。ユーザー企業の業績と人材開発の生産性を高め、事業経営の成果の最大化につなげられる点が当サービスの強みであり、特長となっております。

提供元:PRTIMES

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