2024/02/02

【期間限定、新商品】千葉県誕生150年を記念したスペシャル商品!「チーバくん」デザイン千葉の銘酒「ICHI-GO-CAN(R)」新発売

株式会社 千葉ステーションビル 

千葉の魅力発信、日本酒の消費拡大を目指し、「飯沼本家」など5社が協働初回限定2,100本を千葉県内の「NewDays」にて、2024年2月9日(金)より発売開始

日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」を展開する株式会社Agnavi(代表取締役:玄 成秀)、千葉で300年以上続く老舗蔵元の株式会社飯沼本家(代表取締役:飯沼 喜市郎)、酒類・食品の総合商社の千葉県酒類販売株式会社(代表取締役社長:高山 和夫)、「NewDays」(ニューデイズ)を運営するJR東日本クロスステーション(リテールカンパニー長:白石 敏男)、商業施設「PERIE」(ペリエ)を運営する株式会社千葉ステーションビル(代表取締役社長:弭間 俊則)が協働し、千葉県誕生150年を迎えたことをお祝いし作成された「チーバくん」の150周年記念ロゴデザインを施した、千葉の銘酒「甲子」の「ICHI-GO-CAN(R)」を2024年2月9日(金)より初回限定2,100本「NewDays」にて発売します。


日本酒との新たな出会い、千葉の銘酒「甲子」を一合缶(180mL)で発売


「ICHI-GO-CAN(R)」は、“適量、オシャレ、持ち運びベンリ”を実現させた1合180mLの日本酒ブランドです。






発売概要


いつも近くに、駅ナカコンビニ「NewDays(ニューデイズ)」で、初回2,100本限定発売
地元の方や、千葉にお越しの方等、気軽に楽しみ、千葉の魅力を体験いただくきっかけ作りを目指します。

【商品情報】
■商品名:チーバくん 純米酒 一合缶 
■価格:624円(税込)
■蔵元:株式会社飯沼本家 ■精米歩合:68% ■アルコール度数15度
【発売情報】
■発売日:2024年2月9日(金)(期間限定)2025年3月末まで
■初回発売店舗:「NewDays」(株式会社JR東日本クロスステーション)





実施の経緯 “千葉の日本酒を盛り上げたい”


 ちば150周年記念事業パートナーに認定されている千葉ステーションビルが、JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕)を介してAgnavi社をご紹介いただきました。両社は、千葉の歴史を長く持ち、魅力溢れる千葉の地酒を、一合缶というカジュアルな形で提供することで、普段日本酒を口にしないお客さまにも飲みやすく、様々な世代の方に千葉の地酒を味わうキッカケになって欲しいという想いと、県150周年をお祝いして地域の活性化に繋げたいという想いに共鳴し、本取組みの実施に至りました。

 また、千葉県酒類販売、飯沼本家およびJR東日本クロスステーションも「千産千消」を実現している取組みかつ、SDGsを意識した取組みに共感し、販売経路の模索、お酒の提供、出張・旅行客・生活者が集まる小売店での発売等、お客さまが、「日本酒を買ってよかった」「千葉に来てよかった」となるよう、関係者一人ひとりが想いを込めて取組みを進めています。

【千葉県誕生150周年記念ロゴマーク】

150周年を記念して作成されたロゴマークのデザインは、ちばの宝船をイメージしており、風を受けて、力強く未来に向けて進んでいく様子が表現されています。また、船には縁起物や千葉の名産品である鯛、イセエビ、落花生を載せており、お祝いの意味が
込められています。
参照(千葉県誕生150周年記念HP):https://www.pref.chiba.lg.jp/bunshin/chiba150th/index.html


軽くて、環境にやさしい缶容器のメリット


“軽くて持ち運びに便利”、“日本酒を劣化させてしまう紫外線を100%カットしてくれる”等のメリットの他、アルミ缶はリサイクル効率が高く、容器の重量についても、ガラス瓶(一合)と比較して同じ容量あたりの配送重量をおよそ半分に抑えることができるため、CO2排出量の削減に大きく貢献しています。また、缶容器はデッドスペースが少なく、積載効率が200%と高いこともメリットのひとつです。


会社概要



会社名: 株式会社Agnavi
所在地: 神奈川県茅ヶ崎市本村2丁目2番地18号
設立: 2020年2月27日
代表者: 代表取締役 玄 成秀
事業内容: 日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」の展開
URL: https://agnavi.co.jp/

「JR東日本スタートアッププログラム 2023 春」採択企業であり、“適量・オシャレ・持ち運びベンリ”を実現させた  1合180mLの日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」を展開しています。全国150種類以上の地酒を取りまとめて 販売しており、蔵の大小に依存しない地方の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指しています。地方の 歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、ライフスタイルを革新する様々な日本酒をワンストップで入手できる充填から販売までの商流構築を通じた新たな市場の創出のための挑戦を続けています。 事業開始3年で全国90蔵元との協業にその輪は広がり、展開する銘柄は150種類以上に達しました。北米・南米・東南アジア・ヨーロッパなど海外への輸出を行っています。



会社名: 株式会社飯沼本家
所在地: 千葉県印旛郡酒々井町馬橋106
創業: 江戸元禄年間(1688年~1703年)
代表者: 代表取締役 飯沼 喜市郎
事業内容: 「甲子(きのえね)」ブランドを主とした酒類製造業
・和食レストラン「きのえねomoya」事業
・キャンプサイト「きのえね SAKE CAMP」事業
・「きのえね農園」「ブルーベリー園」事業
・直営店「きのえねまがり家」事業
URL: https://www.iinumahonke.co.jp/

飯沼本家は、「食」「歴史」「芸術」「伝統技術」「自然」「地域コミュニティ」等、あらゆる角度からSAKE文化を伝え、未来へ繋げていくことを中長期的な目標とし、地域に密着した酒蔵ツーリズムの実現により、酒々井からSAKE文化を世界へ発信、創造する仕組みの構築を目指しています。



会社名: 千葉県酒類販売株式会社
所在地: 千葉県千葉市中央区要町5番7号
設立: 1953年12月24日
代表者: 代表取締役社長 高山 和夫
事業内容: 県内外得意先4000店のサポート役としての全酒類、
輸入洋酒、清涼飲料水、食品の卸売、
航空機搭載用免税酒類及び輸出用免税酒類の卸売
URL: https://chibakensyuhan.co.jp/

千葉県・茨城県・埼玉県・東京都をフォローする拠点網で、大手酒類メーカーをはじめ、千葉県産酒類や地方酒メーカー並びに千葉県産食品を得意分野とする卸売業者です。



会社名: 株式会社JR東日本クロスステーション
所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル
設立: 2021年4月1日
代表者: 代表取締役社長 西野 史尚
事業内容: 小売業、卸売業、製造・加工業等
URL: https://www.jr-cross.co.jp/

エキナカにあるコンビニ「NewDays」や「NewDays KIOSK」を運営し、お客さまニーズを満たす品揃えで便利さや豊かさをお届けします。また、お客さまの多様なニーズに応えるため、土産・弁当を扱う  「HANAGATAYA」、スイーツ・食品「コレもう食べた?」、くすり「Eki RESQ」、書店「BOOK COMPASS」、ファッション・雑貨「プレミィ・コロミィ」など個性豊かな専門店の数々を展開しています。



会社名: 株式会社千葉ステーションビル
所在地: 千葉県千葉市中央区新千葉一丁目7番2号 ペリエ+plusビル
設立: 1961年 8月1日
代表者: 代表取締役社長 弭間 俊則
事業内容: 商業施設やオンラインストア等の開発・運営、駅業務の受託、
および不動産物件の賃貸管理等
URL: https://www.perie.co.jp/
※「ちばSDGsパートナー」、「ちば150周年記念事業パートナー」に登録・認定



千葉に根付き、創業64年を迎える千葉ステーションビルは、千葉の魅力を幅広くお伝えし、県全体の活性化を目指すとともに、多種多様な環境変化と、地域の皆さまのご期待にお応えし、魅力あるサービスをご提供すること、駅を中心とした魅力あるまちづくりを推進してまいります。

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提供元:PRTIMES

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