2024/03/23

【ラグジュアリーカード初の会員ライフスタイル調査】全体の6割が年収アップの見込み、直近1年で15億円の不動産購入も

Black Card I 株式会社 

人生を最大限に充実させたいと願う新富裕層が大切にする“ラグジュアリー”な生き方とは



2008 年に米国で創業、「Experience More(R)」をブランドスローガンに掲げ、ここにしかない体験を届ける LUXURY CARD(ラグジュアリーカード、以下 LC)は、パーソナルにカスタマイズされた優待サービスや最高レベルのおもてなしから、現会員の 6 割以上を占める経営者層を中心とした若年の新富裕層に選ばれ続け、2024年で日本創業8年目を迎えます。
この度、ラグジュアリーカード初の試みとして、現会員を対象にライフスタイルや価値観に関する調査を実施し、一般的に富裕層として言及されることの多い年収2,000万円以上の会員による回答の傾向を明らかにしました。日経平均株価が史上最高値を更新する一方、円安や物価高が続き、モノとお金の関係性が大きく変化する昨今において、人生を最大限に充実させたいと願う新富裕層が重要視する“ラグジュアリー”とは何か、知られざるライフスタイルの実態を紐解きます。

【調査概要】
・調査名 :「ラグジュアリーカード会員 ライフスタイルに関する調査」
・調査期間:2024年2月21日~2月26日
・調査方法:インターネット調査
・対象者 :ラグジュアリーカード会員のうち世帯年収2,000万円以上の方
・調査人数:342名
※本発表内容をお取り扱いの際は必ず【ラグジュアリーカード調べ】とご明記ください

【調査サマリー】
●新富裕層のLC会員、全体の6割は年収が昨年より「上がる」と回答。
●直近1年で購入したものの最高額は不動産の15億円。項目別では「自家用車」「時計」と投資価値のある買い物が多い傾向。
●アクティブな新富裕層。趣味では「旅行」が最多、健康管理のために全体の6割は運動を習慣に。
●好きなブランド、車では「ベンツ」、洋服は「ルイ・ヴィトン」「ユニクロ」が人気。
●大切な価値観は「仲間や大切な人と楽しい時間を過ごすこと」「新しい人とつながり、出会いを楽しむこと」。キーワードは「自分」「家族」「仲間」。
●自分のやりたいことを自由に、家族や仲間を大切にする生き方が、新富裕層にとっての“ラグジュアリー”

新富裕層のLC会員、全体の6割は年収が昨年より「上がる」と回答。



今回の調査対象である年収2,000万円以上のラグジュアリーカード会員の世帯年収は、2000万円-3000万未満が約半数(45.3%)と最も多く、4人に1人が年収5,000万円以上という割合になりました。
さらに、今年の年収については、全体の6割以上が昨年より上がると回答しており、前年比で2倍以上上がる見込みとの回答も5%近くに上ります。

直近1年で購入したものの最高額は不動産の15億円。項目別では「自家用車」「時計」と投資価値のある買い物が多い傾向。



「直近1年で買った最も高いもの」では、「不動産(15億円)」が最高額に。続いて「一棟マンション(7億円)」「マンション(6億円)」と、同じく不動産関連が上位を占めています。項目別では「自家用車(23.7%)」「時計(14%)」「不動産(5%)」の回答が多く、投資価値のある買い物に高額を支払う傾向が伺えます。

アクティブな新富裕層。趣味では「旅行」が最多、健康管理のために全体の6割は運動を習慣に。



趣味に関しては、「国内旅行(61.4%)」「グルメ(48.8%)」「海外旅行(45.6%)」が上位と、旅行への回答が多く、現在の世界情勢を踏まえてか国内旅行派が現状では多い結果となりました。また旅行だけでなく「車/バイク」「ゴルフ」への回答も多く、新富裕層のアクティブな一面が伺えます。

「健康のために普段からしていること」では、睡眠や食生活への意識が高いことをはじめ、「ジョギングなどの有酸素運動」「ジム・フィットネスクラブに定期的に通う」など、全体の約6割が何かしらの運動習慣があると回答。さらにその内の約半数(45.7%)は週に3日以上の運動頻度があり、健康管理として運動を積極的に取り入れる方も多いことが分かりました。

好きなブランド、車では「ベンツ」、洋服は「ルイ・ヴィトン」「ユニクロ」が人気。



好きなブランドについて、車では「メルセデスベンツ」が1位に。「所有したことのあるブランド」としての回答率も近く、新富裕層からの人気の高さが分かる結果となりました。
また「好きな車のブランド」と「所有したことのあるブランド」の回答率を比較すると、「ポルシェ」「レクサス」「テスラ」は、好きなブランドとして挙げられるものの所有はしていない方も多く、新富裕層が選ぶ次の車としてのニーズが高いと推測されます。

また、「よく身につけるハイブランド(洋服)」では「ルイ・ヴィトン(24.0%)」、「エルメス(18.1%)」が多く回答を集めました。
「よく身に着けるブランド(洋服)」では、「ユニクロ(42.1%)」に続いて「モンクレール(21.9%)」「ナイキ(17%)」といったスポーティなブランドの人気も高く、昨今、経営者の方でも堅苦しくないスマートカジュアルな装いの方が多く見受けられるように、特に経営者が多数を占める新富裕層を対象とした今回の調査では、高価格帯のブランドに限らず、自らのスタイルに合ったファッションであることを優先して選んでいる傾向が伺えます。

大切な価値観は「仲間や大切な人と楽しい時間を過ごすこと」「新しい人とつながり、出会いを楽しむこと」。キーワードは「自分」「家族」「仲間」。



プライベート・仕事で大切にしている価値観については、「仲間や大切な人と楽しい時間を過ごすこと」
「新しい人とつながり、出会いを楽しむこと」といった人との繋がりに関する回答が高いスコアに。
また今回の調査では、調査対象者のうち特に経営者層が多いことから、「新しいアイデアを考え、創造的かつ積極的に自分のやり方で行うこと」「常に好奇心を失わず、新しいことを学び続けること」など、自分の創造性や独創性で未知を切り拓くことを重視する考えも多く伺えます。
現状維持や安定を重視する回答のスコアは低く、自分の価値を最大限に活かすことを望むなかで、人との繋がりや新しい体験など、お金では買うことができない部分を大事にしていることが分かりました。

自分のやりたいことを自由に、家族や仲間を大切にする生き方が、新富裕層にとっての“ラグジュアリー”



お金の使い方に関する価値観では、「自分の好きなものには出費を惜しまない(73.2%)」「家族や仲間との時間には出費を惜しまない(70.8%)」への回答が特に多いなか、「有名で高価なブランド」「人から羨ましがられるような高価なもの」への回答割合は少なく、自分のやりたいこと・家族や仲間との特別な体験に、優先してお金を使う傾向が強く見られます。人生を豊かにする、刺激を与えてくれるものに挑戦してみたいと思うのもLCを代表する新富裕層の特徴でもあります。
実際に、「あなたにとって、ラグジュアリーとは?」という質問には、「やりたいことをやり、やりたくないことをやらない。」「時間を家族のため、人のため、自分のために有意義に使うこと。」「自分の気持ちを上げるもの (他人からの評価は気にしないで)。」といった、自分のやりたいことを制限なくやり、大切な人と過ごすことをラグジュアリーと捉えるコメントが多く回答されました。

人生を最大限に充実させたいと願う方々をサポートする唯一無二のプレミアムカード


今回の調査では、新富裕層にとっては、高価なブランドや他者からの羨望といった「他人軸」の生き方は重要ではなく、自分の“好き”や、人との繋がり・体験を大切にする「自分軸」の生き方こそが“ラグジュアリー”であることが分かりました。

現会員の6割以上を経営者層(経営者、会社役員、個人事業主)が占めるラグジュアリーカードは、人生を最大限に充実させたいと願うアクティブで忙しい方々をサポートするため、サービスとエクスペリエンスにこだわり続け、今後も世界を牽引するミレニアル世代のビジネスリーダーたちのプライスレスな時間という資産を大切にし、ここにしかない体験をお届けして参ります。

ラグジュアリーカードについて



日本で初めてMastercard最上位カード「World Elite(TM)Mastercard(R)」を採用、Mastercard(R) Black Diamond(TM)をフラッグシップとして、世界80以上の特許を取得した日本初の縦型金属カードを発行するラグジュアリーカードは、2008年にアメリカの連続起業家スコット・ブラム氏が創業、プレミアムカード市場に参入以来、常識を超えるアイデアで、圧倒的な価値と究極のステータスを実現してきました。従来のクレジットカードでは飽き足りない、高い価値基準と審美眼を持つ経営者層に選ばれ続け、パーソナルにカスタマイズされた優待サービス、最高レベルのおもてなしが高い評価を得ています。特に若年経営者層の占める割合が高く、ラグジュアリーカードという一つの共通点から会員同士が繋がり、ビジネスにプライベートにネットワークを発展させるコミュニティの提供に注力しています。

公式HP
https://www.luxurycard.co.jp/

公式メディア
https://myluxurycard.co.jp/luxurycard-experience/

提供元:PRTIMES

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