アルプロンがサステナブル備蓄米の販売開始のお知らせ

「この国の体力を強くする。」をミッションに掲げる プロテイン・スポーツ栄養食品メーカーの株式会社アルプロン（代表取締役：坂本雅俊　以下当社）は、この度サステナブル備蓄米の販売を開始いたしました。




■ サステナブル備蓄米に関して
当社は2024年4月に島根県雲南市と「環境調和型農業・畜産の推進」及び「脱炭素の取り組みを通じたJ-クレジット創出支援」を行う連携協定を締結いたしました。
その取組の一環として、雲南市を中心とした農家さまの協力のもと「田んぼの中干期間延長プログラム」を導入し田んぼから出るメタンガス削減に取り組んでまいりました。この取組で収穫されたお米を精米後すぐに真空パック化し、長期保存できるサステナブル備蓄米として試験的に販売することにいたしました。自社のECサイトから数量限定で9月13日より販売開始。価格は、1袋(6kg)7,200円(税込)。100袋限定。
また、同商品は卸売も予定していましたが、関東地区の通信販売業者から400袋以上の受注があり、すでに完売しております。
なお、当社は今回の販売状況をみたうえで、来期に事業拡大を図りたいと考えています。
※当社は既にお米の販売に関する届出済みで、将来的には社員に農産物検査員の資格取得も視野に活動しております。
販売予約サイト：　 http://j-credit.alpron.co.jp

■ 株式会社アルプロンについて
「アルプロン」は創業21周年を迎えたプロテインメーカーで、島根県の自社工場にてプロテインの製造を行っています。
「高品質×低価格×美味しいプロテイン」を提供するため、徹底した品質管理のもと、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格「FSSC22000」の認証を取得しています。
乳酸菌やビタミンを配合したプロテインや、フリーズドライのフルーツチップ入りプロテインまでバリエーションを豊富に揃えており、筋トレ初心者からビルダーまで幅広い層の体作りをサポートします。
なお、サステナブルな活動として中小企業版SBT認証を取得し、脱炭素社会の実現に向け活動を行っています。


以上

画像の掲載されたニュースはこちら

提供元：PRTIMES