日本生協連が「UCDAアワード2024」で総合賞ブロンズ、アナザーボイス賞(パッケージカテゴリ)を2年連続ダブル受賞
日本生活協同組合連合会 日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連、代表理事会長:土屋敏夫)は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が主催する「UCDAアワード2024」において、総合賞:ブロンズと、アナザーボイス賞(パッケージカテゴリ)をダブル受賞しました。
■総合賞:ブロンズ 1年間のUCDA活動を6項目で審査の上、評価結果を三段階で表彰。
対象:日本生活協同組合連合会(組織)
受賞理由:年間を通じて、企業としてわかりやすい表示に対する総合的な取り組みを評価した。
■アナザーボイス賞(パッケージカテゴリ)特に生活者の評価が高い対象物に贈られる。
対象物:CO・OP旨さしびれる花椒 四川風麻婆豆腐の素120g(2~3人前)
受賞理由:
・シズル感あるパッケージ表面とは別に、商品の詳細情報は裏面の二次元コードから簡単に検索することができる。
・記載内容ごとレイアウトがはっきりと仕分けられ情報を探しやすい点も満足度が高い。特にアレルギー表示は周囲の情報に埋没せず誘目性が高い。
「UCDAアワード2024」は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が主催し、企業・団体・行政が生活者に発信するさまざまな情報媒体を産業・学術・生活者の集合知により開発した基準を使用して「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインを表彰するもので、今年で15回目になります。
日本生協連は、プライベートブランドである「コープ商品」を2015年6月に刷新して以来、パッケージに商品名や商品に関する情報をまとめた共通の「コープラベル」などを採用し、どなたにもわかりやすく、選びやすいデザインとパッケージ表示の作成、裏面のわかりやすい商品情報表示に取り組んでいます。なお、日本生協連コープ商品の「UCDAアワード」における受賞は、2017年から計5回目、ダブル受賞は2年連続となります。
日本生協連と全国の生協は、これからも組合員の声を開発・改善に生かし、くらしのさまざまな想いに応えてまいります。
※「UCDAアワード2024」詳細はURLをご参照ください。 https://ucda.jp/awards/
提供元:PRTIMES