2024/11/07

“無名の野球青年”から日本球界を代表する大リーガーへ 現役引退後の青木宣親さんが『NumberTV』第8話に登場!21年間の栄光と苦悩、青木宣親さんの最後の告白

株式会社 NTTドコモ 

第9話はパリ五輪で日本人第1号金メダルを獲得した柔道・角田夏実選手が登場

 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、映像配信サービス「Lemino(R)」で、オリジナルドキュメンタリー番組『NumberTV』第8話を2024年11月7日(木)より独占無料配信中です。第8話には、今シーズン限りで現役を引退した東京ヤクルトスワローズの青木宣親さんが登場。2軍での孤独な日々から、世界の舞台で活躍し日本球界を代表する打者へ。幾多の困難から不屈の精神で這い上がった青木宣親さんの知られざる闘いの軌跡に迫ります。また、第9話では、日本女子柔道史上最年長となる31歳でオリンピックデビュー、パリ五輪で日本人第1号金メダルを獲得した角田夏実選手が登場します。


(C)NTTドコモ/Sports Graphic Number


第8話視聴ページ

 2024年7月25日(木)より、Leminoと数々のアスリートのドラマを伝えてきたスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』の協力により誕生した、Lemino独占配信のオリジナルドキュメンタリー番組「NumberTV」がスタートしました。この番組は、トップアスリートたちの輝かしい「現在」と、それに至るまでの「挫折」をアスリート本人が語るリアルドキュメントです。全24回の配信で、様々なスポーツジャンルの一流アスリートをお招きし、それぞれの「挫折と復活」の物語を深く掘り下げます。

■第8話 <2024年11月7日(木)配信>





(C)NTTドコモ/Sports Graphic Number

 11月7日(木)配信開始の第8話には、東京ヤクルトスワローズで長年ファンに愛され、今シーズン限りで現役を引退した青木宣親さんが登場します。NPB史上唯一の2度のシーズン200安打達成、WBCでの2度の世界一への貢献、さらにはMLBでのワールドシリーズ出場など、世界の舞台でも輝き続けた青木さん。その栄光の裏には、挫折と葛藤、そして支えてくれる人々との絆がありました。

 小学1年生で野球を始めた青木さん。小学校時代にはピッチャーとして県大会優勝を果たしたものの、高校では甲子園出場の夢が叶わず、無名の存在に甘んじます。それでも野球を続けたい一心で、指定校推薦で進学した早稲田大学では、全国レベルのエリートたちに囲まれ、再び挑戦を重ねました。

 大学では、恩師である野村監督から「走・攻・守」のバランスを活かす打撃の基本を叩き込まれます。「目立つな、役割を全うしろ」という指導に最初は戸惑いながらも、次第に自分の持ち味に気づかされていきました。いつしか青木さんは、「走れる自分」だからこそ果たせる役割に誇りを見出し、野球と向き合い続けます。

 大学卒業後、ドラフト4位でヤクルトスワローズに入団。以降、最多安打や首位打者、盗塁王、最高出塁率、ゴールデングラブなど数々のタイトルを獲得し、「走・攻・守」の三拍子が揃った好打者として、プロ野球ファンなら誰もが知る存在へと成長しました。NPB史上唯一となる2度のシーズン200安打を記録し、WBCや五輪などの国際大会で日本代表に選出され、数々の勝利に大きく貢献しました。

 2012年には、MLBへ挑戦。想定外の入団テストから始まり、日本の野球との違いに対応しきれず極度の不振に苦しみます。そんな時、イチローさんからもらった一言により自分と向き合った青木さんは、シーズン終盤に調子を取り戻し、ワールドシリーズ出場という快挙を果たしました。MLB7球団で活躍し、NPBに復帰。若手の模範となりチームを牽引し、2021年にはついに悲願の日本一も達成しました。

 現役を引退した今、これまで幾多の困難をどう乗り越えたのか、そして恩師や仲間たちが青木さんに伝えた「よく頑張ったな」の言葉がどれほどの意味を持つのか――彼の野球人生の真実に、視聴者の皆様と共に深く迫ります。


■青木宣親さんのプロフィール


名前:青木宣親(あおき のりちか)
生年月日:1982年1月5日
出身地:宮崎県日向市
職業:野球選手
経歴:宮崎県立日向高等学校に入学→早稲田大学人間科学部スポーツ科学科を卒業→2003年ドラフト4位でヤクルトスワローズに入団→2005年(202安打)と2010年(209安打)にNPB史上初の2度のシーズン200安打を達成→2012年、米メジャーリーグのミルウォーキー・ブリュワーズと契約し、7つの球団で活躍→東京ヤクルトスワローズに復帰→今季限りで引退を表明(現在)



 今季、球団創設55周年の節目のシーズンを迎えたヤクルト。そして、同時期に球団のレジェンドでもある青木宣親外野手が現役引退を表明。「本当に幸せな野球人生だった」と21年間のプロ生活を振り返る青木さんは一体どのようにして挫折を乗り越え、幸せと成功、信頼を掴みとってきたのか、その背景に迫ります。

第8話予告動画:https://youtu.be/mw8PaLvnsWE
https://www.youtube.com/watch?v=mw8PaLvnsWE



 さらに、青木さんのサイン入りグッズが抽選で3名様に当たるプレゼントキャンペーンも実施中です。貴重な機会をお見逃しなく!

【キャンペーン概要】
■キャンペーン名:「NumberTV」視聴者プレゼントキャンペーン
■応募期間:2024年11月7日(木)0:00~2024年11月20日(水)23:59
■応募方法:番組特設ページの応募フォームから必要情報を記入して応募
■賞品:青木宣親さん サイン入りバット(1名様)/サイン入りパネル(2名様)
番組特設ページ


【次回予告】
■第9話 <2024年11月21日(木)配信>
 次回は、日本女子柔道史上最年長となる31歳でオリンピックデビューを果たし、パリ五輪で日本人第1号の金メダルを獲得した角田夏実選手が登場します。柔道整復の専門学校で柔道部に所属していたこともある父に誘われ、小学2年生のときに柔道を始めました。中・高と柔道部に所属し、ストイックに練習に打ち込む日々を過ごし、高校時代は、インターハイ柔道競技大会にて3位に入賞。しかし、その次のインターハイから、試合で思うように結果が出せず、一時期は柔道を辞めようと考えたことも…。スランプや怪我を乗り越え、果たしたパリ五輪での金メダル獲得。彼女が再び柔道と向き合うようになった人生の転機について探ります。


■角田夏実さんのプロフィール


名前:角田夏実(つのだ なつみ)
生年月日:1992年8月6日
出身地:千葉県八千代市
職業:柔道選手
経歴:千葉県立八千代高校→東京学芸大学→2018年の柔道グランプリ・ブダペストで優勝→世界柔道選手権48kg級3連覇(2021年-2023年)→2024年パリ五輪48kg級金メダリスト→SBC湘南美容クリニックに所属(現在)

幼い頃から体を動かすことが好きで、父に誘われたことで柔道を始める。中学2年生のときに出場した県大会で優勝し、その後全国大会に出場するものの、1回戦で敗北。当時の悔しさをきっかけに柔道にのめり込み、強豪校へ転向を決意。高校時代の過酷な練習を耐え抜き、東京学芸大学へ進学後は、全日本学生柔道優勝大会で優勝を果たす。また、2024年のパリ五輪で、日本女子柔道史上最年長となる31歳でオリンピックデビュー。日本人第1号の金メダルを獲得し、注目を集めた。



 パリ五輪にて、金メダルを獲得し注目を集めた角田夏実選手。最年長にしてオリンピック初出場を果たした長い道のりには一体どんな挫折があったのか、彼女が再び柔道と向き合うようになった人生の転機について探ります。


 この番組は映像配信サービスLeminoにてどなたでも無料で視聴いただけます。
 「NumberTV」とともに、アスリートたちの感動のストーリーをお楽しみください。


【「NumberTV」番組概要】
■タイトル:『NumberTV』 挫折地点~あのとき前を向いた理由~
■配信日:2024年7月25日(木)0:00~ 全24話配信(月2話配信予定)
■内容: トップアスリートの「挫折」と「復活」をテーマにしたドキュメンタリー番組。過去の写真が飾られた特別な空間(Number Room)で、アスリート本人がこれまでの人生を振り返り、挫折の瞬間や前を向けた理由について語る。
第1話:サッカー 冨安健洋
第2話:野球 清原和博
第3話:体操 内村航平
第4話:ラグビー リーチマイケル
第5話:野球 栗山英樹
第6話:サッカー 香川真司
第7話:フェンシング 宮脇花綸
第8話:野球 青木宣親
第9話:柔道 角田夏実

■特設ページ:https://bit.ly/3YqlXvp
■視聴ページ:https://bit.ly/3Yqfalj
■製作著作 :NTTドコモ/ Sports Graphic Number  


【『Sports Graphic Number』とは】
「Sports Graphic Number」は、株式会社文藝春秋が発行するビジュアル・スポーツ総合誌です。1980年の創刊以来、野球、サッカー、ラグビー、フィギアスケート、そして近年では将棋など、様々なジャンルを特集。通巻1100号を迎えた今も、希少なインタビュー、書き手の熱が伝わるノンフィクション、そして独自の世界観を持つ写真で、アスリートの姿を伝え続けています。

<2024年11月8日発売 1108号>


[MLBポストシーズンリポート]
大谷翔平&ドジャース

[全戦解説]
日本シリーズ完全詳報

[引退インタビュー1.]
青木宣親「ヒットメーカーの決断」




・さらに、『NumberWeb』でも「NumberTV」連動記事を掲載しております。
前編:https://number.bunshun.jp/articles/-/863611
後編:https://number.bunshun.jp/articles/-/863612


【「Lemino」概要】






ドコモの新しい映像配信サービス。
感情でつながるLeminoならではの機能で、スポーツの試合生配信やアスリートのドキュメンタリー番組はもちろん、人気の映画やドラマ、独占配信のオリジナル、韓流作品や、音楽ライブまで豊富なコンテンツに出会える映像配信サービスです。
無料コンテンツ(広告付き)のほか、月額990円(税込)※1の「Leminoプレミアム」ではさらに充実のラインアップをお楽しみいただけます。
「Leminoプレミアム」を初めてご契約いただくお客さまは、初回初月無料※2でご利用いただけます。

■「Lemino」サービスサイト : https://lemino.docomo.ne.jp/

※1 「Leminoプレミアム(App Storeでの購入)」「Leminoプレミアム(Google Playでの購入)」の月額使用料は1,100円(税込)です。
※2 <初回初月無料キャンペーン>
・Leminoプレミアムに初回お申込みの場合に限り、月額使用料が21日間無料となります。
・過去にdTVで初回初月無料の適用を受けたお客さまで、本キャンペーンの適用を受けていないお客さまは適用対象となります。
・ 「Leminoプレミアム(App Storeでの購入)」「Leminoプレミアム(Google Playでの購入)」「Leminoプレミアムプリペイドカード」「Leminoプレミアム視聴用シリアルコード」をご利用のお客さまは、適用対象外です。
・他の無料キャンペーンと重複すると本キャンペーンが適用されない場合があります。
・本キャンペーンを終了する際は、「ドコモのホームページ」にてお知らせいたします。
・本キャンペーンは予告無く内容を変更させていただく場合がございます。


※「Lemino」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。コンテンツの提供形態、キャンペーン、番組内容などは予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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提供元:PRTIMES

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