日立システムズ「希望の響き」シリーズ チャリティーコンサート 仙台フィルハーモニー管弦楽団「日立システムズ エンジョイ!クラシック コンサート2024」開催のお知らせ11月17日(日)に日立システムズホール仙台で開催

2024/08/01  株式会社 日立システムズ 

日立システムズ「希望の響き」シリーズ チャリティーコンサート 仙台フィルハーモニー管弦楽団「日立システムズ エンジョイ!クラシック コンサート2024」開催のお知らせ

11月17日(日)に日立システムズホール仙台で開催

2024年8月1日
株式会社日立システムズ

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、11月17日(日)に日立システムズホール仙台(宮城県仙台市)において東北放送株式会社(代表取締役社長:一力 敦彦、本社:宮城県仙台市/以下、東北放送)が主催で開催するチャリティーコンサート 仙台フィルハーモニー管弦楽団「日立システムズ エンジョイ!クラシック コンサート2024」に特別協賛することをお知らせします。
本コンサートのチケットの販売は8月2日(金)から各プレイガイドで開始します。なお、チケット売り上げの一部は、東日本大震災および令和6年能登半島地震の復興支援のために寄付される予定です。


昨年のコンサートの様子(左:司会者とラジオ番組パーソナリティによる曲の解説、
右:尚絅学院中学校・高等学校 管弦楽部と仙台フィルハーモニー管弦楽団の共演の様子)

日立システムズは、東日本大震災の復興支援として、仙台市の施策を通じた地域復興に貢献することを目的に施設命名権を取得し、「日立システムズホール仙台」を活用した文化面からの復興支援を「希望の響き」シリーズとして展開しています。2015年からは復興を担う若手人材の育成に注力しており、2017年からは東北放送(tbcラジオ)でクラシックに関わる初心者・中高生向けの音楽番組「日立システムズ エンジョイ!クラシック」の提供を開始しています。

本番組は、仙台市を本拠地とし復興支援活動を継続的に展開している仙台フィルハーモニー管弦楽団(以下、仙台フィル)のメンバーがパーソナリティを務め、未来を担う地元の中高生を応援しています。さらに、音楽に携わる中高生がプロと共演することで、より世界を広げてほしいという思いから、番組と連動した仙台フィルと地元の中高生が共演するチャリティーコンサートを2019年から開催しています。
このような背景のもと、日立システムズは今年も「日立システムズ エンジョイ!クラシック コンサート2024」に協賛します。今回も、「気軽に 楽しく クラシック!」の番組コンセプトそのままに、誰もが楽しめるプログラムを仙台フィルのパーソナリティの分かりやすい解説トークとともにお届けします。地元の中高生との共演では、宮城学院中学校高等学校の弦楽班の皆さんを迎え、「セントポール組曲」や「カルメン」組曲より抜粋して演奏する予定です。これに先立ち、パーソナリティや仙台フィルのメンバーが同校を訪れ、演奏曲目の背景説明や、演奏や合奏時の心構えから実演までの指導を行う予定です。ぜひ、コンサートへお越しください。

日立システムズは、今後も日立システムズホール仙台を活用した文化面からの復興支援の取り組みを「希望の響き」シリーズとして展開し、継続的に若い人材の育成にも貢献していきます。

コンサート概要

項目 内容
名称 日立システムズ「希望の響き」シリーズ チャリティーコンサート
仙台フィルハーモニー管弦楽団 「日立システムズ エンジョイ!クラシック コンサート2024」
開催日 2024年11月17日(日)
会場 日立システムズホール仙台 コンサートホール
料金 一般料金 S席3,500円 A席3,000円
学生料金(大学生以下) S席1,500円 A席1,000円
※全席指定席です。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
出演 演奏:仙台フィルハーモニー管弦楽団 指揮:山下一史
曲目
(予定)
ホルスト:「セントポール組曲」/ビゼー:「カルメン」組曲より
ドヴォルザーク:「チェコ組曲」より「ポルカ」/ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調
特別共演 宮城学院中学校高等学校 弦楽班
主催 東北放送株式会社
特別協賛 株式会社日立システムズ
共催 公益財団法人仙台市市民文化事業団
後援 仙台市
問い合わせ tbc事業部
TEL :022-714-1022 (月~金11:00~16:00)

チケット購入先(販売開始:8月2日(金)~)

  • チケットぴあ(Pコード:273-660)
  • ローソンチケット(Lコード:22296)
  • イープラス
  • 藤崎
  • 東北放送Webサイト
  • 日立システムズホール仙台 1階事務室

日立システムズの復興支援活動について

日立システムズは、東日本大震災発生直後から、ITサービスを通じた復旧・復興支援やボランティア活動等を通じて生活・環境面での支援を行っています。2013年7月には、仙台市が東日本大震災からの復興に向けた自立的な財源確保施策の一環として実施した提案型ネーミングライツ(施設命名権)を取得し、「仙台市青年文化センター」の愛称を「日立システムズホール仙台」としました。これにより、仙台市の施策を通じた地域復興に貢献するとともに、日立システムズホール仙台を活用したさまざまなイベントや施策を「希望の響き」シリーズとして展開し、復興を担う若い世代の人材育成を基軸とした文化面からの復興支援に取り組んでいます。2023年には、ネーミングライツを通じて長年にわたり仙台市の施設運営や地域に貢献した事業者として、仙台市から「永年貢献ネーミングライツパートナー」の表彰を受けています。

東北放送(tbcラジオ)「日立システムズ エンジョイ!クラシック」について

本番組は日立システムズが東日本大震災の復興支援の一環として、宮城県のラジオ局である東北放送でクラシックに関わる初心者・中高生向けに提供しています。番組の見どころのひとつは、仙台フィルのパーソナリティが自らの音楽や楽器との出会いに関する体験談や、クラシック音楽の楽しみ方を紹介。クラシック音楽への間口を広げ、クラシック音楽に興味を抱いてもらうきっかけになることを目的に、被災地を中心とする地域の幅広い年代のリスナーに対して気軽に楽しめるクラシック音楽をお届けしています。もうひとつの見どころは音楽活動に取り組む地元中高生の出演コーナーです。プロの演奏者であるパーソナリティとの対話を通じて、音楽の知識・技能や音楽への向き合い方などを自然に楽しく学べる場を提供しています。

日立システムズについて

日立システムズは、強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財が、日立グループ各社やビジネスパートナーと連携し、One HitachiでLumada事業を中心に展開することにより、お客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。日立グループのサステナビリティ戦略の下、環境・社会・企業統治を考慮した経営を推進することで、国連が定める持続可能な開発目標SDGsの課題解決に向けた価値を創出し、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献」してまいります。

以上

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