2024.10.10
セミナー受付中
10月10日開催
侵入後に検知ではもう遅い!エクスポージャー管理による未然に防ぐ対策が必要なわけと対策法
~オンプレからクラウドまで一元管理~
近年エクスポージャー管理というワードに注目が集まっています。
その背景には「侵入される前に防ぐ」「検知する前に防ぐ」セキュリティの必要性の高まりがあります。
近年ランサムウェアや不正アクセスによる情報漏洩などのセキュリティインシデントなどをニュースで見る機会が増加しておられるかと思います。これらのインシデントは既に侵入された後に検知して初めて把握できたケースがほとんどです。
こうした事例のように、侵入された後に検知し対応したのでは、既に遅いという状況があります。
潜在的な脆弱性を保護・修復するためにエクスポージャー管理に対する関心が高まり、すでに多くの企業様でも対策を実施し始めています。
しかし現実にはうまく対応し切れていないというのが実情です。
その要因には、DXの推進によりクラウドの利用が増えており、セキュリティのご担当者が見る必要がある部分がオンプレとクラウドの両方に跨り、膨大な脆弱性やアタックサーフェイスを潜在的に抱えている現状があるのではないでしょうか。
また、こうしたリスクへの対策をお考えの場合でも、人的リソースがネックとなってしまい、なかなか実施に踏み切れないご担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、本ウェビナーでは、オンプレからクラウドまでを対象とした、検知する前に防ぐためのセキュリティ対策についてご紹介させていただきます。
今回のウェビナーは上記のような課題をお持ちのご担当者様にうってつけの内容となっておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。
概要
日時
2024年10月10日(木)10:00~11:00
会場
オンラインセミナー(Zoom)
費用
無料
定員
なし
主催
株式会社テリロジー、アイティーエム株式会社
対象
- Rapid7 InsightVMを導入し、ご利用中の企業様。
- 脆弱性診断を実施済み、または診断をご検討中の企業様。
- DX推進に取り組まれている企業様。
- ※競合となる製品・サービスをお取り扱いの企業の方からのお申し込みについては、参加をご遠慮いただく場合がございます。
スケジュール
10:00~10:20
講演
オンプレからクラウドまで対策できるエクスポージャー管理についての解説
株式会社テリロジー クラウドセキュリティ事業部
前田 和貴
オンプレからクラウドを対象とした『検知する前に防ぐ』セキュリティ対策について、『検知後』の対応だけではなく、その必要性を含め解説いたします。そこで、包括的なエクスポージャー管理を実現するために有効なRapid7社のソリューションについてご紹介いたします。
10:20~10:35
講演
ITリスクを最小限に:脆弱性管理とシステム監視の統合アプローチ
アイティーエム株式会社 カスタマーリレーション本部 本部長
坂下 知宏
アイティーエム株式会社は約30年にわたり、ITシステムの脆弱性診断サービスと運用監視サービスを多くのお客様へ提供して参りました。
その経験とノウハウをもとに、脆弱性管理とシステム監視の統合による効果的な運用方法に関し、実用的かつ効率的なアプローチ、そしてその運用通じて、ビジネスの継続性とデータの安全を守る方法をご提案いたします。
10:35~10:45
QA
※講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
参加お申込み
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Tel:03-3237-3291
東京都千代田区九段北1-13-5 ヒューリック九段ビル4階
E-Mail: marketing@terilogy.com
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