「電力需要の増加時代における不確実性への対応~S+3Eの実現に向けて~」を発行
2024/10/31
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株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」という。)は、このたび「電力需要の増加時代における不確実性への対応~S+3Eの実現に向けて~」と題した調査レポートを発行しました。
各分野におけるデジタル化や脱炭素に向けた産業のトランジションなどによって、中長期的な電力需要は増加に転じる見込みですが、電力需要の増加幅や時期に関しては不確実性が高くなっています。不確実性がある中で電力系統のS+3E(安全性・安定供給・経済効率性および環境適合)を実現するためには、各電源の特長を生かした総力的な対応が必要です。
本稿では、今後の電力需要の見通しを展望したうえで、電力需要増加への対応のあり方を考察しました。
当レポートの詳細は、DBJ ウェブサイト「調査研究レポート」に掲載していますので、ご参照ください。
DBJ は、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様および社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、今後とも地域に役立つ情報発信を積極的に行ってまいります。
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