9段階の温度設定と4段階の音量設定 搭載デロンギ エクレティカ 温度設定機能付き電気ケトル気分やシーンに合わせてデザインを楽しむデロンギ エクレティカ 電気ケトル
デロンギ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:甲斐ラース)は、9月19日(木)に、電気ケトルの新シリーズ「 Eclettica(エクレティカ)」から、「デロンギ エクレティカ 温度設定機能付き電気ケトル(KBY1210J-PK/BG/W/BK/GR)」(以下、温度設定機能付きモデル)と「デロンギ エクレティカ 電気ケトル(KBY1200J-W/BK)」(以下、レギュラーモデル)の2製品を同時発売します。
古代ギリシャ語で“選び出す”という意味を持つ「 Eclettica 」。さまざまな飲み物の味を最も引き出す温度を選べるほか、操作音の音量や、使うスタイル・シーンにぴったりのデザインを、“選んで”お使いいただけるのが特長です。
温度設定機能付きモデルは、スタイリッシュなデザインのタッチパネルを採用。40℃から100℃まで9段階の温度を、ストレスフリーな操作性で簡単に設定可能。コーヒーや紅茶はもちろん、あらゆる飲み物に合わせ最適な温度を選んで沸かせる電気ケトルです。また、操作時の音量コントロール機能も新たに搭載。大/中/小/オフの4段階から選択でき、早朝や深夜など、音が気になる時間帯でも安心してお使いいただけます。
レギュラーモデルは、本体と電源ベースの間に取り付けるデザインプレートを採用。こだわりのイタリアンデザインで、置くだけでまるでオブジェのような存在感を放ちます。取り外してコンパクトに使うこともでき、その日の気分やシーンに合わせて選ぶことができます。
温度設定機能付きモデルはピンク/ベージュ/ホワイト/ブラック/グリーンの5色、レギュラーモデルはホワイト/ブラックの2色と豊富なカラー展開。イタリアのデザインチームがトレンドをもとに選び抜いたカラーバリエーションです。また、ステンレスにマット塗装を施した高級感と重厚感のあるデロンギならではのこだわりのイタリアンデザインが評価され、権威ある世界三大デザイン賞の一つである「iF デザインアワード2024」を受賞しています。
どちらのモデルも0.8L容量のコンパクトサイズで、見やすい水量計や自動電源オフ/空焚(だ)き防止機能、異物混入を防ぐフィルターなど、電気ケトルに必要な機能を搭載。
お湯を沸かすだけの道具を超え、見た目の美しさと使いやすさにこだわったイタリアンデザインで、きっと何げない日常がユニークな体験に。あなたのこだわりを一層満たす、デロンギ エクレティカ 電気ケトルシリーズです。
デロンギ エクレティカ 温度設定機能付き電気ケトル(KBY1210J-PK/BG/W/BK/GR)製品特長 温度、音量、保温も。自由に“選べ”こだわりを一層満たすケトル
選べる9段階の温度設定と保温機能を搭載 タッチパネル式ディスプレイ
鏡面仕上げで凹凸のないタッチパネル式ディスプレイを採用。「+」「−」を押すだけで40/50/60/70/80/85/90/95/100℃の9段階で温度設定が可能です。コーヒーや紅茶はもちろん、玉露から煎茶、ハーブティーなどさまざまな茶葉や白湯まで最適な温度で淹れることができます。
さらに、20分*の保温機能も搭載。湯が冷めることを気にせず、カップや茶葉などの準備が行えます。
*100℃設定時は除く
使用中はライトが点灯して確認しやすく、デザインはスタイリッシュでお手入れも簡単。直感操作できるシンプルでストレスフリーな使い心地です。
おすすめ温度
選べる4段階の音量設定
沸騰をお知らせするビープ音や操作音は使用環境やシーンに応じて4段階(大/中/小/オフ)から選択・設定ができます。
5色から選べる、こだわりのイタリアンデザイン
■ロマンスや喜びを表現した、温かく快活なイメージの「プレイフルピンク」
■落ち着いたカラーが心地良い「ブリスフルベージュ」
■清潔感のある明るく爽やかな「ウィムジカルホワイト」
■シックな見た目がパワフルで印象的な「ボールドブラック」
■インテリアとしても楽しみたい、トレンドのアースカラー「グリーフルグリーン」*
5色の豊富なカラー展開で、お好みやインテリアに合わせてお選びいただけます。
【 製品情報 】
製品名:デロンギ エクレティカ 温度設定機能付き電気ケトル
型式番号:KBY1210J-PK/BG/W/BK/GR
カラー:プレイフルピンク(ピンク)、ブリスフルベージュ(ベージュ)、ウィムジカルホワイト(ホワイト)、ボールドブラック(ブラック)、グリーフルグリーン(グリーン)*
価格:オープン
*直営店限定カラー
製品サイトはこちら
デロンギ エクレティカ 電気ケトル(KBY1200J-W/BK)製品特長
気分やシーンに合わせて選べるデザインプレート
イタリアの食卓で古くから愛用されてきた伝統あるかぎ針編みの「クロシェ」からインスピレーションを受け、モダンなデザインと遊び心あるタッチを組み合わせたデザインプレートを採用。
伝統とモダンが織りなすデザインは、置くだけでまるで美しいオブジェのような存在感。よりコンパクトに使用したい時はプレートを外すことで、場所を取らず凛とした美しい佇(たたず)まいに。気分やシーンに合わせて自由にデザインを変えて楽しんでいただけます。
■清潔感のある明るく爽やかな「ウィムジカルホワイト」
■シックな見た目がパワフルで印象的な「ボールドブラック」 シンプルで飽きの来ない2色のカラー展開で、お好みやインテリアに合わせてお選びいただけます。
【 製品情報 】
製品名:デロンギ エクレティカ 電気ケトル
型式番号:KBY1200J-W/BK
カラー:ウィムジカルホワイト(ホワイト)、ボールドブラック(ブラック)
価格:オープン
製品サイトはこちら
【デロンギエクレティカ 電気ケトル シリーズ 共通の特長】
※画像はKBY1210J-Wを使用しています
「iF デザインアワード 2024」受賞
デロンギならではのイタリアンテイストあふれるデザインと、高級感と重厚感のある、ステンレスにマット塗装を施した「 Eclettica 」シリーズ。
そのデザイン性の高さが評価され、権威ある世界三大デザイン賞の一つである「iF デザインアワード 2024」を受賞しています。
360度どこからでも設置可能
ケトル本体を360度どちらからでも電源ベースに置くことができます。
取っ手の形状は、安定感のあるつかみやすいデザインです。
取り外し可能なフィルター
注水時の異物混入を防ぎます。取り外しでき、お手入れも 簡単です。
コンパクトな0.8L容量
お湯を沸かせる容量は最小300ml~最大800ml。欲しい時に欲しい量を沸かせて経済的です。
見やすい水量計
取っ手側に目盛りの付いた水量計があり、注水量が一目で確認できます。
自動電源オフ/空焚き防止機能
ケトル内が空または水が少ない状態になると、 自動的に電源が切れて空焚きを防止します。
電源コードホルダー
ケトルを使用しない時は電源コードをホルダーに巻き付けておくことができます。
デロンギ ― 進化し続けるブランド ―
デロンギ(De’Longhi)は、20世紀前半より、イタリア北部の街トレヴィーゾでクラフトマンワークショップ(職人の作業場)としてスタートしたイタリアの家電ブランドです。1974年に、最初の電気機器であるオイルヒーターを製造し、工房から工場へと飛躍的に発展を遂げました。1990年代には、暖房器具の製造で使われる技術を用いて、コーヒーマシンの開発・製造にも参入。コーヒー市場に積極的に新しい製品を投入し続け、現在、全自動コーヒーマシンをはじめとするコーヒーマシン市場において世界的トップシェアを誇ります。
ブランドスローガン「Better Everyday」について
「Better Everyday」は、 2011年から続くデロンギのブランドスローガンです。消費者のニーズや時代に合わせて製品は少しずつ変化しながらも、根底にあるこの想いは変わらず守り続けています。
「Better Everyday」は、デロンギがお客様へ提供したい「家で過ごす時間をより愉しく、心地よいひとときに変える」というブランド・コンセプトを体現しています。人々の日常に寄り添うというコンセプトと、より豊かな時間をもたらすという想いがこめられており、製品設計の際にもこの考えを大切にしています。デロンギ製品を使うお客様が、毎日、より心地よく、より充実した、より愉しめる暮らしへ。まさに、「より良い毎日へ」というコンセプトです。
■デロンギ・ジャパンについて
デロンギ・グループの日本法人の「デロンギ・ジャパン株式会社」は1995年に設立。主な事業は、日本市場向け家庭用・業務用電気製品の輸入販売となり、以下分野の商品・付帯サービスを取り扱っています。
1. オイルヒーター、マルチダイナミックヒーター、パネルヒーター、ファンヒーター等の暖房機器および空気清浄機能付きファン。
2. 全自動コーヒーマシン、エスプレッソ・カプチーノメーカー、ドリップコーヒーメーカー等のコーヒー機器。
3. ハンドブレンダー、フードプロセッサー、コンベクションオーブン、電気ケトル等の小型調理家電製品。
主力商品であるオイルヒーターは、2004年以来20年間、日本市場において販売台数・売上No.1※1の地位にあり、多くのお客様から支持され続けています。コーヒー機器分野でも、日本だけでなく世界各国でコーヒーメーカー売上No.1※2を獲得しており、優れた機能だけでなく、洗練された美しいデザイン性を備えたデロンギ製品は、世界の国と地域で愛されています。
※1 独立調査機関調べ 2004年1月~2023年12月 日本国内数量・金額シェア
※2 独立調査機関調べ 2023年1月~12月