今秋以降、実購買データを活用したデジタル広告「カタリナターゲティングアド」の配信を開始!
カタリナマーケティングジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:Sean Chu)が提供する日本最大規模のリテールメディア「カタリナネットワーク」へ、首都圏を中心にスーパーマーケットを展開する株式会社東急ストア(所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:大堀 左千夫)が参画することが決定し、今秋以降、東急ストアの実購買データを活用したデジタル広告配信サービス「カタリナターゲティングアド」の配信が開始されることになりました。
カタリナターゲティングアドとは
リテールメディアにおけるメディア面の3分類(オフサイト・オンサイト・インストア)のうちオフサイト面をカバーし、実購買という意思決定のデータをもとにターゲティング可能なデジタル広告です。カタリナが展開する全国のGMS、SM、ドラッグストアチェーンのネットワークにおける消費者IDに紐付いた購買データを活用し、さまざまなフォーマットで展開できます。興味や関心といった中間指標ではなく、実際に購買を行ったかどうかという意思決定の行動データによるターゲティングで、より目的に沿った精度の高い広告配信が可能です。また、配信を行ったユーザーがその後店頭で商品を購入したかどうかという、オンライン・オフラインをまたいだ効果検証が可能です。施策の成果を購買ベースで可視化することにより、その後のマーケティングや意思決定に活かすことができます。
株式会社東急ストアについて
社名 :株式会社東急ストア
代表者 :代表取締役社長 大堀 左千夫
本社 :東京都目黒区上目黒一丁目21番12号
設立 : 1956年
事業内容:一般食品、生鮮食品、衣料品、日用雑貨、生活関連商品、各種サービスにわたる総合小売業のチェーンストア
店舗数 :スーパーマーケット 91店舗、駅売店 26店舗、コンビニエンスストア 37店舗、ドラッグストア 6店舗(2024年2月末現在)
URL :
https://www.tokyu-store.co.jp/
■カタリナマーケティングジャパン株式会社について
国内最大規模のリテールメディアネットワークを構築。質、量ともに国内トップレベルのID-POSデータをはじめとした各種データを活用し、小売業様、メーカー様のマーケティング戦略立案・施策の実施をサポート。オンライン・オフライン問わずチャネルミックスでのプロモーションやブランディング、企業の意思決定まで、あらゆるフェーズで実データに基づく最適解をお届けしています。
https://catalinamarketing.co.jp/