マジセミ株式会社は「工数の簡単入力と勤怠の整合性がもたらす、ストレスフリーなプロジェクト管理」というテーマのウェビナーを開催します。
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■プロジェクト型ビジネスの特徴と課題
プロジェクト型ビジネスは、案件やクライアントからのオーダーごとに商品やサービスを提供する形式のビジネスであり、
案件や契約といった「プロジェクト」単位で業務を遂行し、収支やリソース管理、進捗管理もプロジェクト単位で行うことが多く見られます。
プロジェクト型ビジネスならではの特徴として、原価の大部分が「労務費」(担当者の人件費)となる点が挙げられます。
そのため、プロジェクトの収益性を把握するためには、工数の適切な管理や見える化が重要となります。
しかし、プロジェクト単位で働き方や稼働時間・業務内容も異なることで、工数管理のベースとなる勤怠の入力などが複雑になり管理が行いにくいといった課題が発生します。
■勤怠や工数管理の不備が招く弊害
こうした勤怠や工数管理の複雑さから、下記のような状況が散見されます。
・複数のプロジェクトを掛け持つ場合、工数入力が煩雑になりやすい
・プロジェクトの作業に追われて工数入力が後回しになり、数値の正確性がそこなわれやすい
・エクセル(Excel)や自社独自のシステムで工数管理をしており、工数と勤怠の整合性を確認するのが困難
・Googleカレンダーに入力した作業内容を見ながら工数を登録するなど、同じような内容を再度入力する手間が発生する
こうした状況が続くと、プロジェクトの収益性を正確に且つリアルタイムに把握できないといった弊害や、数値を入力するメンバーの疲弊・管理するリーダーやマネージャーのリソース圧迫など、様々な悪影響が生じる懸念があります。
■労務管理やガバナンス強化を実現する、勤怠・工数管理ツール
本ウェビナーでは、こうしたプロジェクト型ビジネスにおける勤怠や工数管理の課題やそれによる弊害を回避するツールとして、「チムスピ勤怠・チムスピ工数」をご紹介いたします。
下記のような課題をお持ちの事業者様に導入いただき、課題の解消を行ってきた実績があり、労務管理の徹底やガバナンス強化の推進をサポートいたします。
・勤怠管理と工数管理がバラバラで、労務費の集計に手間がかかっている
・IPOを見据え、残業や有給消化の把握など適切な労務管理が求められている
・工数超過に気付けず、赤字プロジェクトが発生している
・業務内容を可視化して生産性の向上を図りたい
ウェビナーの中では、導入事例も交え解説いたしますので、上記のような課題をお持ちの方へ特におすすめの内容です。
■主催
株式会社チームスピリット
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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