熱履歴検査(食品異物、食肉加工品の検査)
住所
〒763-0084 香川県丸亀市飯野町東二甲995番地1 MAP
法人番号
1470003001534
設立年月日
2019年4月1日
資本金(千円)
上場区分
-
ホームページURL
業種
サービス業 > その他の事業サービス業 > 商品検査業
事業内容
主要事業は特許技術による熱履歴検査(商標登録出願中)。
熱履歴検査には2つの柱があります。
1つは食品などに混入した異物の検査、特にプラスチックやゴム、爪などが製造時の加熱を受けているかどうかを調べることで、製造時混入したものかを判別します。
もう1つは食肉加工品が所定の加熱を受けていることを調べる検査です。ハンバーグや焼鳥などの食肉加工品では加熱しても中心が赤いことがあり、”加熱不足”を指摘されます。タンパク質が熱で変質しているかを調べることで、加熱不足かどうか判別します。この検査は国内で弊社だけです。
弊社は食品事業者のかかりつけ医。異物などの問題解決を技術と経験でサポートします。
代表氏名
三浦 大樹
電話番号
0877-89-4194
主要取引先
大手水産加工食品メーカー、大手医療機器製造メーカー、衛生管理会社など
主要取引銀行
香川銀行
食品異物の熱履歴検査とは
食品などへ混入した異物。でも、製造時の混入とは考えにくい場合があります。プラスチックやゴム、爪の混入では、それが何であるかを明らかにすることはできても、これまで製造時までに混入した異物かどうかを調べることはできませんでした。
弊社の熱履歴検査では、特許技術で異物が製造時の加熱を受けているかどうかを調べることで、製造時の混入であるかどうかを調べることができます。
食肉加工品の熱履歴検査とは
ハンバーグや焼き鳥など様々な食肉加工品では、時々中央部が赤いことがあり、加熱不足を指摘されることがあります。しかしながら、近年十分に加熱された食肉でも、赤色が残ることが分かってきました。
弊社の熱履歴検査では、食肉のタンパク質が所定の加熱を受けていることを確認でき、加熱不足ではないことを明らかにすることができます。参考資料でも細菌数測定による間接的な証明でない、安心を証明する新しい検査です。この検査技術を提供しているのは国内で弊社だけです。
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