富山県氷見市で乾燥うどん、干しそば等の乾麺類の製造販売を行っております
住所
〒935-0015 富山県氷見市伊勢大町1-6-7 MAP
法人番号
9230001011675
設立年月日
1997年9月17日
資本金(千円)
上場区分
-
ホームページURL
業界
業種
製造業 > 食料品・飼料・飲料製造業 > めん類製造業
事業内容
氷見うどん高岡屋本舗では主に、乾燥うどんの製造を行っております。
当社製品には、「氷見糸うどん」とされる中でも、創業から270年以上高岡屋家伝職人だけが唯一受け継いで来た「純手製」の半乾燥めん1種類と、それを基に生まれた「手延」の乾めん10種類程が広くご好評をいただき各種製造販売しております。また、乾燥うどんの他に山いも入り干しそば、手延そうめん、手延冷むぎ等の製造も行っております。
代表氏名
池田 秀一
電話番号
0766-72-0819
FAX番号
0766-74-3842
事業所/店舗数
2
事業所
氷見うどん高岡屋本舗本店、氷見うどん高岡屋本舗加納麺工房
従業員数
12人(正社員12人/派遣社員数-人/契約社員数-人)
主要取引銀行
北陸銀行、富山第一銀行
所属協会(加盟団体)
氷見市商工会議所
取得認証
食品衛生法営業許可第990986-001号
適格請求書発行事業者登録番号 T9230001011675
氷見うどんの由来
氷見うどんの由来は氷見糸うどんに始まります。その起源は江戸中期(宝暦元年1751年)に当高岡屋創業の初代 弥三右衛門が能登門前の総持寺のうどんを作り食べる習わし、能登輪島のそうめん座から技術などを採り入れ、富山氷見の地で糸うどんの製法を編み出し始めたことからと伝えられています。当時この糸うどんは加賀藩前田候の御用達うどんとして献上されていました。現在は当本舗で「一糸伝承」とする名物品として孤塁を墨守し、当時から唯一すべて人の手づくりによる製法で家伝とし、門外不出に今日まで受け継いでまいりました。
当社のうどんと通常のうどんとの違い
国内で多く販売され食されている通常のうどんに対し、富山県氷見市の高岡屋のうどんは手延べとされる製法の種類の物で、そのシェアはかなり少ないものです。
通常のうどんに比べ当社のうどんは、歯切れの良くもっちりとした強いコシとなめらかな口当たりの良さがあります。
これは、当社特有の手延べや縒りを掛ける製法から生まれる、きめ細かで強いグルテンの立体構造へと鍛えて得る食感からのものです。
また、煮込んでも茹で置いても伸びに強いという特長があります。
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