非電離型微酸性次亜塩素酸水溶液を生成するタブレットと噴霧器で非常に細かい霧を空間噴霧することにより、除菌消臭を行うシステムです。霧は1マイクロメータほどの大きさで、天井まで上がり、壁伝いに降りて床に這います。その結果部屋全体が除菌消臭できる仕組みです。非電離型とは次亜塩素酸が電離してイオン化しないということで、皮膚に触れても吸い込んでも安全です。微酸性とは噴霧器のタンクに水道水とタブレットを入れたときにできる水溶液のpHが5.5から7の間になるように調整していることです。人の肌のpHは6~7程度であり、人や動物の体に優しく、かつ除菌効果の高い次亜塩素酸水溶液の空間噴霧が可能になります。
現在政府や地方公共団体が推し進めている感染症対策は3密を避け、マスク着用とアルコールによる消毒、ソーシャルディスタンスです。しかし11月からの感染者の増加はそれでは不十分であることを示しています。ジアグリーンは非電離型微酸性次亜塩素酸水溶液を空間噴霧することにより、空間全体を除菌し、感染フリーの空間を作ることを目的にしています。これからの時期は十分な換気も難しくなります。ジアグリーンでお客様や社員が安心して集える空間を作ってください。
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ジアグリーンシステムの中で一番大きいスタンド型の噴霧器です。タンクの容量は5000ccです。20畳(33m2)~30畳(50m2)程度の空間に1台の設置が目安です。タブレットはタブレット5000を満タンにしたプランシェに1錠入れます。タブレットのランニングコストは一日15時間噴霧して1ヶ月4,000円程度です。
ジアグリーンシステムの中で中型の卓上型噴霧器です。タンクの容量は1200㏄です。6畳(10m2)~10畳(16.5m2)程度の空間に1台の設置が目安です。タブレットはタブレット5000を5リットルのポリタンクに1錠入れ、それを分配します。タブレットのランニングコストは一日15時間噴霧して1ヶ月1,350円程度です。
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