玉白茸

身じまり最高満足感たっぷりきのこの帝王!!

甘味があり思わず手に取ってみたくなる玉白茸!!

キノコ博士として知られる川合源四郎氏がパイリングとエリンギを掛け合わせて開発した玉白茸(タマシロノタケ)という品種の新種のキノコ。
現在、取り扱っているのは全国で数カ所しかないという非常に稀少な品種です。

その原因としては、生育に非常に手がかかることが影響しています。
この玉白茸は「芽かき」と呼ばれる、人の手による作業が何度も必要で、その芽かきを繰り返した後、最終的に菌床ひとつにつき1本だけを収穫。これが大量生産を阻むネックとなっているのです。

ただ、生育に手間はかかるものの味は絶品。
玉白茸は非常に密度が高く、肉厚でアワビのようなコリコリとした食感をしており、甘みが強く、 『山のアワビ』とも呼ばれています。

玉白茸 は、個重が150g前後もある、大型のキノコです。形は不揃いですが、肉質が緻密で、アワビに似た食感と、口当たりの良さが特長です。
また、苦みを感じるアミノ酸がほとんど含まれず、糖度が高く甘みがあります。きのこ特有の臭みがないので、きのこ嫌いの方でも食べやすくなっています。
クセもなく、和・洋・中どんな料理にも合うので、非常に料理に使いやすい主婦の味方。冷凍すれば保存も利き、解凍することなく包丁でカットしそのまま調理が可能です。

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