２つのカメラで得られた座標から、３次元座標を導出するソフトウェアライブラリです。
カメラ間の位置関係を高精度で求めるため必須となるキャリブレーションも含まれています。

主な特徴

◆「 シャインプルーフ構成のカメラ 」 や「 テレセントリックレンズ使用のカメラ 」に対しても測定可能
◆専用のキャリブレーションプレートを使用し、高精度にカメラ間の位置関係を校正
◆エピポーラ線を出力するので、独自の対応点探索を効率良く組み込み可能
◆対応点探索の補助機能としての平面射影変換に対する処理が充実
◆歪み補正も同時に処理

https://www.eyedeal.co.jp/eyem2view.html

レーザーとカメラを組み合わせて、３次元計測を容易に実現するソフトウェアライブラリです。
事前にレーザーとカメラ間の位置関係を高精度で求めるため必須となるキャリブレーション計算も含まれています。

主な特徴

◆通常のカメラの他に、「 シャインプルーフ構成のカメラ 」に対しても測定可能
◆専用のキャリブレーションプレートを使用し、高精度にレーザーとカメラの位置関係を校正
◆ワールド座標系を「パターン座標系」、「カメラ座標系」、「レーザー平面座標系」から選択可能。
◆レーザー線の画像点列を、３次元空間内にて平行移動し、それを再び画像面へ投影したときのレーザー線画像点列を取得可
◆レーザー線の等ピッチ３次元座標の計算が可能

https://www.eyedeal.co.jp/eyemlsm.html

レンズによる歪曲（樽型と糸巻きのみ）をソフトウェア処理にて補正します。
また、補正係数を算出するためのキャリブレーションも行います。

主な特徴

◆キャリブレーションは１回だけドット・パターンを撮影するだけで歪み補正係数を算出
◆歪み補正の出力は２つ
　　　画像そのものを補正　　（歪み画像から歪み補正画像へ）
　　　任意の座標点のみを補正（歪み画像上の座標点から歪み補正画像上の座標点へ）

https://www.eyedeal.co.jp/eyemlens.html