2大製品のご紹介

間接加熱式縦型乾燥機

食品工場、その他製造工場、医療施設、ホテル、建設業界などさまざまな場所で発生する食品廃棄物および汚泥等を、乾燥機内で粉砕と乾燥を同時に行うため、短時間で効率よく減容し、肥料化・飼料化などリサイクル可能な原料を製造します。

【特長】
・乾燥過程で同時に粉砕処理→乾燥時間短縮
・高速回転により高い乾燥性能
・バッチ式連続運転により24時間連続運転可能→無人化・コスト低減
・廃熱の有効利用により運転コスト低減
・設備コスト・ランニング・メンテ費用を含めて早期に、投資を回収

間接加熱式縦型乾燥機

回転ブレード式破袋分別機

自治体向け大型機から食品流通業界等の民間向けまでリサイクルの前処理機として実績をあげています。

生ごみとその他プラスティックや金属を分別し、新原料にします。
ゴミをホッパーに投入すると、金属(ナイフ・フォークなど)・ビニール袋・布・缶等と生ゴミを分別。
ラッピングまたはゴミ袋類に入ったまま分別処理も可能です。

【特長】
・金属(ナイフ、フォークなど)・ビニール袋・布・缶等と生ゴミを分別
・ゴミはホッパーに投入するだけ
・ラッピングまたはゴミ袋類に入ったまま分別処理可能
・缶詰、ペットボトル等も中身取り出して分別
・合わせガラス再資源化
(自動車用、建築用合わせガラスをガラスと中間膜に分離し再資源)

回転ブレード式破袋分別機