当業界の全産業内での位置づけ

フード業界は日本の主要業界の一つ。国民生活や他の産業に対する影響度が大きい

 フード業界は、日本の産業の中でも規模の大きな産業の一つである。2024年の産業別の名目GDPは20.4兆円で、全GDPの3.2%を占める(統計上、小売・卸売業に分類されるフード関連も含む)。2025年12月の業種別就業者数は968万人で、全就業者数の14.1%を占める。GDPに対し就業者数が多い理由は、小売業や飲食店での就業者数が含まれており、労働集約的な業種であることが背景にある。
 フード業界は、川上の生産・加工業者から川下の飲食・サービス業まで裾野が広く、国民生活や他の産業への影響度が大きい。

▲