2021/09/13

企業・学校対抗プログラミングバトル「PG BATTLE 2021」 - プログラマーを応援するスポンサー企業37社が出そろう

株式会社 システムインテグレータ 

2021 年 9 月 13 日
株式会社システムインテグレータ

企業・学校対抗プログラミングバトル「PG BATTLE 2021」
プログラマーを応援するスポンサー企業 37 社が出そろう

株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市中央区、代表取締役社長:梅田弘之、東証1部:証券コード 3826、以下「当社」)が主催する、2021 年 10 月 23 日(土)開催の企業・学校対抗プログラミング大会「PG BATTLE 2021」のスポンサー企業が、2021 年 9 月 13 日現在 37 社に到達したことをお知らせします。

◆PG BATTLE とは

「PG BATTLE」は、全国一斉にオンラインでプログラミングテストを行い、その点数を競うガチンコ勝負のコンテストです。年々規模を拡大し、今年は過去最多の 1,800 人の参加を目標としています。この大会の特徴は、作品を提出して審査する方式ではなく、90 分間で 4 つの問題のプログラムを書いて提出するオンライン競技方式を採用しているという点です。個人が戦う競技プログラミングとは違い、3 名 1 チームで合計点を競い合うチーム戦なので、毎年さまざまなドラマが生まれ、盛り上がっています。

企業の部、大学&大学院・高専・専門学校の部、高校・中学・小学校・その他スクールの部(18 歳以下)という 3 つの部門に分かれて熱いバトルを繰り広げているのですが、彼らを熱くしているのは栄誉だけではありません。上位 3 位までの賞金に加えて飛び賞(順位に関係なく、ランダムに賞品獲得のチャンスがあります)がたくさん用意されているので、上位を狙えないチームも楽しめるイベントになっています。

PG BATTLE 2021 - [第 4 回]企業・学校対抗プログラミングバトル Web サイト
https://products.sint.co.jp/pg_battle

◆スポンサー制度

このイベントを支えてくれているのがスポンサーです。「日本のプログラミングレベルを向上させよう」という趣旨に賛同してくださる企業がスポンサーとして、運営費や賞金、宣伝を支援してくれています。今年は過去最多の 37 社(企業スポンサー26、メディアスポンサー11)が集まったため一段と盛り上がりを見せています。

◆SDGs 支援

今年はスポンサーからいただいた支援金の約 1 割を SDGs のために利用する方針としています。具体的な使い道としては、全国で急速に増えつつある「子ども食堂」のホームページ作成費用にあてる予定です。現在、子ども食堂の多くがホームページを持っていないため、参加したい人、寄付したい人、ボランティア希望者が活動状況を把握できず大変不便な状態です。そこで、単なる寄付ではなく IT を活用し、ホームページを作成するという形で支援します。

◆スポンサー企業一覧(敬称略、順不同)

<ゴールドスポンサー>
インフォコム株式会社

<シルバースポンサー>
株式会社インフォセンス
株式会社オービックビジネスコンサルタント
国際ソフトウェア株式会社
情報技術開発株式会社
SALES ROBOTICS 株式会社
株式会社テスク
株式会社プロシップ

<Prize スポンサー>
株式会社 ITCS
株式会社アシスト
アスプローバ株式会社
ウイングアーク1st株式会社
エレクス株式会社
コンピューターサイエンス株式会社
サイオステクノロジー株式会社
株式会社サイバージムジャパン
株式会社ディ・アイ・システム
株式会社テラスカイ
日鉄ソリューションズ株式会社
株式会社ネオレックス
バルテス株式会社
ビジネスエンジニアリング株式会社
株式会社フレクシェ
ミツイワ情報株式会社
株式会社無限
株式会社 WOW WORLD

<メディアスポンサー>
IT Leaders
@IT
Interface
EdTechZine
カウテレビジョン
Qbook
CodeZine
埼玉新聞
ジョブモン
P?S-One
ロボスタ

PG BATTLE スポンサー一覧(2021)
https://products.sint.co.jp/pgb_sponsor_list_2021
スポンサー企業の一覧、応援コメント等が確認できます。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.sint.co.jp/release/2021/release210913_pgb_sponsor.pdf

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