阪和ダイサン株式会社及び大型物流センター新設のお知らせ
阪和興業 株式会社2022年 ５ 月 13日
阪和興業株式会社
阪和ダイサン株式会社及び大型物流センター新設の お 知らせ
阪和興業株式会社（以下、当社）は、中期経営計画の基本方針に基づき、東日本における「そこか」事業強化のため、阪和ダイサン株式会社（以下、阪和ダイサン）を ６ 月１日付にて設立し、 10月より営業を開始する予定です 。
鉄骨エンジニアリング力、プロジェクト営業力、多角的で広範囲な事業 展開 力 を強みとする 当 社と在庫 小口販売などの機動力を強みとする 当 社子会社の株式会社ダイサン と の合弁にて新会社を設立し 、当 社東京本社の条鋼部門の一部 及び 北関東支店 並びに 株式会社ダイサンの東京支店 及び 北関東営業所を 統合して、 再編 いたし ます。阪和ダイサンは「そこか」事業の推進のほか、土木分野、プラント分野、製造業分野でのエンジニアリング事業の構築を進めます。
また、阪和ダイサンの事業インフラ整備の一環で 、 群馬県太田市に「在庫・加工・物流」を一体化した大型物流センターを新設し 、 当社北関東スチールセンター、阪和流通センター東京株式会社 及び 株式会社 トーハンスチールと も連携して 最適物流 体制の構築 を目指します。
以 上
【阪和ダイサン株式会社の 概要】
社 名 阪和ダイサン株式会社
代 表 者 代表 取締役社長 松本 大吾
事業内容 一般鋼材 建材製品の 販売 及び 加工 業
営業 拠点 東京本社（東京都中央区）
北関東支店（群馬県伊勢崎市）
浦安支店（千葉県浦安市）
物流拠点
太田スチールセンター（群馬県太田市）※新設
北関東スチールセンター（群馬県伊勢崎市）
習志野流通センター（千葉県習志野市）
浦安センター（千葉県浦安市）
本件に関する問い合わせ先
阪和興業株式会社北関東支店
TEL : 0270-27-4510
（ご参考）
【太田スチールセンターの概要】
所 在 地 ： 群馬県太田市
敷地面積 ： 17,100 坪
建屋面積 ： 11,900 坪
在庫品種 ： H 形鋼、一般形鋼、コラム、軽量形鋼、平鋼
加工設備 ： H 形鋼一次加工ライン、中小型形鋼一次加工ラインコラム加工ライン その他加工設備
稼働開始 ： 2023 年春予定
（補足資料）
東日本における「そこか」事業強化について
阪和興業グループは、中期経営計画の基本方針に基づき、西日本で進めてきた川下ビジネスである「そこか事業」を東日本でも強化推進いたします。
当社は、これまで西日本において、2010 年のダイコースチール株式会社のグループ会社化を皮切りに、そこか機能を有する特約店をグループ会社化することにより川下戦略を進めて参りました。西日本でのグループ会社化の大半は、後継者問題の受け皿の観点から進めて参りましたが、東日本においては、マーケット規模や事業環境の違いから、これまで鉄骨事業やプロジェクト営業等の川上ビジネスに力を入れてきました。
しかし東日本においても、今後は中小企業の後継者問題、人材不足、物流機能不足、ストック機能不足など川下マーケットに大きな受け皿が必要と判断し、拡大路線に舵を切ることを決定いたしました。この度の強化推進策を機にさらなる機能強化を図るため、今後自社投資及びM&A＋A を推進してまいります。
さらにサプライチェーン再構築の観点から「物流戦略チーム」を同時に設立し、大型岸壁を有する阪和流通センター東京（千葉県習志野市）、浦安センター（旧ダイサン浦安）、北関東スチールセンター（群馬県伊勢崎市）及び新設する太田スチールセンター（群馬県太田市）の基幹物流及び小口物流の再構築を図ってまいります。
『東日本そこか戦略の強化内容』
阪和ダイサン株式会社設立 ⇒ トレーデイングから高付加価値営業へ
阪和ダイサン太田スチールセンターの新設 ⇒ 在庫能力及び加工機能拡充
トーハンスチール北関東工場の新設 ⇒ 省人化による効率化
以 上
阪和興業株式会社
阪和ダイサン株式会社及び大型物流センター新設の お 知らせ
阪和興業株式会社（以下、当社）は、中期経営計画の基本方針に基づき、東日本における「そこか」事業強化のため、阪和ダイサン株式会社（以下、阪和ダイサン）を ６ 月１日付にて設立し、 10月より営業を開始する予定です 。
鉄骨エンジニアリング力、プロジェクト営業力、多角的で広範囲な事業 展開 力 を強みとする 当 社と在庫 小口販売などの機動力を強みとする 当 社子会社の株式会社ダイサン と の合弁にて新会社を設立し 、当 社東京本社の条鋼部門の一部 及び 北関東支店 並びに 株式会社ダイサンの東京支店 及び 北関東営業所を 統合して、 再編 いたし ます。阪和ダイサンは「そこか」事業の推進のほか、土木分野、プラント分野、製造業分野でのエンジニアリング事業の構築を進めます。
また、阪和ダイサンの事業インフラ整備の一環で 、 群馬県太田市に「在庫・加工・物流」を一体化した大型物流センターを新設し 、 当社北関東スチールセンター、阪和流通センター東京株式会社 及び 株式会社 トーハンスチールと も連携して 最適物流 体制の構築 を目指します。
以 上
【阪和ダイサン株式会社の 概要】
社 名 阪和ダイサン株式会社
代 表 者 代表 取締役社長 松本 大吾
事業内容 一般鋼材 建材製品の 販売 及び 加工 業
営業 拠点 東京本社（東京都中央区）
北関東支店（群馬県伊勢崎市）
浦安支店（千葉県浦安市）
物流拠点
太田スチールセンター（群馬県太田市）※新設
北関東スチールセンター（群馬県伊勢崎市）
習志野流通センター（千葉県習志野市）
浦安センター（千葉県浦安市）
本件に関する問い合わせ先
阪和興業株式会社北関東支店
TEL : 0270-27-4510
（ご参考）
【太田スチールセンターの概要】
所 在 地 ： 群馬県太田市
敷地面積 ： 17,100 坪
建屋面積 ： 11,900 坪
在庫品種 ： H 形鋼、一般形鋼、コラム、軽量形鋼、平鋼
加工設備 ： H 形鋼一次加工ライン、中小型形鋼一次加工ラインコラム加工ライン その他加工設備
稼働開始 ： 2023 年春予定
（補足資料）
東日本における「そこか」事業強化について
阪和興業グループは、中期経営計画の基本方針に基づき、西日本で進めてきた川下ビジネスである「そこか事業」を東日本でも強化推進いたします。
当社は、これまで西日本において、2010 年のダイコースチール株式会社のグループ会社化を皮切りに、そこか機能を有する特約店をグループ会社化することにより川下戦略を進めて参りました。西日本でのグループ会社化の大半は、後継者問題の受け皿の観点から進めて参りましたが、東日本においては、マーケット規模や事業環境の違いから、これまで鉄骨事業やプロジェクト営業等の川上ビジネスに力を入れてきました。
しかし東日本においても、今後は中小企業の後継者問題、人材不足、物流機能不足、ストック機能不足など川下マーケットに大きな受け皿が必要と判断し、拡大路線に舵を切ることを決定いたしました。この度の強化推進策を機にさらなる機能強化を図るため、今後自社投資及びM&A＋A を推進してまいります。
さらにサプライチェーン再構築の観点から「物流戦略チーム」を同時に設立し、大型岸壁を有する阪和流通センター東京（千葉県習志野市）、浦安センター（旧ダイサン浦安）、北関東スチールセンター（群馬県伊勢崎市）及び新設する太田スチールセンター（群馬県太田市）の基幹物流及び小口物流の再構築を図ってまいります。
『東日本そこか戦略の強化内容』
阪和ダイサン株式会社設立 ⇒ トレーデイングから高付加価値営業へ
阪和ダイサン太田スチールセンターの新設 ⇒ 在庫能力及び加工機能拡充
トーハンスチール北関東工場の新設 ⇒ 省人化による効率化
以 上