DOTZ株式会社との資本・業務提携に関するお知らせ
株式会社 アイドマ・ホールディングス2022 年 10 月 14 日
株 式 会 社 ア イ ド マ・ ホ ー ル デ ィ ン グ ス
DOTZ 株式会社との資本・業務提携に関するお知らせ
当社は、2022 年 10 月 14 日開催の取締役会において、以下のとおり、DOTZ 株式会社(本社：東京都渋谷区、以下、DOTZ) が実施する第三者割当増資の引き受けを通じた資本・業務提携（以下、「本提携」といいます。）することを決定しましたのでお知らせいたします。
記
１．本提携の目的・内容等
（本提携の目的）
当社は「すべての人の夢の実現に貢献する」ことを経営理念とし、「世界の可能性を広げる」というビジョンを掲げています。このビジョンを実現する第一歩として、日本がこれから必ず直面する、労働人口減少という社会課題を解決していく事業に取り組んでいます。
現在は、クラウドワーカーを活用した営業支援サービス、業務支援サービスをメインサービスとして提供し、同時に営業 DX ツールの開発、業務 DX ツールの開発、クラウドワーカー活用型求人サイト運営等をしております。
一方、当社の今後の成長戦略として、現在展開している事業領域の拡大のみならず、企業および潜在的な働き手の双方が抱える課題解決につながる事業領域への進出についても適宜検討しており、既存サービスの導入企業様に、メリットとシナジーのある事業提案を実施し、アップセル・クロスセルを図り、当社グループ全体の収益を最大化することを企図して M&A 戦略を推進しております。
DOTZ は、「Create The BEST CX 日常をより便利に新しい顧客体験を創造する」を経営理念として掲げ、国内で浸透しているコミュニケーションプラットフォームである”LINE”を活用したフルファネルマーケティングと DX 推進を様々な規模の事業者様まで幅広く提供しています。
企業にとって重要な課題である顧客とのコミュニケーションの円滑化を実現するサービスであると認識しており、当社の既存の事業領域に加えて、DOTZ と相互に連携しサービスを提供することで、広範なソリューション提供が可能となるため本提携に至りました。
（本提携の内容）
本提携により、当社グループが提供する既存のアウトバウンドを中心としたテストマーケティングによる営業支援のみならず、DOTZ のソリューションを活用し顧客とのコミュニケーション改善にまで踏み込んだ提案が可能となります。さらに、DOTZ のユーザー企業に向けて当社グループのサービス提供を行うこと等により、顧客価値の向上及び顧客数の増大が見込まれます。
さらに、当社の強みである①テクノロジー、②クラウドワーカー活用及び③膨大な蓄積データ（独自ノウハウ）の提供を通じて、DOTZ の企業価値向上に貢献し、当社グループ全体の企業価値を高めて参ります。
２．DOTZ の概要
（１） 名称 DOTZ 株式会社
（２） 所在地 東京都渋谷区恵比寿 1-18-18 東急不動産恵比寿ビル 4F
（３） 代表者の役職・氏名 代表取締役 稲益 仁
（４） 主 な 事 業 内 容 LINE を活用した企業のサービス DX 化推進事業、LINE 広告代理事業
（５） 資本金 95 百万円
（６） 設立年月日 2020 年 11 月 11 日
（７） 上場会社と当該会社 と の 間 の 関 係
資 本 関 係
該当事項はありません。 人 的 関 係 該当事項はありません。
取 引 関 係
セールス・プラットフォームの取引関係があります。
関連当事者への 該 当 状 況
該当事項はありません。
（注） 「大株主及び持株比率」及び「最近３年間の経営成績及び財政状態」につきましては、当該会社の意向により非開示とさせていただきます。
３．資本提携の内容
（１） 取得前の所有株式数
０株 （議決権の数：０個） （議決権所有割合：0.00％）
（２） 第三者割当増資引受に よ る 取 得 株 式 数
普通株式 1,300 株
（議決権の数：1,300 個）
（３） 取得後の所有株式数
1,300 株 （議決権の数：1,300 個） （議決権所有割合：1.09 %）
（４） 取得価額
相手先の意向により非開示とさせていただきますが、金額は僅少です。
４．日程
（１） 取 締 役 会 決 議 日 2022 年 10 月 14 日
（２） 契約締結日 2022 年 10 月 17 日（予定）
（３） 第 三 者 割 当 増 資 実行日 2022 年 10 月 31 日（予定）
５．今後の見通し
本件による当社グループの 2023 年８月期の連結業績に与える影響は軽微であります。
以上
（参考）当期連結業績予想（2022 年 10 月 14 日公表分）及び前期連結実績
単位：百万円
連結売上高
連結営業利益
連結経常利益
親会社株主に帰属する当期純利益
当期連結業績予想
（2023 年８月期）
9,180
2,030
2,030
1,250
前期連結実績
（2022 年８月期）
6,193
1,639
1,607
1,038
株 式 会 社 ア イ ド マ・ ホ ー ル デ ィ ン グ ス
DOTZ 株式会社との資本・業務提携に関するお知らせ
当社は、2022 年 10 月 14 日開催の取締役会において、以下のとおり、DOTZ 株式会社(本社：東京都渋谷区、以下、DOTZ) が実施する第三者割当増資の引き受けを通じた資本・業務提携（以下、「本提携」といいます。）することを決定しましたのでお知らせいたします。
記
１．本提携の目的・内容等
（本提携の目的）
当社は「すべての人の夢の実現に貢献する」ことを経営理念とし、「世界の可能性を広げる」というビジョンを掲げています。このビジョンを実現する第一歩として、日本がこれから必ず直面する、労働人口減少という社会課題を解決していく事業に取り組んでいます。
現在は、クラウドワーカーを活用した営業支援サービス、業務支援サービスをメインサービスとして提供し、同時に営業 DX ツールの開発、業務 DX ツールの開発、クラウドワーカー活用型求人サイト運営等をしております。
一方、当社の今後の成長戦略として、現在展開している事業領域の拡大のみならず、企業および潜在的な働き手の双方が抱える課題解決につながる事業領域への進出についても適宜検討しており、既存サービスの導入企業様に、メリットとシナジーのある事業提案を実施し、アップセル・クロスセルを図り、当社グループ全体の収益を最大化することを企図して M&A 戦略を推進しております。
DOTZ は、「Create The BEST CX 日常をより便利に新しい顧客体験を創造する」を経営理念として掲げ、国内で浸透しているコミュニケーションプラットフォームである”LINE”を活用したフルファネルマーケティングと DX 推進を様々な規模の事業者様まで幅広く提供しています。
企業にとって重要な課題である顧客とのコミュニケーションの円滑化を実現するサービスであると認識しており、当社の既存の事業領域に加えて、DOTZ と相互に連携しサービスを提供することで、広範なソリューション提供が可能となるため本提携に至りました。
（本提携の内容）
本提携により、当社グループが提供する既存のアウトバウンドを中心としたテストマーケティングによる営業支援のみならず、DOTZ のソリューションを活用し顧客とのコミュニケーション改善にまで踏み込んだ提案が可能となります。さらに、DOTZ のユーザー企業に向けて当社グループのサービス提供を行うこと等により、顧客価値の向上及び顧客数の増大が見込まれます。
さらに、当社の強みである①テクノロジー、②クラウドワーカー活用及び③膨大な蓄積データ（独自ノウハウ）の提供を通じて、DOTZ の企業価値向上に貢献し、当社グループ全体の企業価値を高めて参ります。
２．DOTZ の概要
（１） 名称 DOTZ 株式会社
（２） 所在地 東京都渋谷区恵比寿 1-18-18 東急不動産恵比寿ビル 4F
（３） 代表者の役職・氏名 代表取締役 稲益 仁
（４） 主 な 事 業 内 容 LINE を活用した企業のサービス DX 化推進事業、LINE 広告代理事業
（５） 資本金 95 百万円
（６） 設立年月日 2020 年 11 月 11 日
（７） 上場会社と当該会社 と の 間 の 関 係
資 本 関 係
該当事項はありません。 人 的 関 係 該当事項はありません。
取 引 関 係
セールス・プラットフォームの取引関係があります。
関連当事者への 該 当 状 況
該当事項はありません。
（注） 「大株主及び持株比率」及び「最近３年間の経営成績及び財政状態」につきましては、当該会社の意向により非開示とさせていただきます。
３．資本提携の内容
（１） 取得前の所有株式数
０株 （議決権の数：０個） （議決権所有割合：0.00％）
（２） 第三者割当増資引受に よ る 取 得 株 式 数
普通株式 1,300 株
（議決権の数：1,300 個）
（３） 取得後の所有株式数
1,300 株 （議決権の数：1,300 個） （議決権所有割合：1.09 %）
（４） 取得価額
相手先の意向により非開示とさせていただきますが、金額は僅少です。
４．日程
（１） 取 締 役 会 決 議 日 2022 年 10 月 14 日
（２） 契約締結日 2022 年 10 月 17 日（予定）
（３） 第 三 者 割 当 増 資 実行日 2022 年 10 月 31 日（予定）
５．今後の見通し
本件による当社グループの 2023 年８月期の連結業績に与える影響は軽微であります。
以上
（参考）当期連結業績予想（2022 年 10 月 14 日公表分）及び前期連結実績
単位：百万円
連結売上高
連結営業利益
連結経常利益
親会社株主に帰属する当期純利益
当期連結業績予想
（2023 年８月期）
9,180
2,030
2,030
1,250
前期連結実績
（2022 年８月期）
6,193
1,639
1,607
1,038