2023/02/03

和歌山県紀の川市の歴史フリーマガジン「紀の川人」発刊への協賛について

株式会社 紀陽銀行 

2023年2月3日
株式会社 紀陽銀行

和歌山県紀の川市の歴史フリーマガジン「紀の川人」発刊への協賛について

株式会社紀陽銀行(頭取:原口 裕之)は、紀の川市(市長:岸本 健)が歴史を通じて市民の一体感を高めるために制作する歴史フリーマガジン「紀の川人(以下、本誌)」の発刊に協賛いたします。

本誌は、紀の川市の「市の名前の由来にもなっている紀の川流域に残されている歴史を通じて、市民の一体感を高めるとともに、シビックプライドを醸成する」ことを目的としたコンテンツで、当行と株式会社ABCアーク(代表取締役社長:園部 充 以下、同社)による紀の川市の状況や課題のヒアリングを経て、同社が発刊する月刊誌「歴史人」編集部が制作したものです。

紀陽銀行は、今後も地方公共団体などの関係各機関と連携し地域活性化に取り組むことで、地域課題の解決や地域経済の持続的な発展に貢献してまいります。



【「紀の川人」 概要】
書 名 「紀の川人」
価 格 無料
仕 様 A4・フルカラー・20ページ
内 容
紀の川が育んだ1400年の歴史 悠久の歴史でつながる人と川の街 紀の川市
1.紀の川市は、日本が誇る「仏教の一大集約地」だった
国宝として教科書でも紹介される絵巻『粉河寺縁起』をよむ
2.数々の名歌を残した西行法師ゆかりの地
3.南北朝戦乱の地が多数所在する理由とは?
4.築城名人・藤堂高虎の原点は猿岡山城だった!?
5.将軍・徳川吉宗の避暑地が紀の川に存在した!
6.日本の医学発展に貢献した偉人たちの出身地
7.紀の川市 国指定・県指定文化財マップ
発 行 元 株式会社ABCアーク
制 作 協 力 紀の川市
協 賛 株式会社紀陽銀行
配 布 場 所 紀の川市内小中学校、道の駅青洲の里など

以 上

本取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)のゴール11「住み続けられるまちづくりを」、ゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」につながる取り組みです。

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