タンパク質の解析に取り組むaiwell株式会社様に「北洋SDGs推進2号ファンド」を通じて出資しました
株式会社 北洋銀行2023 年 6 月 30 日
株式会社北洋銀行
株式会社北海道二十一世紀総合研究所
タンパク質の解析に取り組む aiwell 株式会社様に
「北洋 SDGs 推進 2 号ファンド」を通じて出資しました
株式会社北洋銀行、株式会社北海道二十一世紀総合研究所は、2023 年 6 月 30 日付でaiwellア イ ウ ェ ル株式会社様（本社：東京都 代表：馬渕 浩幸様）に「北洋 SDGs 推進 2 号ファンド（北洋 SDGs 推進2 号投資事業有限責任組合）」を通じて 2,000 万円出資しました。 当社は、東京工業大学との共同研究により、タンパク質の網羅的解析技術の実用化・社会実装に取り組む東工大発ベンチャー認定企業です。
タンパク質は、筋肉、皮膚、髪の毛などの構成成分ですが、生体から取り出したタンパク質をデジタル画像化し、AI 技術を用いてタンパク質の変化から、自覚症状が現れる前に病気の早期特定や、薬の効果判定を可能にし医療、創薬の分野で大きな期待が持たれています。人のみならず動物、植物などあらゆる生き物の健康状態を予測するサービスとして実用化を進めています。
道内では、競走馬、畜産業、農業の生産現場において、病気の早期発見などで当社技術は活用されて
います。当社の事業は健康社会の実現に向けた社会的意義の高い取り組みであると評価し、「北洋 SDGs推進 2 号ファンド」を通じて出資することとなりました。
「北洋 SDGs 推進 2 号ファンド」は、SDGs（＝持続可能な開発目標）のコンセプトに合致する企業を投資対象とし、資金の提供を通じて地域企業が抱える課題を解決し、地域経済の活性化と北海道の持続可能な発展に貢献することを目的として 2022 年 6 月に組成したファンドで、本件が 7 件目の出資となります。
以上
北洋銀行グループは、2018 年 12 月「北洋 SDGs 宣言」 を表明し、地域の持続的成長支援と社会的課題の解決に取り組んでおります。なお、SDGs に関連するプレスリリースには、該当する SDGs のアイコンを明示しております。
【SDGs】2015 年の国連サミットで採択された、持続可能な世界を実現するための 2030 年までの国際目標。17 のゴールと 169 のターゲットで構成される。
株式会社北洋銀行
株式会社北海道二十一世紀総合研究所
タンパク質の解析に取り組む aiwell 株式会社様に
「北洋 SDGs 推進 2 号ファンド」を通じて出資しました
株式会社北洋銀行、株式会社北海道二十一世紀総合研究所は、2023 年 6 月 30 日付でaiwellア イ ウ ェ ル株式会社様（本社：東京都 代表：馬渕 浩幸様）に「北洋 SDGs 推進 2 号ファンド（北洋 SDGs 推進2 号投資事業有限責任組合）」を通じて 2,000 万円出資しました。 当社は、東京工業大学との共同研究により、タンパク質の網羅的解析技術の実用化・社会実装に取り組む東工大発ベンチャー認定企業です。
タンパク質は、筋肉、皮膚、髪の毛などの構成成分ですが、生体から取り出したタンパク質をデジタル画像化し、AI 技術を用いてタンパク質の変化から、自覚症状が現れる前に病気の早期特定や、薬の効果判定を可能にし医療、創薬の分野で大きな期待が持たれています。人のみならず動物、植物などあらゆる生き物の健康状態を予測するサービスとして実用化を進めています。
道内では、競走馬、畜産業、農業の生産現場において、病気の早期発見などで当社技術は活用されて
います。当社の事業は健康社会の実現に向けた社会的意義の高い取り組みであると評価し、「北洋 SDGs推進 2 号ファンド」を通じて出資することとなりました。
「北洋 SDGs 推進 2 号ファンド」は、SDGs（＝持続可能な開発目標）のコンセプトに合致する企業を投資対象とし、資金の提供を通じて地域企業が抱える課題を解決し、地域経済の活性化と北海道の持続可能な発展に貢献することを目的として 2022 年 6 月に組成したファンドで、本件が 7 件目の出資となります。
以上
北洋銀行グループは、2018 年 12 月「北洋 SDGs 宣言」 を表明し、地域の持続的成長支援と社会的課題の解決に取り組んでおります。なお、SDGs に関連するプレスリリースには、該当する SDGs のアイコンを明示しております。
【SDGs】2015 年の国連サミットで採択された、持続可能な世界を実現するための 2030 年までの国際目標。17 のゴールと 169 のターゲットで構成される。