「福島県立テクノアカデミー会津」エネルギー構造転換可能性調査業務 公募型プロポーザルの実施結果について
福島県庁「福島県立テクノアカデミー会津」エネルギー構造転換可能性調査業務 公募型プロポーザルの実施結果について
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年8月7日更新
「福島県立テクノアカデミー会津」エネルギー構造転換可能性調査業務 公募型プロポーザルの実施結果について
公募型プロポーザルの審査委員会における審査を経て、次のとおり契約候補者を決定しました。
契約候補者 | 株式会社URリンケージ |
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「福島県立テクノアカデミー会津」エネルギー構造転換可能性調査業務 公募型プロポーザルの実施について
1. 事業の目的
「福島県立テクノアカデミー会津」(以下、「テクノ会津」という)の「電気配管設備科」では、電気設備を中心に、冷凍空調設備及び給排水衛生設備の設計・施工技術を習得し、建築設備業界で活躍できる人材の育成を目標としている。また、太陽光発電設備など再生可能エネルギー分野に関する施工やメンテナンス技術について学んでいる。
また、令和4年度からは、カーボンニュートラルの実現に向け、ZEHの普及を進めるため、省エネ設備の施工技術を習得するとともに、実際の施工現場で活躍できる実践的な技術者を育成している。
再生可能エネルギーの活用は単体技術の習得に留まらず、複数技術の最適統合することによってその効果が最大化される。さらに、再生可能エネルギーを取り巻く環境はめまぐるしく変化していることから、最先端技術の実体験することによる知識・技能の習得が肝要である。
「テクノ会津」に太陽光発電、蓄電池ならびに地中熱やバイオマスを利用した加温設備など、複数の再生可能エネルギー設備やエネルギー高度利用設備(以下、「再エネ機器等」という)を導入し、これらで創られたエネルギーをエネルギーマネジメントのもと校内で自家消費するとともに、高度な知識と技術をマスターする教材として活用することが求められている。
本業務は、「テクノ会津」に自家消費を前提とした「再エネ機器等」導入による、エネルギー構造高度化の可能性を調査し、さらに、これら機器導入の学習教材としての有効性に関して考察を行う。
2. 事業内容
(1) 対象事業
「福島県立テクノアカデミー会津」エネルギー構造転換可能性調査業務
(2) 仕様
別紙「「福島県立テクノアカデミー会津」エネルギー構造転換可能性調査業務」仕様書のとおり
(3) 委託業務期間
契約締結日から令和6年3月15日まで
(4) 委託費の上限
29,953,000円(消費税及び地方消費税込み)
3. スケジュール
項 目 | 日 程 |
質問受付期限 | 令和5年7月12日(水曜日)午後5時まで |
質問回答 | 令和5年7月18日(火曜日)午後5時まで |
企画プロポーザル参加資格確認申請書提出期限 | 令和5年7月21日(金曜日)午後5時まで |
企画提案書提出期限 | 令和5年7月28日(金曜日)午後5時まで |
審査会(書類審査) | 令和5年8月2日(水曜日) |
審査結果の通知 | 令和5年8月7日(月曜日)以降 |
4. 関係資料のダウンロード
募集要領及び企画提案書様式等については、こちらよりダウンロードして入手してください。
福島県産業人材育成課の窓口又は郵送等での配付は行いません。
5. 問合せ先及び各種書類の提出先
〒960-8670 福島県杉妻町2番16号
福島県商工労働部産業人材育成課
電話 024-521-7829 Fax 024-521-7932
E-mail:jinzai@pref.fukushima.lg.jp
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このページに関するお問い合わせ先
産業人材育成課 教育訓練担当
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16西庁舎12階 Tel:024-521-7829 Fax:024-521-7932 電子メールでのお問い合わせはこちらから