2023/10/26

循環ビジネスの先導的な取組を紹介する現地見学会の参加者を募集します

愛知県  

循環ビジネスの先導的な取組を紹介する現地見学会の参加者を募集します

ページID:0414478 掲載日:2023年10月26日更新 印刷ページ表示

循環ビジネスの先導的な取組を紹介する現地見学会の参加者を募集します

愛知県では、先導的な循環ビジネスの振興を支援するため、産業廃棄物税(※1)を活用し、環境パートナーシップ・CLUB(※2)(EPOC)との共同で循環ビジネスの先進的な取組を行っている企業の現地見学会を2008年から開催しています。

今年度の見学先は、「愛知環境賞(※3)」を受賞した企業を見学先とし、2回開催します。
循環ビジネスに御関心のある方は、是非、御参加ください。なお、参加費は無料です。

1 開催日時

第1回 2023年11月20日(月曜日) 午前9時25分から午後3時45分まで

第2回 2023年11月29日(水曜日) 午前9時15分から午後4時まで

当日スケジュール(第1回) [PDFファイル/117KB]

当日スケジュール(第2回) [PDFファイル/121KB]

※複数回の御応募も可能です。

2 見学先

第1回

大島造園土木株式会社 名古屋本社(名古屋市中区栄1-10-34)

みどり豊かなまちづくりを実現する先駆的な緑化技術 [PDFファイル/1.14MB]

(2023愛知環境賞銀賞)

眞和興業株式会社 江南工場(江南市安良町池尻80番地)

SDGsの理念に基づいた業界初の総合的資源循環・環境負荷低減を実現した亜鉛めっき工場の革新 [PDFファイル/2.64MB]

(2022愛知環境賞優秀賞)

第2回

東海旅客鉄道株式会社 名古屋車両区(名古屋市中川区長良町1丁目1)

ハイブリッドシステムを搭載した新型特急車両「HC85系」の運行開始による環境負荷低減 [PDFファイル/855KB]

(2023愛知環境賞金賞)

株式会社ハーツ 三好工場(みよし市三好町八和田山5-140)

昆虫養殖で次世代型資源循環ビジネス「食品廃棄物の選別処理コスト削減と高付加価値なタンパク質の製造」 [PDFファイル/1.4MB]

(2023愛知環境賞銀賞)

3 参加費

無料(ただし、昼食代は各自で負担となります。)

4 定員

各回20名 (申込先着順。なお、同一企業等から多数の申込者がある場合は、調整させていただく場合があります。また、参加の可否については、開催日の10日前までにはメールにて御連絡します。)

5 申込方法

EPOCのWebページ(URL https://epoc.gr.jp/epocform/075/?)からお申込みください。

6 申込期限

2023年11月9日(木曜日)(各回とも)

(参加申込数が定員に達した場合は、申込期限前でも締め切らせていただきます。)

7 問合せ先

EPOC資源循環分科会(株式会社デンソー 安全衛生環境部環境室内) 菊池・渡辺
※お問合せは以下のアドレスまでお願いします。

atsuo.kikuchi.j3d@jp.denso.com

yoshinori.watanabe.j6d@jp.denso.com

8 取材受付

取材を希望する方は、見学先企業の了解を得るため、各回開催日の1週間前までに、愛知県環境局資源循環推進課循環グループ(電話 052-954-6233)まで御連絡ください。

9 その他

主催者の負担により、国内旅行傷害保険に加入します。なお、いただいた個人情報は、当見学会に係る運営及び傷害保険の加入目的以外には使用しません。

参考

※1 産業廃棄物税
愛知県内の最終処分場に産業廃棄物を搬入する場合に課される税金で、2006年4月1日から導入しています。

※2 環境パートナーシップ・CLUB(略称:EPOC)
環境行動に熱意のある企業・団体等約250社(者)が集まり、業種・業態の枠を超えて環境負荷低減活動等に関する研究、交流、実践及び情報発信を行っている団体です。

※3 愛知環境賞
企業・団体などが行う先駆的で効果的な環境取組の事例を募集し、優れた事例に対して表彰を行うとともに、広く紹介することによって、循環型社会の形成や脱炭素社会の実現を促進するもので、2005年から実施しています。?

このページに関する問合せ先

資源循環推進課 循環グループ
〒460-8501 名古屋市中区三の丸3-1-2
電話:052-954-6233

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