東邦銀行×JAふくしま未来連携プロジェクト ～第3弾 東邦銀行スペシャルマッチにおける福島県産品PRイベントについて～

2023 年 10 月 27 日

東邦銀行×ＪＡふくしま未来連携プロジェクト
～第３弾 東邦銀行スペシャルマッチにおける福島県産品ＰＲイベントについて～

東邦銀行（頭取 佐藤 稔）は、ＪＡふくしま未来（代表理事組合長 数又 清市）と連携し、地域貢献を考えるプロジェクト「ピーチコラボレーション」を立ち上げ、両組織の若手職員が地域の皆さまのお役に立つ取組みを推進してまいりました。

この度、プロジェクト第３弾の取組みとして、１０月２９日（日）に行われるＪ３リーグ福島ユナイテッドＦＣ（株式会社ＡＣ福島ユナイテッド 代表取締役社長 鈴木 勇人）の試合に合わせて福島県産品ＰＲイベントを実施しますので、下記のとおりお知らせいたします。

今後も両組織が連携して、地域の皆さまのお役に立つ取組みに努めてまいります。

記

１．本件企画概要

イベント概要 キックターゲット及び福島県産の水産加工品、果物加工品が当たる抽選会
対象 小学生以下の来場者
実施日時
２０２３年１０月２９日（日）１０：３０～１３：００（試合開始迄）
明治安田生命Ｊ３リーグ 第３３節 vs 鹿児島ユナイテッドＦＣ
※本試合は東邦銀行スペシャルマッチとして開催します。
場所 とうほう・みんなのスタジアム場外のイベント出展ブース
（福島県福島市佐原字神事場 1）
企画の目的 福島県産品の魅力、国消国産の取組み等を発信するＰＲイベントを実施し、福島県産品の消費拡大を図るものです。

２．「ピーチコラボレーション」プロジェクト概要

プロジェクト名
「ピーチコラボレーション」
人と人とのつながりと事業展開の道筋を意味する（People network and channel）と、福島県を代表する桃（Peach）とを掛け合わせて命名。
目的
福島県を拠点とする当行とＪＡふくしま未来の両組織が業務連携を通して、地域社会へ貢献する活動を企画・実施するもの。メンバーは若手職員で構成。
プロジェクト発足日 ２０２１年１１月４日
これまでの取組み
第１弾：２０２２年９月 当行役職員がＪＡふくしま未来の降雹被害を受けた
梨を購入し応援する企画を実施。
第２弾：２０２２年１２月 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける当行
取引先の商品をＪＡふくしま未来の役職員が購入し応援する企画を実施。

「JA ふくしま未来（ふくしま未来農業協同組合）」概要

・福島県北地域（福島市・伊達市・二本松市・本宮市・川俣町・国見町・桑折町・大玉村）と相馬地域（相馬市・南相馬市・新地町・飯館村）の 12 市町村を管轄する広域 JA。

・総資産 8,539 億円、支店数 62 支店、組合員数約 93,000 人（2023 年 2 月末現在）を誇る。

３．関連するＳＤＧｓ

以 上

東邦銀行グループでは、『とうほうＳＤＧｓ宣言』を制定し、グループ全体で地域経済の活性化や社会的課題の解決に向けた取組みを通して“地域社会に貢献する会社へ”を目指しています。