西武文理大学の学生による埼玉魅力発信イベント「飲んで 茶いたま」の開催について～狭山茶の魅力をもっと知ろう～
株式会社 武蔵野銀行２０２３年１２月４日
西武文理大学の学生による埼玉魅力発信イベント
「飲んで 茶いたま」の開催について
～狭山茶の魅力をもっと知ろう～
武蔵野銀行（頭取 長堀 和正）は、２０２３年１２月９日（土）、本店ビルの地域創生 スペース「Ｍ’s ＳＱＵＡＲＥ」にて、西武文理大学（狭山市、学長 八巻 和彦）の学生による埼玉県の魅力発信イベント「飲んで 茶いたま（ちゃいたま）」を、同大学と 一般社団法人埼玉県物産観光協会（会長 朝霧 重治）と共同で開催いたしますので、 お知らせします。
当行と西武文理大学は、２００７年に「産学連携にかかる業務連携・協力に関する覚書」を締結し、商業・サービス業の分野を中心に、同大学の「ホスピタリティ教育」に係る知見・ノウハウを活用する産学連携の取組みを進めており、２０２３年度については、サービス経営学部の中谷勇介教授が担当する「総合演習Ⅰ 埼玉魅力発信プロジェクト」での連携が新たにスタートしております。
この「総合演習Ⅰ 埼玉魅力発信プロジェクト」は１年生の履修科目として、埼玉の魅力を物産・観光分野から発掘し、県内外に発信していくプログラムであり、前期は同大学が キャンパスを置く狭山市の特産品「狭山茶」にスポットを当て、茶摘み体験や製茶業者に よる講義等を通じ狭山茶への理解を深め、魅力を深堀りしてきました。
後期については、前期授業で深掘りをしてきた狭山茶の魅力を「より多くの方々に伝えていくためにどのように発信していくか」をテーマに据え、実践していくことを目指しており、当行では「事例研究」として、地域活性化や魅力発信に向けた各種取組みに関する講義を 実施しております。
今般の魅力発信イベント「飲んで 茶いたま」は、学生たちの学びの成果を具現化する もので、当行はその舞台として地域創生スベース「Ｍ’s ＳＱＵＡＲＥ」を会場提供する など、開催を全面的に協力いたします。
「飲んで 茶いたま」では、狭山市の老舗茶園「奥富園」１５代目の奥富雅浩氏を講師に招き、まっ茶のお点前ワークショップを行うほか、お茶の飲み比べや美味しいお茶の入れ方の体験コーナーや、狭山市内のケーキ店と考案したオリジナルスコーンを提供する喫茶 コーナーの提供など、バラエティ豊かな内容で狭山茶の魅力を発信します。また、一般社団法人埼玉県物産観光協会では、魅力ある県産品を揃えたミニ物産展を実施します。
当行は、今後も大学等教育機関との連携を通じ、地域活性化に資する取組みを積極的に行ってまいります。
≪開催概要≫
タイトル 飲んで 茶いたま（ちゃいたま） ～狭山茶の魅力をもっと知ろう～
日時 ２０２３年１２月９日（土） １１：００～１５：３０（入場無料）
会場 武蔵野銀行本店２階 地域創生スペース「Ｍ’s ＳＱＵＡＲＥ」
（さいたま市大宮区桜木町１－１０－８）
内容
・ワークショップ「まっ茶のお点前」 （講師：奥富園 奥富 雅浩氏）
・体験コーナー「お茶の飲み比べ」「美味しいお茶を入れよう」
・喫茶コーナー「スコーンでお茶タイム」
・一般社団法人埼玉県物産観光協会「ミニ物産展」
・キッズコーナー「お茶缶★ストラックアウト」「シェルボトルを作ろう」ほか
企画運営 西武文理大学 サービス経営学部 中谷 勇介教授
「総合演習Ⅰ 埼玉魅力発信プロジェクト」受講の学生の皆さん
以 上
報道機関からのお問い合わせ先
地域サポート部 地域価値創造 郷 大助、妹脊 友太
ＴＥＬ（048）641‐6111（代）
西武文理大学の学生による埼玉魅力発信イベント
「飲んで 茶いたま」の開催について
～狭山茶の魅力をもっと知ろう～
武蔵野銀行（頭取 長堀 和正）は、２０２３年１２月９日（土）、本店ビルの地域創生 スペース「Ｍ’s ＳＱＵＡＲＥ」にて、西武文理大学（狭山市、学長 八巻 和彦）の学生による埼玉県の魅力発信イベント「飲んで 茶いたま（ちゃいたま）」を、同大学と 一般社団法人埼玉県物産観光協会（会長 朝霧 重治）と共同で開催いたしますので、 お知らせします。
当行と西武文理大学は、２００７年に「産学連携にかかる業務連携・協力に関する覚書」を締結し、商業・サービス業の分野を中心に、同大学の「ホスピタリティ教育」に係る知見・ノウハウを活用する産学連携の取組みを進めており、２０２３年度については、サービス経営学部の中谷勇介教授が担当する「総合演習Ⅰ 埼玉魅力発信プロジェクト」での連携が新たにスタートしております。
この「総合演習Ⅰ 埼玉魅力発信プロジェクト」は１年生の履修科目として、埼玉の魅力を物産・観光分野から発掘し、県内外に発信していくプログラムであり、前期は同大学が キャンパスを置く狭山市の特産品「狭山茶」にスポットを当て、茶摘み体験や製茶業者に よる講義等を通じ狭山茶への理解を深め、魅力を深堀りしてきました。
後期については、前期授業で深掘りをしてきた狭山茶の魅力を「より多くの方々に伝えていくためにどのように発信していくか」をテーマに据え、実践していくことを目指しており、当行では「事例研究」として、地域活性化や魅力発信に向けた各種取組みに関する講義を 実施しております。
今般の魅力発信イベント「飲んで 茶いたま」は、学生たちの学びの成果を具現化する もので、当行はその舞台として地域創生スベース「Ｍ’s ＳＱＵＡＲＥ」を会場提供する など、開催を全面的に協力いたします。
「飲んで 茶いたま」では、狭山市の老舗茶園「奥富園」１５代目の奥富雅浩氏を講師に招き、まっ茶のお点前ワークショップを行うほか、お茶の飲み比べや美味しいお茶の入れ方の体験コーナーや、狭山市内のケーキ店と考案したオリジナルスコーンを提供する喫茶 コーナーの提供など、バラエティ豊かな内容で狭山茶の魅力を発信します。また、一般社団法人埼玉県物産観光協会では、魅力ある県産品を揃えたミニ物産展を実施します。
当行は、今後も大学等教育機関との連携を通じ、地域活性化に資する取組みを積極的に行ってまいります。
≪開催概要≫
タイトル 飲んで 茶いたま（ちゃいたま） ～狭山茶の魅力をもっと知ろう～
日時 ２０２３年１２月９日（土） １１：００～１５：３０（入場無料）
会場 武蔵野銀行本店２階 地域創生スペース「Ｍ’s ＳＱＵＡＲＥ」
（さいたま市大宮区桜木町１－１０－８）
内容
・ワークショップ「まっ茶のお点前」 （講師：奥富園 奥富 雅浩氏）
・体験コーナー「お茶の飲み比べ」「美味しいお茶を入れよう」
・喫茶コーナー「スコーンでお茶タイム」
・一般社団法人埼玉県物産観光協会「ミニ物産展」
・キッズコーナー「お茶缶★ストラックアウト」「シェルボトルを作ろう」ほか
企画運営 西武文理大学 サービス経営学部 中谷 勇介教授
「総合演習Ⅰ 埼玉魅力発信プロジェクト」受講の学生の皆さん
以 上
報道機関からのお問い合わせ先
地域サポート部 地域価値創造 郷 大助、妹脊 友太
ＴＥＬ（048）641‐6111（代）