2024/02/14

JR岡山駅前の新たなランドマークとなる大規模複合再開発 新築分譲マンションシリーズ「プラウド」岡山県初進出、「プラウドタワー岡山」発表(野村不動産、JR西日本不動産開発)

野村不動産 株式会社 

2024 年 2 月 14 日

野村不動産株式会社
JR 西日本不動産開発株式会社

JR 岡山駅前の新たなランドマークとなる大規模複合再開発
新築分譲マンションシリーズ「プラウド」岡山県初進出、「プラウドタワー岡山」発表

野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾 大作、以下「野村不動産」)と、JR 西日本不動産開発株式会社(本社:大阪府大阪市 /代表取締役社長:藤原 嘉人、以下「JR 西日本不動産開発」)は、ともに参加組合員として推進しております「岡山市駅前町一丁目 2 番 3 番 4 番地区第一種市街地再開発事業(以下「本事業」)において、住宅棟である岡山県最大級※1、総戸数 422 戸の新築分譲マンション「プラウドタワー岡山」(以下「本物件」)を新たに発表いたします。なお、野村不動産の新築分譲マンションシリーズ「プラウド」は岡山県初進出となります。

1.「プラウドタワー岡山」について
野村不動産は、2 年連続全国のマンション供給戸数 1 位※2を獲得しており、22 年連続グッドデザイン賞を受賞しています。

新築分譲マンションシリーズ「プラウド」として岡山県への初進出となる本物件では、野村不動産と JR 西日本不動産開発の事業開発に関するノウハウを最大限に活かし、本事業にふさわしいランドマーク性を持ちながら、地域の多世代のみなさまに愛されるような住まいづくりを行ってまいります。

【プラウドタワー岡山の特色】
(1)ランドマークにふさわしいレジデンスを彩る共用空間・サービス

エントランスホールは、天井高約 7.5mの2層吹き抜けを活かし、ゆとりある大空間を演出します。ホテルライクな内廊下設計、利便性の高い各階ゴミ置き場と車寄せなどに加え、共用施設としてはスカイラウンジ、ゲストルーム、スタディスペース、ゴルフレンジ、キッズサロン、ライブラリーラウンジなど、居住者の日々の生活に快適性と安らぎを提供する各種施設を導入します。

(2)ハイグレード住戸を含むニーズに合わせた多様な間取り
分譲する 367 戸の内、1LDK~4LDK・約 44 ㎡~193 ㎡超まで幅広いプランを導入し、29 階~31 階には、仕様設備のグレードを高めたプレミアム住戸を用意します。

ライフステージの変化やお子さまの将来の成長に合わせ、間取りが可変可能な住戸を設定することで、多種多様なお客様のニーズを叶える間取り構成とします。

①設備仕様のグレードを高めたプレミアム住戸について
29~31 階のプレミアム住戸につきましては、仕様設備のグレードを高めた一段階上のクオリティになっています。全戸オーダーメイド対応(有償)とし、書斎を設けるなど、自身が必要とする用途やサイズに合わせた間取りをプランニングすることが可能です。また、リビングダイニングへの天井カセット型エアコン標準採用、リビングダイニングの天井高 3m 以上のゆとりある空間設計、エントランスの風除室・エレベーター・住戸内のインターフォンによる三段階のセキュリティに加え、共用廊下内のオートドアセキュリティによる 4 次セキュリティシステムなどが特徴です。

②可変可能な住戸について
本物件は、スケルトン・インフィル構造を採用しております。スケルトン・インフィルとは、柱や梁などの構造躯体と、内装や設備などを別々に作る構造です。一般的な分譲住宅と比べ、構造躯体と内装・設備が分離しているため、リフォームの際の間取り変更や設備の取り換えなどが可能です。さらにサイホン排水システムによる「ミライフル※3」を導入することで、キッチン配置の選択肢が広がります。

(3)環境・省エネ・防災対策に配慮した先進的なタワー設備
①長期優良住宅認定取得
長期優良住宅認定は、環境負荷の軽減を図りつつ、良質な住宅のストックを将来世代に継承することを目的とした認定で、国土交通大臣が定める 10 項目の基準をクリアした物件で取得できます。2022 年 10 月に長期優良住宅法が新基準へと改正され、断熱性・一次エネルギー消費量・耐震性などの基準が従来の水準よりも引き上げられており、本物件は新基準に適合したグレードとなります。

断熱性の指標となる UA 値については、数値が低いほど断熱性能が高いことを意味します。ZEH 基準※4のUA 値が 0.6 に対し、本物件の住戸ごとの UA 値は、0.16~0.47 となっており、断熱性能が高く、環境・省エネに配慮した作りです。

②実質再生可能エネルギー
電気については、マンション全体で実質再生可能エネルギー由来のものを一括受電し、環境負荷低減にも寄与しております。

一括受電により入居者の方は、地域電力会社の料金に比べ、約 5%お得になる※5という経済メリットもあります。加えて、1 時間単位の電力使用量が PC やスマートフォンで確認でき、節電意識の向上も見込めます。

③安心安全への対応について
建物内への災害備品の設置に加え、免震構造を採用することで、建物と基礎の間の免震装置が地震エネルギーを吸収し、地盤の揺れが建物に伝わりにくくなっております。これらにより「災害に強いまち」を体現する拠点としての機能を果たします。

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2024021402371.pdf

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