2024/02/13

サーキュラーエコノミー型ビジネスに関するビジネスセミナーの参加者を募集します

愛知県  

サーキュラーエコノミー型ビジネスに関するビジネスセミナーの参加者を募集します

ページID:0470665 掲載日:2024年2月13日更新 印刷ページ表示

愛知県では、先導的な循環ビジネスの振興を支援するため、産業廃棄物税※1を活用し、環境パートナーシップ・CLUB(略称:EPOC)※2と共同で、ビジネスセミナーを毎年度開催しています。

今回のセミナーは、「サーキュラーエコノミー※3を実践するものづくり」をテーマとして基調講演と企業の事例発表を行います。これからのサーキュラーエコノミー型ビジネスを考える上で、大変参考となる内容です。是非、御参加ください。

1 日時

2024年3月6日(水曜日)午後2時から午後4時30分まで

(受付開始:午後1時30分)

2 場所

愛知県産業労働センター(ウインクあいち)5階 小ホール2

(名古屋市中村区名駅四丁目4-38 電話:052-571-6131)

3 主催

愛知県、環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)

4 内容

(1)開会挨拶(14時00分~14時05分)

愛知県 環境局 資源循環推進監 伊藤 暢浩

(2)基調講演(14時05分~14時55分)

「世界に学ぶ サーキュラーエコノミーに向けて企業に求められるアクション」

東京大学大学院 工学系研究科 人工物工学研究センター価値創成部門

教授 梅田 靖 氏

(3)事例発表(15時05分~16時15分)

・「持続可能な社会の実現に向けてパッケージにできること

~脱炭素と資源循環を巡る市場動向と具体的事例~」

TOPPAN株式会社(東京都千代田区)

生活・産業事業本部 SX推進センター

SX事業開発本部 マーケティング部

部長 高田 廉太郎 氏

・「ZENBブランド戦略 ~サステナブルを生活者便益に~」

株式会社Mizkan Holdings(半田市) 執行役員

株式会社ZENB JAPAN(半田市) マーケティンググループリーダー

佐藤 武 氏

(4)ビジネス交流会(16時15分~16時30分)

5 定員

100名(申込先着順)

6 参加費

無料

7 申込方法

EPOCのWebページ(https://www.epoc.gr.jp/epocform/078/)の申込フォームから必要事項を入力の上、お申込みください。

8 申込期限

2024年2月27日(火曜日)

(参加申込数が定員に達した場合は、申込期限前でも締め切ります。)

9 今後の配信

2024年3月27日(水曜日)午前10時から2024年5月29日(水曜日)午後5時まで、基調講演の内容をYouTubeで配信します。次のURL(EPOCチャンネル)から御視聴いただけます。

https://www.youtube.com/channel/UCDq1tDWKyxe7jdn9Fbdgz8w

10 問合せ先

EPOC資源循環分科会

(株式会社デンソー安全衛生環境部環境推進室内)菊池・渡辺

メール:atsuo.kikuchi.j3d@jp.denso.com (菊池)

yoshinori.watanabe.j6d@jp.denso.com (渡辺)

(参考)

※1 産業廃棄物税

愛知県内の最終処分場に産業廃棄物を搬入する場合に課される税金で、2006年4月1日から導入しています。

※2 環境パートナーシップ・CLUB(略称:EPOC

環境行動に熱意のある企業・団体等約250社(者)が集まり、業種・業態の枠を越えて環境負荷低減活動等に関する研究、交流、実践及び情報発信を行っている団体。

※3 サーキュラーエコノミー

従来の3R(リデュース、リユース、リサイクル)の取組に加え、資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じて付加価値を生み出す経済活動であり、資源・製品の価値の最大化、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑制等を目指すもの。

オランダ政府「Circular Economy in the Netherlands by 2050」をもとに愛知県が作成

このページに関する問合せ先

愛知県環境局資源循環推進課
循環グループ
電話:052-954-6233
メール:junkan@pref.aichi.lg.jp

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