カーレポ株式会社に対するポジティブ・インパクト・ファイナンスの実行について
株式会社 常陽銀行2024 年 3 月 29 日
カーレポ株式会社に対する
ポジティブ・インパクト・ファイナンスの実行について
常陽銀行（頭取 秋野 哲也)は、このたび、ポジティブ・インパクト・ファイナンス（以下、「PIF」＊1）として、カーレポ株式会社（代表取締役 赤須 洋一郎 以下、「当社」）が発行した寄贈サービス付私募債＊2 を受託・引受しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
本件を通じて、サステナブルな社会の実現に向け当社が掲げている各種取り組みを支援し継続的な対話により、その着実な進捗をサポートしてまいります。
当行およびめぶきフィナンシャルグループは、「地域とともにあゆむ価値創造グループ」を長期ビジョンに掲げ、今後ともステークホルダーの皆さまの課題に寄り添い、ともにあゆみ解決することで、新たな価値を創り続け地域社会の持続的成長に貢献してまいります。
＊1 企業活動が環境・社会・経済に与える影響を包括的に分析・評価し、ポジティブな影響の増大とネガティブな影響の低減に向けた取り組みを支援する融資。
＊2 商品概要は https://www.joyobank.co.jp/enterpri/shikin/shibosai/syakai.html をご参照ください。
記
1．PIF の概要
ファイナンス形態 社債の引受（寄贈サービス付私募債「茨城大学サポート」）
融資金 額 1 億円
契約締結日(期間） 2024 年 3 月 29 日（5 年間）
使 途 運転資金
2.カーレポ株式会社の概要
対 象 カーレポ株式会社（代表取締役 赤須 洋一郎）
住 所 茨城県水戸市桜川一丁目 8 番 29 号
業 種 自動車リサイクル業（引取業・フロン回収業・解体業・破砕業）
企 業 概 要
・当社の社名は「Car Responsibility for posterity（後世に対する車の責任）」に由来し、「後世の人々の為、過去から現在そして次世代の自動車産業に対し、責任ある企業でありたい」という思いが込められています。経営理念には「無限の可能性で後世に伝える挑戦を」を掲げ、社員が持つ無限の可能性によって、次の世代に引き継ぐ持続可能な理想社会の構築を目指しています。
・CO2 排出量の削減に向けて、エネルギー効率の良い重機や LED 照明への切り替え、工場の屋根に太陽光発電パネルを設置、再生可能エネルギー電力を購入するなど、環境負荷低減に取り組んでいます。
・また、工場見学の受入れによる自動車リサイクル業の周知活動、地元人材の積極的な採用、児童養護施設・教育機関・地方自体への寄付など、社会貢献活動を行っています。
U R L https://www.carepo.jp/
公式ページ（続き・詳細）はこちら
http://pdf.irpocket.com/C8333/PTSX/Aghh/iqJW.pdf
カーレポ株式会社に対する
ポジティブ・インパクト・ファイナンスの実行について
常陽銀行（頭取 秋野 哲也)は、このたび、ポジティブ・インパクト・ファイナンス（以下、「PIF」＊1）として、カーレポ株式会社（代表取締役 赤須 洋一郎 以下、「当社」）が発行した寄贈サービス付私募債＊2 を受託・引受しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
本件を通じて、サステナブルな社会の実現に向け当社が掲げている各種取り組みを支援し継続的な対話により、その着実な進捗をサポートしてまいります。
当行およびめぶきフィナンシャルグループは、「地域とともにあゆむ価値創造グループ」を長期ビジョンに掲げ、今後ともステークホルダーの皆さまの課題に寄り添い、ともにあゆみ解決することで、新たな価値を創り続け地域社会の持続的成長に貢献してまいります。
＊1 企業活動が環境・社会・経済に与える影響を包括的に分析・評価し、ポジティブな影響の増大とネガティブな影響の低減に向けた取り組みを支援する融資。
＊2 商品概要は https://www.joyobank.co.jp/enterpri/shikin/shibosai/syakai.html をご参照ください。
記
1．PIF の概要
ファイナンス形態 社債の引受（寄贈サービス付私募債「茨城大学サポート」）
融資金 額 1 億円
契約締結日(期間） 2024 年 3 月 29 日（5 年間）
使 途 運転資金
2.カーレポ株式会社の概要
対 象 カーレポ株式会社（代表取締役 赤須 洋一郎）
住 所 茨城県水戸市桜川一丁目 8 番 29 号
業 種 自動車リサイクル業（引取業・フロン回収業・解体業・破砕業）
企 業 概 要
・当社の社名は「Car Responsibility for posterity（後世に対する車の責任）」に由来し、「後世の人々の為、過去から現在そして次世代の自動車産業に対し、責任ある企業でありたい」という思いが込められています。経営理念には「無限の可能性で後世に伝える挑戦を」を掲げ、社員が持つ無限の可能性によって、次の世代に引き継ぐ持続可能な理想社会の構築を目指しています。
・CO2 排出量の削減に向けて、エネルギー効率の良い重機や LED 照明への切り替え、工場の屋根に太陽光発電パネルを設置、再生可能エネルギー電力を購入するなど、環境負荷低減に取り組んでいます。
・また、工場見学の受入れによる自動車リサイクル業の周知活動、地元人材の積極的な採用、児童養護施設・教育機関・地方自体への寄付など、社会貢献活動を行っています。
U R L https://www.carepo.jp/
公式ページ（続き・詳細）はこちら
http://pdf.irpocket.com/C8333/PTSX/Aghh/iqJW.pdf