2024/06/04

「2024北九州国際音楽祭」へ1,000万円を寄付

TOTO 株式会社 

ニュースリリース

2024年6月4日

会社情報/サステナビリティ

「2024北九州国際音楽祭」へ1,000万円を寄付

北九州市の「暮らしを彩る」まちづくりを支援 1988年の第1回開催時より37回目の特別協力

TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:清田 徳明)は、37回目を迎えた「北九州国際音楽祭」に対して、1,000万円の寄付※1を決定しました。

TOTOは地域社会の芸術文化の振興を願い、1988年の第1回開催時より連続して37回、北九州国際音楽祭へ特別協力を行っています。バラエティに富んだプログラムで質の高いコンサートを提供していることから、都市型音楽祭としての評価が高く、北九州市外からの来場者も多い音楽祭です。

北九州市役所での贈呈式の様子
(右:武内和久 北九州市長)

TOTOは、2030年に「持続可能な社会」と「きれいで快適・健康な暮らし」の実現を目指す、共通価値創造戦略 TOTO WILL2030で掲げるマテリアリティの1つである「人とのつながり」の中で次世代のために文化支援、社会貢献を今後も行っていきます。

※1:プログラム内容の変更や中止に伴う寄付金額変更の可能性があります。


「2024北九州国際音楽祭」開催概要

期 間:2024年10月12日(土)~12月7日(土)
主 催:(公財)北九州市芸術文化振興財団
共 催:北九州市、北九州市教育委員会
特別協力:TOTO株式会社
会 場:北九州市立響ホール 他
オフィシャルホームページ: https://www.kimfes.com/


「北九州国際音楽祭」について

北九州国際音楽祭は、1988年に北九州市制25周年を記念して創設され、北九州市の目指す「暮らしを彩る」まちづくりの取り組みの柱の1つとして開催されています。
同音楽祭は、フィンランド屈指の夏のフェスティバルであるクフモ室内音楽祭と提携した時期(1988年~1997年)と、都市型の総合音楽祭として歩みつつ教育プログラムを充実させる時期(1998年~)という2つの異なった歴史を持ちます。
今年は、「美を継ぐ 心を継ぐ」をキャッチフレーズに、エフゲニー・キーシンをはじめ、国内外のトップアーティストが集うとともに能や日本舞踊などの日本の伝統芸能の公演も予定されており、多彩なラインナップで開催されます。


ニュースリリース全文は、以下よりダウンロードしてご覧ください。

全文PDF(561KB)

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