「サステナビリティプログレスレポート 2024」の発行について～ポジティブ・インパクトおよびポートフォリオGHG排出量の中間目標を新たに開示～
株式会社 ゆうちょ銀行お知らせ
お知らせ
2024年06月07日
「サステナビリティプログレスレポート 2024」の発行について
～ポジティブ・インパクトおよびポートフォリオGHG排出量の中間目標を新たに開示～
株式会社ゆうちょ銀行（東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 笠間貴之、以下「当行」）は、このたび、サステナビリティの取組みに係る主に2023年度の進捗をまとめた「サステナビリティプログレスレポート2024」を発行しましたので、お知らせします。
当行は、2019年にTCFD提言に賛同し、ESGに関する基本的な方針を策定して以降、継続的に気候変動等のサステナビリティに係る取組みを進めてきました。特に、2022年に、2050年のGHG排出量ネットゼロを宣言して以降、取組みを加速させています。
今回のレポートでは、投融資先ポートフォリオ排出量全体の2030年度中間目標を新たに設定した他、ESGテーマ型投融資の2025年度末の残高目標を7兆円に拡大しています。また、グリーンボンド等への投融資に伴うポジティブ・インパクトを新たに開示しています。
今後も、社会課題解決と企業価値の向上の両立を図るサステナビリティ経営を推進し、持続可能な環境・社会の実現に貢献してまいります。内容の詳細については、こちらをご覧いただきますよう、お願いいたします。