2024/06/06

住宅分譲事業『レ・ジェイド北海道北広島』分譲開始のお知らせ

株式会社 日本エスコン 

2024 年 6 月 6 日
株式会社日本エスコン

『レ・ジェイド北海道北広島』分譲開始のお知らせ

当社は「ES CON FIELD HOKKAIDO」(北海道北広島市)の最寄り駅であるJR「北広島」駅において、北広島市とともに、「駅西口周辺エリア活性化事業(以下、当該事業)」を進めております。

その一画に開発する、新規分譲マンション『レ・ジェイド北海道北広島』について、本日より分譲を開始いたしますので、お知らせいたします。

1. ロケーション

当該物件は、快速エアポート停車駅であるJR 千歳線「北広島」駅までペデストリアンデッキを経由して徒歩4 分で利用でき、電車で「札幌」駅まで17 分、「新千歳空港」駅まで21 分でダイレクトアクセスが可能と、道内外へ移動のしやすい交通利便性の高い場所に位置します。

周辺は、徒歩1分で利用可能な当社が開発中の複合商業施設「トナリエ北広島」(2025 年 3 月開業予定)や、病院、銀行、郵便局など生活利便施設が徒歩圏内に揃うほか、「北広公園」が隣接するとともに、当該物件の1 階には認可保育所を設置予定であり、子育てにも適した生活環境です。また、複合商業施設「三井アウトレットパーク札幌北広島」やスキー場、ゴルフ場、自然豊かな「北広島レクリエーションの森」など多彩なレジャー、アクティビティ施設が身近に揃う充実した住環境です。

また当該物件は、当社がネーミングライツを取得した北海道日本ハムファイターズの新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」を核とするエンターテイメント空間「北海道ボールパークF ビレッジ」まで車で約5 分の場所に位置しております。

2. 物件の特徴

当該物件は、優れた断熱性能を有し、年間の一次エネルギー消費量削減に資する「ZEHゼッチ- MマンションOrientedオリエンテッド※1」の認証を取得予定です。

外観は、北海道を感じさせるレンガ調の素材や隣地の「北広公園」の木々を連想させる格子ルーバーを取り入れることで、周囲と調和する北広島の新しいランドマークに相応しいデザインとしました。また、ペデストリアンデッキでつながる2 階に交流の場となる「エントランスラウンジ」、車寄せに隣接する二層吹抜けのダイナミックな「サブエントランス」、キッチンを設え家族・住民同士で多目的に使用できる「パーティールーム」、「ES CON FIELD HOKKAIDO」を遠望できる「ルーフトップテラス」など充実した共用部を用意しました。また専有部は、1LDK からゆとりのある 4LDK のプレミアム住戸まで全31 タイプを取り揃え、多様なニーズに対応した心地良い住空間を提供いたします。

3. JR「北広島」駅西口開発について

北広島市と官民一体となって開発する当該事業は、JR「北広島」駅、当社が開発中の商業施設「トナリエ北広島」とホテルからなる複合ビル及び当該物件をペデストリアンデッキでつなげることで歩車分離し、安全・快適な歩行動線を確保する計画です。さらに当社は、北広島市と協働で整備予定の「北広公園」に繋がる屋外広場「リビングパーク」を当該物件の敷地内に設け、地域の人々の賑わいを創出いたします。

【当社の ZEH への取り組み】
当社は、『長期ビジョン 2030』におけるサステナビリティ経営上の重点テーマのひとつに「脱炭素社会の推進」を掲げております。
今後も、ZEH 対応住宅の継続的・積極的な開発を進め、環境に配慮した事業を展開してまいります。
当社の ESG への取り組み(ホームページ)https://www.es-conjapan.co.jp/esg/environment.html

■物件概要

物件名 称:レ・ジェイド北海道北広島
所 在 地:北海道北広島市栄町 2 丁目 1 番
交 通:JR 千歳線「北広島」駅徒歩 4 分
構 造 ・ 規 模:鉄筋コンクリート造 地下 1 階、地上 14 階建
総 戸 数:197 戸、店舗(子育て支援施設・生活利便施設)1 戸
入居予 定:2026 年 11 月(予定)
物件サイ ト:https://sumai.es-conjapan.co.jp/kitahiroshima197/outline/

※1.「ZEH-M Oriented(ゼッチマンションオリエンテッド)」とは、都市部狭小地や多雪地域の地域的制約により ZEH の実現が困難な場合において、可能な限り ZEH を目指した取組を喚起するため、ZEH の断熱性能と省エネ基準比 20%削減の達成を図った住宅のことです。なお、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内 環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」と定義されております

※2.掲載の外観完成予想図は、図面を基に描き起こしたもので、建物の形状、仕様、色調、外構、植栽等は行政官庁の指導、施工上の都合及び改良のため、一部変更が生ずる場合があります。敷地周辺の建物・電柱・標識・架線・ガードレール・植栽等は、一部簡略化および省略しております。

※3.周辺環境について詳しくはこちらをご覧ください。

<本件に関する問合せ> 管理部 広報・IR 担当 電話 03-6230-9308

以上

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