2024/06/11

温室効果ガス排出量の第三者保証を取得

AeroEdge 株式会社 

温室効果ガス排出量の第三者保証を取得

2024.6.11

AeroEdge株式会社(本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳、証券コード:7409)は、2023年6月期のCO2排出量について、公正かつ独立した第三者検証機関である一般社団法人 日本能率協会(本部:東京都港区、会長:中村 正己、以下、JMA)による検証を受審し、温室効果ガス排出量 検証報告書を取得したことをお知らせします。

【対象期間】
2023年6月期(2022年7月1日~2023年6月30日)

【対象項目】
Scope1及びScope2のCO2排出量

この度、当社のCO2排出量データの信頼性・透明性を確保するため、2023年6月期のScope1及びScope2が正確に測定・算出されているかについて、JMAによる検証を受け、限定的保証を取得しました。これにより、ステークホルダーの皆様に対して、より信頼性・透明性の高いデータを開示することが可能になります。
今回の取得を踏まえ、CO2排出量のさらなる削減の推進、気候変動に対する従業員の意識向上等に繋げ、持続可能な社会の実現と長期的な企業の成長を目指します。
当社は、引き続きカーボンニュートラル実現に向けた積極的な取組みを通じて、地球の持続的な発展に貢献してまいります。

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AeroEdge(エアロエッジ)は、世界の航空業界でナンバーワンを追求する技術集団です。栃木県足利市に本拠を置く2016年創業の小さな企業が、航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定され、現在その増産体制の構築を加速しています。AeroEdgeは製造業に軸足を置きながら環境の変化に迅速に対応し、常にリーディングエッジであり続けること、一人ひとりが自主性・創造性を発揮し、他人がやっていない新しいことに果敢に取り組み、新しい価値を創出すること、社会と人々の幸せに寄与することを使命に「ゼロからイチを創る」活動を推進しています。
https://aeroedge.co.jp/

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