報告セグメントの変更に関するお知らせ
株式会社 オロ2024 年 5 月 14 日
株 式 会 社 オ ロ
報告セグメントの変更に関するお知らせ
当社は、2024 年 5 月 14 日開催の取締役会において、2024 年 12 月期第 1 四半期より、報告セグメントを変更することを決議いたしましたので、お知らせいたします。
記
1. 変更理由
当社は 2019 年 12 月期第 1 四半期より「クラウドソリューション（CS）事業」「デジタルトランスフォーメーション（DX）事業」の 2 つのセグメントで開示を行っておりました。現在では、Semrush Holdings, Inc.が手掛ける SEO ツール・Semrush の国内販売代理業務や、新規事業である SaaS 管理ツール・dxeco の提供など、ZAC・ZAC Enterprise・Reforma PSA 以外の SaaS 関連の売上収益が順調に成長しております。
上記を踏まえて、より事業の実態に即した開示を行うべく、CS 事業のうち、従来の ZAC・ZAC Enterprise・Reforma PSA 及び他社製品である関連ソリューションに加えて、dxeco 及び DX 事業で報告しておりましたSemrush を CS 事業の売上収益として区分いたします。また、DX 事業のうち、Semrush の国内販売代理業務を除く、従来のマーケティング支援業務（マーケティング・プロモーション、システム・Web インテグレーション他、運用保守・運用事務局）については、新設する「マーケティングソリューション（MS）事業」を報告セグメントと致します。
この変更により、クラウドソリューション事業は、自社でのクラウドサービスの開発・提供及び他社製クラウドサービスの提供を行うセグメントとなります。また、マーケティングソリューション事業は、主に顧客のマーケティング支援に関する役務提供を行うセグメントとなります。
また、事業化が見込まれていない新規事業の費用については、CS 事業・DX 事業それぞれの売上比率に応じて按分計上しておりますが、dxeco については事業化の見込みが立ったため、費用を適切なセグメントに振り分けるべく、dxeco に係る費用はすべて CS 事業の費用として計上いたします。
2. 変更内容
(1) 従来デジタルトランスフォーメーション事業として報告していた SEO ツール「Semrush」の国内販売代理業務を、クラウドソリューション事業の報告対象とする。
(2) デジタルトランスフォーメーション事業を廃止し、「マーケティングソリューション事業」を新設する。従来デジタルトランスフォーメーション事業で報告していたマーケティング支援業務（Semrush を除く）を、マーケティングソリューション事業の報告対象とする。
(3) SaaS 管理ツール「dxeco」については、従来事業化前段階の新規事業として費用を 2 事業にわたり配分していたところ、当期に事業化の見込が立ったため、売上及び費用の全額をクラウドソリューション事業の報告対象とする。
3．変更時期
2024 年 12 月期第 1 四半期決算より、変更後の報告セグメントを用いて業績の発表を行います。
※2023 年 12 月期の業績についても遡及して変更後の報告セグメントを適用いたします。
4．新旧セグメントの対比表
以 上
株 式 会 社 オ ロ
報告セグメントの変更に関するお知らせ
当社は、2024 年 5 月 14 日開催の取締役会において、2024 年 12 月期第 1 四半期より、報告セグメントを変更することを決議いたしましたので、お知らせいたします。
記
1. 変更理由
当社は 2019 年 12 月期第 1 四半期より「クラウドソリューション（CS）事業」「デジタルトランスフォーメーション（DX）事業」の 2 つのセグメントで開示を行っておりました。現在では、Semrush Holdings, Inc.が手掛ける SEO ツール・Semrush の国内販売代理業務や、新規事業である SaaS 管理ツール・dxeco の提供など、ZAC・ZAC Enterprise・Reforma PSA 以外の SaaS 関連の売上収益が順調に成長しております。
上記を踏まえて、より事業の実態に即した開示を行うべく、CS 事業のうち、従来の ZAC・ZAC Enterprise・Reforma PSA 及び他社製品である関連ソリューションに加えて、dxeco 及び DX 事業で報告しておりましたSemrush を CS 事業の売上収益として区分いたします。また、DX 事業のうち、Semrush の国内販売代理業務を除く、従来のマーケティング支援業務（マーケティング・プロモーション、システム・Web インテグレーション他、運用保守・運用事務局）については、新設する「マーケティングソリューション（MS）事業」を報告セグメントと致します。
この変更により、クラウドソリューション事業は、自社でのクラウドサービスの開発・提供及び他社製クラウドサービスの提供を行うセグメントとなります。また、マーケティングソリューション事業は、主に顧客のマーケティング支援に関する役務提供を行うセグメントとなります。
また、事業化が見込まれていない新規事業の費用については、CS 事業・DX 事業それぞれの売上比率に応じて按分計上しておりますが、dxeco については事業化の見込みが立ったため、費用を適切なセグメントに振り分けるべく、dxeco に係る費用はすべて CS 事業の費用として計上いたします。
2. 変更内容
(1) 従来デジタルトランスフォーメーション事業として報告していた SEO ツール「Semrush」の国内販売代理業務を、クラウドソリューション事業の報告対象とする。
(2) デジタルトランスフォーメーション事業を廃止し、「マーケティングソリューション事業」を新設する。従来デジタルトランスフォーメーション事業で報告していたマーケティング支援業務（Semrush を除く）を、マーケティングソリューション事業の報告対象とする。
(3) SaaS 管理ツール「dxeco」については、従来事業化前段階の新規事業として費用を 2 事業にわたり配分していたところ、当期に事業化の見込が立ったため、売上及び費用の全額をクラウドソリューション事業の報告対象とする。
3．変更時期
2024 年 12 月期第 1 四半期決算より、変更後の報告セグメントを用いて業績の発表を行います。
※2023 年 12 月期の業績についても遡及して変更後の報告セグメントを適用いたします。
4．新旧セグメントの対比表
以 上