2024/06/21

石川県能登町の伝統祭「あばれ祭」応援企画 高校生制作の書道作品NFTを発売!

ANAホールディングス 株式会社 

第24-016号
2024年6月21日

石川県能登町の伝統祭「あばれ祭」応援企画
高校生制作の書道作品NFTを発売!

~ANAは350年以上続く「あばれ祭」を地元の高校生とともに応援します~

  • ・ANAは能登半島地震の影響で今年の開催が危ぶまれた350年以上の歴史を持つ伝統祭「あばれ祭」を石川県能登町の高校生とともに応援します。

  • ・「あばれ祭」への想いを文字に込めた感謝と祈りの書として、能登高校書道部が制作した書道作品をNFTとして発売します。

全日本空輸株式会社(代表取締役社長:井上 慎一、以下「ANA」)は、2024年7月5日~6日に石川県鳳珠郡能登町にて開催される「あばれ祭」を応援するNFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)※1を販売します。

「あばれ祭」は石川県鳳珠郡能登町宇出津地区で行われる350年以上の歴史を持つ伝統的なお祭りであり、能登町宇出津の方々にとって神様への感謝と祈り、そして先祖の霊を慰めるなど四季の暮らしの中での大切な祭事です。2024年1月1日に発生した能登半島地震により、開催が危ぶまれていた「あばれ祭」ですが、無事に今年も開催が決まりました。能登空港に就航している航空会社として歴史ある伝統文化の継続に貢献するべく、今回の取り組みに至りました。

能登高校書道部は12年前の2012年に巨大な紙の上で音楽やダンスを交えダイナミックに書を書き上げていく書道パフォーマンスを始め、今年、長年の目標だった「書道パフォーマンス甲子園」に能登半島地震の復興応援枠で初出場が決まりました。今回発売する書道作品は、宇出津八坂神社の神事として部員6名が「あばれ祭」への想いを「復興」「希望」「祈願」の文字に込めて制作した感謝と祈りの書です。

【NFTコンテンツ商品詳細】

能登高校書道部の書道作品のデジタルデータNFT(1種類)

  • ・販売開始日 2024年6月21日

  • ・販売場所 ANA GranWhale NFT MarketPlace
    https://nft.ana-granwhale.com/information/01J056VFDVHDBW5454EV4H6B7B

  • ・価格 5,000円

  • ・個数 1,000個

  • ・購入者限定特典

    • ① 限定デザイン 北陸製菓 揚げあられ「ビーバー」 (限定デザイン2種類のうち1つが届きます)

    • ② 2025 年までの「ヨバレ」※2 参加権利とお土産お渡し(「あばれ祭」のお神酒1 合を予定)

      • ※2 能登町宇出津では、「あばれ祭」の日に親戚や友人らを招いて、ごちそうでもてなす習慣があり、これが「ヨバレ」と呼ばれ、招かれた人のみが参加できます。
        2024年7月5日(金)・2025年7月4日(金)に開催予定。
        開催場所はご購入者に後日お知らせいたします。
        なお、「ヨバレ」の参加に関しては現地の状況(宿泊先及び交通手段の確保など)をご自身で確認の上、ご判断ください。

販売で得られた収益は、諸費用を除き「あばれ祭」の運営費用ならびに復興支援に充当いたします。
ANAグループの「ワクワクで満たされる世界を」という経営理念のもと、様々な形で地域に根差す伝統を応援し、夢にあふれる未来に貢献してまいります。

  • 報道機関からのお問い合わせ先:
    ANA広報部 03-6735-1111

  • お客様からのお問い合わせ先はこちらからご覧ください。

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