2024/06/27

生成AIをはじめとした新しいテクノロジーに情報サービス企業はどう向き合うのか 『デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用 情報サービス産業白書2024』 を6月28日(金)に発売 [株式会社インプレス]

株式会社 インプレス 

  • 2024.06.27
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  • 出版/電子出版

生成AIをはじめとした新しいテクノロジーに情報サービス企業はどう向き合うのか 『デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用 情報サービス産業白書2024』 を6月28日(金)に発売

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を牽引する、生成AIをはじめとした新しいテクノロジーに対して、情報サービス企業がどう取り組んでいくべきかを提示する『デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用 情報サービス産業白書2024』を2024年6月28日(金)に発売いたします。

■情報サービス産業白書の最新版

1986年に刊行が始まった「情報サービス産業白書」は、企業情報システムの開発を請け負う情報サービス企業に、最新のテーマに基づいた提言を行ってきました。その最新版である「情報サービス産業白書 2024」では、生成AIをはじめとする新しいテクノロジーに対して、情報サービス企業やユーザー企業がどう考え、どのように取り組んでいるのかを明らかにし、情報サービス企業が進むべき道筋を示します。

■新しいテクノロジーに対するユーザー/ベンダー間の認識のギャップが明らかに

本書の第1部では、DXの実装に向けて、情報サービス産業に求められる資産(能力)の変化を検証します。新しいテクノロジーに対して、情報サービス企業がどのように取り組み、ユーザーへの提供に至っているのか、ユーザー企業、情報サービス企業へのアンケートおよびヒアリングにより明らかにし、両社の間にどのようなギャップがあるのかを洗い出します。その結果をもとに、情報サービス企業の進むべき道筋を示します。第2部では、情報サービス企業が特に注目すべきテーマについて、情報サービス産業協会(JISA)会員企業に所属する有識者による最新の動向と見解を紹介します。これにより、生成AIをはじめとした新しいテクノロジーの、リアルな現在地を知ることができます。

■本書は以下のような方におすすめです

  • 情報サービス企業にお勤めの方
  • ユーザー企業のシステム部門にお勤めの方
  • 企業のDXを推進する立場の方
  • 大学、研究機関の方

■紙面イメージ

情報サービス企業とユーザー企業の双方にアンケート調査を実施

生成AIなど注目のテーマを独自視点で掘り下げて解説

■本書の構成

第1部 デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用
第1章 テーマの背景と問題意識
第2章 ユーザー企業と情報サービス産業の動向
第3章 新たなテクノロジーと情報サービス企業が果たすべき重要な役割
第4章 情報サービス産業の近未来像

第2部 情報サービス産業の概況
第1章 JISA調査・統計等で概観する情報サービス産業のトレンド
第2章 情報サービス産業を取り巻く環境の動向

データ編

■書誌情報

書名:デジタル化による社会変化と新しいテクノロジーの活用
情報サービス産業白書2024
編集:一般社団法人 情報サービス産業協会
発売日:2024年6月28日(金)
ページ数:240ページ
サイズ:B5判
定価:3,300円(本体3,000円+税10%)
電子版価格:3,300円(本体3,000円+税10%)※インプレス直販価格
ISBN:978-4-295-019107

◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295019100/
◇インプレスの書籍情報ページ:https:// book.impress.co.jp/books/1124101013

■著者プロフィール

一般社団法人 情報サービス産業協会(いっぱんしゃだんほうじん・じょうほうさーびすさんぎょうきょうかい)
国内の主要な情報サービス会社で構成されるIT業界団体として、1984年に2つの団体を統合し、経済産業省認可の業界団体として設立された。情報関連技術の開発促進、情報化の基盤整備などを通じ、情報サービス産業の健全な発展と我が国の情報化の促進を目的としている。
以上

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本件に関するお問合せ先

株式会社インプレス 広報担当:丸山

E-mail: pr-info@impress.co.jp ※在宅勤務中につき、お問合わせはメールにてお願いいたします。

このリリースのダウンロード[PDF]: 20240627-01.pdf

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