第3回 令和6年能登半島地震漁業地域復旧・復興技術検討会の開催について
農林水産省プレスリリース
第3回 令和6年能登半島地震漁業地域復旧・復興技術検討会の開催について
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令和6年6月28日
水産庁
会議は非公開ですが、冒頭カメラ撮りは可能です。
1.概要
令和6年能登半島地震では、漁港において、地震の揺れによる被害、津波による被害に加え、能登半島外浦地域を中心に最大4m程度の地盤隆起による被害が見られています。地震の揺れや津波による被害については過去の震災の経験により漁港の復旧に対する一定の知見を有しているものの、地盤が隆起した被害に対しては過去に経験がないため、これを早急に検討することが課題となっています。このため、水産庁は、有識者で構成する「令和6年能登半島地震漁業地域復旧・復興技術検討会」を設置し、地盤隆起等による被害を受けた漁港の復旧・復興の方法及びその手順等について検討しているところです。
この度、第3回の技術検討会を以下のとおり開催し、検討成果のとりまとめを行う予定ですのでお知らせします。
2.開催内容
日時 令和6年7月5日(金曜日)13時00分から2時間30分程度会場 TKP金沢新幹線口会議室4F 会議室4B
(https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/kg-kanazawa-shinkansenguchi/access/)
議題
地盤隆起等による被害を受けた漁港の復旧・復興の方法及びその手順のとりまとめ
【報道関係のみなさまへ】
本検討会は非公開です。ただし、冒頭のカメラ撮影は可能です。また、検討会の終了後、ブリーフィングを予定しています(15時30分目途)。取材を申し込まれる場合は、別紙にて予め登録をお願いいたします。
<添付資料>
取材登録票
委員名簿(PDF : 145KB)
お問合せ先
漁港漁場整備部計画課
担当者:不動、武藤
代表:03-3502-8111(内線6841)
ダイヤルイン:03-3502-8492