国内不動産の取得に関するお知らせ
株式会社 ジャパンインベストメントアドバイザー2024 年４月１日
株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー
国内不動産の取得に関するお知らせ
当社は、下記の通り、長崎県雲仙市に位置する旅館「旅亭 半水盧」（以下「本物件」という）を、2024 年 4 月 1 日に当社資産として取得したことをお知らせいたします。
なお、本物件は資本業務提携先である、株式会社温故知新（以下、「温故知新」という）と協業する第一号案件となります。
記
１． 投資の目的
当社は、2023 年 7 月に公表した 2024～2026 年中期経営計画において不動産事業基盤構築を重点戦略の 1 つとして掲げております。今後、国内外からの高い需要が見込まれる日本全国の宿泊施設を対象に投資を実行してまいります。
本物件は、所有と運営を分離し、当社は本物件に係るファイナンススキームの構築と不動産の再生及び管理を行います。一方、温故知新は、本物件の運営を行います。
両者の協業による相乗効果によって、本物件のハード及びソフト面の付加価値を高めると共に、地域振興や雇用創出に貢献できるものと考えております。
２．半水盧の概要
（１） 名 称 旅亭 半水盧（はんずいりょ）
（２） 所 在 地 長崎県雲仙市小浜町雲仙 380-1
（3） 敷地面積 16,774.56 ㎡（5,074 坪）
（4） 延床面積 7,520.49 ㎡（2,274.94 坪）
(5) アクセス 長崎空港から車で約 85 分
（6） 施 設 客室 14 室（特別室 2 室 一般室 12 室）
（7） 公式 HP https://hanzuiryo.jp/
（8） 受賞歴等
？ 「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版」 に掲載され、宿泊施設として最高評価の 5 レッドパビリオン（５つ星+）を長崎県で唯一獲得。
加えて料理の 1 つ星も獲得。（宿泊施設と料理の 2 部門での同時受賞は国内 2 軒目の快挙）
？ 2017 年度「ＪＴＢが選ぶサービス優秀旅館」最優秀賞
※取得先、取得額につきましては相手先との協議により非開示とさせていただきます。
３．温故知新の概要
（１） 会社名 株式会社温故知新
（２） 所在地 東京都新宿区新宿５丁目 15 番 14 号
（3） 代表者 代表取締役 松山 知樹
（４） 事業概要 ホテル・旅館の運営受託、プロデュース、コンサルティング業
（５） 設立 2011 年２月１日
（６） URL https://okcs.co.jp/
（7） 受賞歴等
2018 年 ？ 「瀬戸内リトリート青凪」が国内系ホテルとして日本初のミシュラン最高評価である 5 レッドパビリオン（５つ星+）を獲得
２０１９年 ？ 「瀬戸内リトリート青凪」が国際ホテルアワード三冠を受賞
？ 「壱岐リトリート海里村上」が離島初となる 5 パビリオン（５つ星）を獲得
2020 年 ？ 「瀬戸内リトリート青凪」がガラティアン・シグネチャー・アワードの「世界で最も権威あるホテル」を受賞
2022 年
2024 年
？ 英ファイナンシャル・タイムズ調査「アジア太平洋地域の急成長ランキングベスト 500」にランクイン
2023 年 ？ 日経クロストレンド「未来の市場をつくる 100 社【2024 年版】」に選出
（参考）株式会社温故知新との資本業務提携に関するお知らせ （2023 年４月２８日 開示）
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7172/tdnet/2267714/00.pdf
4．業績への影響
当社は、本事業により、不動産収入を得ます。現時点において、本件による 2024 年 12 月期の業績に与える影響は軽微です。
本件に関する問合せ先
広報・ＩＲ室
TEL：03-6550-9307
以 上
【参考】 半水盧 紹介 長崎・雲仙温泉 旅亭「半水盧（はんずいりょ）」公式サイトより
【概要】
雲仙国立公園の中にある雲仙温泉郷。温泉街から少し離れた場所に、九州を代表する名宿「旅亭 半水盧」はあります。
「半水盧」という宿名の由来は中国の書物にあり、直訳すると「水を半分ずつ分け与える」。その意味するところを「心の安らぎの場」と解釈した宿の理念は、1992 年の開業から 30 年以上経った今も確実に伝承されています。
本施設では湯治の湯として長い歴史を持つ「雲仙温泉」の「上質の湯」や、島原半島の山海の幸を使用した月替わりの本懐石料理を堪能することができます。
「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版」 に掲載され、宿泊施設の快適度最高評価と料理一つ星の格付けをいただきました。（国内 2 軒目となる、旅館・料理の同時受賞）
（秋の長屋門の写真）
【施設概要】
広大な 5,000 坪の敷地に客室はわずか 14 室という贅沢な空間、京都の宮大工の手により透かし彫りの欄間等、伝統的な技法が用いられた数寄屋造りの雰囲気は、非日常の時間を堪能できます。
１４室の内訳は下記の通りです。
特別室２棟（寿苑、椿苑）
和室やリビング、寝室などに加えて、露天風呂・サウナ・ホームバーなどを備えた贅を尽くした平屋造りでお迎えいたします。
まるで邸宅かのような佇まいは、まさに至福の空間と呼ぶにふさわしい。
日本庭園に囲まれた静寂なときを、大切な人とお過ごし下さい。
２階建て離れ６棟１２室
玄関のある 2 階にリビングと寝室があり、1 階は日本庭園を望む次の間付きの和室。
お食事は、日本庭園を望める 1 階の和室にてお召し上がり頂きます。
また、全室に檜の内風呂を備えております。
以 上
株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー
国内不動産の取得に関するお知らせ
当社は、下記の通り、長崎県雲仙市に位置する旅館「旅亭 半水盧」（以下「本物件」という）を、2024 年 4 月 1 日に当社資産として取得したことをお知らせいたします。
なお、本物件は資本業務提携先である、株式会社温故知新（以下、「温故知新」という）と協業する第一号案件となります。
記
１． 投資の目的
当社は、2023 年 7 月に公表した 2024～2026 年中期経営計画において不動産事業基盤構築を重点戦略の 1 つとして掲げております。今後、国内外からの高い需要が見込まれる日本全国の宿泊施設を対象に投資を実行してまいります。
本物件は、所有と運営を分離し、当社は本物件に係るファイナンススキームの構築と不動産の再生及び管理を行います。一方、温故知新は、本物件の運営を行います。
両者の協業による相乗効果によって、本物件のハード及びソフト面の付加価値を高めると共に、地域振興や雇用創出に貢献できるものと考えております。
２．半水盧の概要
（１） 名 称 旅亭 半水盧（はんずいりょ）
（２） 所 在 地 長崎県雲仙市小浜町雲仙 380-1
（3） 敷地面積 16,774.56 ㎡（5,074 坪）
（4） 延床面積 7,520.49 ㎡（2,274.94 坪）
(5) アクセス 長崎空港から車で約 85 分
（6） 施 設 客室 14 室（特別室 2 室 一般室 12 室）
（7） 公式 HP https://hanzuiryo.jp/
（8） 受賞歴等
？ 「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版」 に掲載され、宿泊施設として最高評価の 5 レッドパビリオン（５つ星+）を長崎県で唯一獲得。
加えて料理の 1 つ星も獲得。（宿泊施設と料理の 2 部門での同時受賞は国内 2 軒目の快挙）
？ 2017 年度「ＪＴＢが選ぶサービス優秀旅館」最優秀賞
※取得先、取得額につきましては相手先との協議により非開示とさせていただきます。
３．温故知新の概要
（１） 会社名 株式会社温故知新
（２） 所在地 東京都新宿区新宿５丁目 15 番 14 号
（3） 代表者 代表取締役 松山 知樹
（４） 事業概要 ホテル・旅館の運営受託、プロデュース、コンサルティング業
（５） 設立 2011 年２月１日
（６） URL https://okcs.co.jp/
（7） 受賞歴等
2018 年 ？ 「瀬戸内リトリート青凪」が国内系ホテルとして日本初のミシュラン最高評価である 5 レッドパビリオン（５つ星+）を獲得
２０１９年 ？ 「瀬戸内リトリート青凪」が国際ホテルアワード三冠を受賞
？ 「壱岐リトリート海里村上」が離島初となる 5 パビリオン（５つ星）を獲得
2020 年 ？ 「瀬戸内リトリート青凪」がガラティアン・シグネチャー・アワードの「世界で最も権威あるホテル」を受賞
2022 年
2024 年
？ 英ファイナンシャル・タイムズ調査「アジア太平洋地域の急成長ランキングベスト 500」にランクイン
2023 年 ？ 日経クロストレンド「未来の市場をつくる 100 社【2024 年版】」に選出
（参考）株式会社温故知新との資本業務提携に関するお知らせ （2023 年４月２８日 開示）
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7172/tdnet/2267714/00.pdf
4．業績への影響
当社は、本事業により、不動産収入を得ます。現時点において、本件による 2024 年 12 月期の業績に与える影響は軽微です。
本件に関する問合せ先
広報・ＩＲ室
TEL：03-6550-9307
以 上
【参考】 半水盧 紹介 長崎・雲仙温泉 旅亭「半水盧（はんずいりょ）」公式サイトより
【概要】
雲仙国立公園の中にある雲仙温泉郷。温泉街から少し離れた場所に、九州を代表する名宿「旅亭 半水盧」はあります。
「半水盧」という宿名の由来は中国の書物にあり、直訳すると「水を半分ずつ分け与える」。その意味するところを「心の安らぎの場」と解釈した宿の理念は、1992 年の開業から 30 年以上経った今も確実に伝承されています。
本施設では湯治の湯として長い歴史を持つ「雲仙温泉」の「上質の湯」や、島原半島の山海の幸を使用した月替わりの本懐石料理を堪能することができます。
「ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版」 に掲載され、宿泊施設の快適度最高評価と料理一つ星の格付けをいただきました。（国内 2 軒目となる、旅館・料理の同時受賞）
（秋の長屋門の写真）
【施設概要】
広大な 5,000 坪の敷地に客室はわずか 14 室という贅沢な空間、京都の宮大工の手により透かし彫りの欄間等、伝統的な技法が用いられた数寄屋造りの雰囲気は、非日常の時間を堪能できます。
１４室の内訳は下記の通りです。
特別室２棟（寿苑、椿苑）
和室やリビング、寝室などに加えて、露天風呂・サウナ・ホームバーなどを備えた贅を尽くした平屋造りでお迎えいたします。
まるで邸宅かのような佇まいは、まさに至福の空間と呼ぶにふさわしい。
日本庭園に囲まれた静寂なときを、大切な人とお過ごし下さい。
２階建て離れ６棟１２室
玄関のある 2 階にリビングと寝室があり、1 階は日本庭園を望む次の間付きの和室。
お食事は、日本庭園を望める 1 階の和室にてお召し上がり頂きます。
また、全室に檜の内風呂を備えております。
以 上