舞立農林水産大臣政務官の海外出張概要について

プレスリリース

舞立農林水産大臣政務官の海外出張概要について

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令和6年7月1日
農林水産省

舞立農林水産大臣政務官は、6月25日（火曜日）から29日（土曜日）にかけて、米国に出張し、ニューヨークでは食品見本市であるSummer Fancy Food Showに出席するとともに、ニューヨーク輸出支援プラットフォームとの意見交換等を行い、シカゴではイリノイ州副知事首席補佐官との会談を行ったほか、認定輸出促進団体である日本畜産物輸出促進協会が開催した和牛セミナーにおいて日本産牛肉のPR等を行いました。

1.ニューヨーク州出張概要

舞立農林水産大臣政務官は、ニューヨークで開催された米国最大級の食品見本市であるSummer Fancy Food Showに出席し、出展企業やニューヨーク輸出支援プラットフォームと、北米向けの日本産農林水産物・食品輸出の現状や輸出拡大に向けての課題についての意見交換を行いました。
また、日本産食品取扱事業者との意見交換会に出席し、牛肉、水産物及び日本酒等の日本産品の輸出を拡大する上での課題等について意見交換を行いました。

Summer Fancy Food Showにおける
事業者との意見交換

輸出支援プラットフォームとの意見交換

日本産食品取扱い事業者視察

2.シカゴ出張概要

舞立農林水産大臣政務官は、チャールズ・ワトキンス イリノイ州副知事首席補佐官と会談し、トウモロコシや大豆といった主要穀物の米国内で上位の生産地である同州の生産・流通等の動向について意見交換を行いました。
また、認定輸出促進団体である日本畜産物輸出促進協会がシカゴにおいて開催した和牛セミナーに出席し、現地レストランや小売店向けに品質の高さや他の牛肉と異なる味わいなど日本産牛肉のPRを実施しました。
さらに、日本産食品取扱事業者と、日本産農林水産物・食品等の米国向け輸出を拡大する上での課題等について意見交換を実施するとともに、現地の穀物商社等との日本への主要穀物の調達をめぐる情勢についての意見交換や集出荷施設の視察を実施しました。

イリノイ州副知事首席補佐官との会談

和牛セミナーにおけるPR

穀物集出荷施設の視察

お問合せ先

（出張全体に関するお問い合わせ）
輸出・国際局輸出企画課
担当：村瀬、木村
代表：03-3502-8111（内線4032）
ダイヤルイン：03-6738-7899

（主要穀物に係る意見交換に関するお問い合わせ）
輸出・国際局海外連携グループ
担当：内山、宮田
代表：03-3502-8111（内線3511）
ダイヤルイン：03-3502-8058

（日本産牛肉PRの現地事業者向けセミナーに関するお問い合わせ）
畜産局食肉鶏卵課
担当：藤谷、白川
代表：03-3502-8111（内線4943）
ダイヤルイン：03-6744-2130