日・アンゴラ投資協定の発効
外務省報道発表
日・アンゴラ投資協定の発効
令和6年7月1日
6月21日(現地時間同日)、我が国政府は、アンゴラ共和国政府から、「投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とアンゴラ共和国との間の協定」の効力発生のために必要とされる同国の国内手続の完了についての通告を受領しました。これにより、この協定は、令和6年7月21日に効力を生ずることになります。
この協定は、日・アンゴラ間の投資の自由化、促進及び保護に関して包括的かつ詳細な事項を規定しています。この協定の発効により、日・アンゴラ間の投資が促進されるとともに、両国間の経済関係を一層発展させることが期待されます。
（参考）別添
「投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とアンゴラ共和国との間の協定」（和文（PDF）／英文（PDF））
- 署名日：令和5年8月9日。
- 通称「日・アンゴラ投資協定」と呼ばれる。