統合報告書COMANY REPORT 2024を発行
コマニー 株式会社統合報告書COMANY REPORT 2024を発行
サステナビリティ
2024/07/01
コマニーの取り組みを理解していただくためのコミュニケーションツール
統合報告書 COMANY REPORT 2024を発行
～～間づくりでEmpower all Lifeを実現する ～
2024年7月1日
間仕切りで新たな価値を創造する間づくりカンパニーのコマニー株式会社（本社：石川県小松市、代表取締役社長執行役員：塚本健太）は、お客様、お取引先様、地域社会などコマニーが幸福（しあわせ）にしたいステークホルダーを対象とした、コミュニケーションツール「統合報告書 COMANY REPORT 2024」を2024年6月28日に発行し、当社公式ウェブサイトにて公開いたしました。
当社は「間づくりでEmpower all Lifeを実現する」というビジョンを掲げ、パーティションを主軸とした間づくりによる事業を展開しております。ステークホルダーの皆様に当社の取り組みについてより共感いただくために「手紙」をテーマとし、従業員からステークホルダーの皆様へ宛てた直筆のメッセージを盛り込みました。その他にも「間づくりでより良い働き方を追求する従業員の姿」や、「ステークホルダーの皆様と実現する間づくり」など、事業の中心である「間づくり」について様々な事例を通してお伝えしております。
また、2030年のビジョン達成までの道のりを描いた「価値創造ストーリー」では、個人の意識レベルから地球規模のレベルに至るまで、間づくりを通して多くの人々の幸福に貢献していく意思を表しました。そして当社が創出する社会的インパクトとして、「1億人のWell-being向上」と「環境負荷50％削減」を掲げ、一人一人が光り輝く社会を実現していきます。
今後もステークホルダーの皆様との共存共栄を実現するために、コマニーグループならではの企業価値創造に取り組んでまいります。
統合報告書 COMANY REPORT 2024の一部を抜粋
■「COMANY REPORT 2024」ダウンロードページ https://www.comany.co.jp/sdgs/report/
＜参考＞
■統合報告書 COMANY REPORT 2024 の内容（目次）
■間づくりモデル
「間（二つ以上の要素がある場合に生成される関係性）」をより良い方向に整えると、「すぐれた間」が生成されます。すぐれた間を生成することを「間づくり」と定義し、その可能性を追求しています。
「間づくりモデル」は、多様な意味をもつ「間」を扱ううえで、すぐれた間を生成するための考え方です。「人間」を中心に「時間」「空間」をとらえ、それにどのような「手間」をかけるかによって、様々な間が生まれます。これらの要素を大切に「間づくり」の実績を積み上げていきます。
■従業員からステークホルダーの皆様へ宛てた手紙
すべてのステークホルダーの皆様に本当に幸福になっていただきたい、間づくりで共存共栄を目指すパートナーになっていただきたいという想いを届けるため、従業員の直筆によるメッセージを掲載しています。
コマニーが描く未来に共感していただき、ともに間づくりの輪を世の中に広げていくことによって、私たちが目指す
「Empower all Life」の実現を目指します。