2024/07/08

労務費の適切な価格交渉・ステークホルダーマネジメントへの取り組み

ベイシス 株式会社 

2024.07.08 お知らせ

労務費の適切な価格交渉・ステークホルダーマネジメントへの取り組み

インフラテック事業(モバイルエンジニアリングサービスおよびIoTエンジニアリングサービス)を手掛けるベイシス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村公孝、証券コード:4068、以下ベイシス)は、「ICTで世の中をもっと便利に」というミッションのもと、今まで中間業者が担っていたアナログで非効率な業務に対してテクノロジーを駆使して生産性を高め、インフラテックプラットフォームを構築することで多重下請構造を解消し、サステナブルな社会を支えるICTインフラの構築・維持に貢献していくことを目標に掲げております。また、サステナビリティの向上を推進するにあたり目指すべき社会の実現に向け、企業理念・中期経営計画・ステークホルダーからの期待を反映したマテリアリティ(重要課題)を設定しております。当社のマテリアリティは「サステナブルな社会を支えるICTインフラを創り、守る」ことと、そこに「関わる人を大切にする」ことであります。

当社は、2023年11月29日付公正取引委員会より公表の「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」を受け、サステナビリティの取組の一環としてステークホルダー全体との連携・共存共栄を更に進めるため、「中期経営計画」、「サステナビリティ方針」に基づき、労務費の適切な価格交渉・価格転嫁に向けて、以下を取り組んでまいります。

1.取引先、協力会社と価格交渉・価格転嫁に関して、定期的にコミュニケーションを図ってまいります。
2.価格交渉に関して、常にステークホルダー全体での適正な価格設定を念頭に置いた交渉に努めてまいります。
3.上記に関するご要望・ご相談につきましては、当社ホームページのお問合せにてお受けいたします。

【参考】関連方針
中期経営計画:https://pdf.irpocket.com/C4068/MH4b/NT9o/I0SA.pdf
サステナビリティ方針:https://www.basis-corp.jp/sustainability/

〇ベイシスについて
ベイシスは2021年に東証マザーズ(現グロース)に上場、「ICTで世の中をもっと便利に」を企業理念に掲げ、テクノロジーを駆使しながらデジタル社会のインフラを創り、支える「インフラテック事業」を行っています。通信・電力・ガス等のインフラ事業者様に対し、通信インフラの設計・施工・運用・保守サービスおよび各種プロジェクト支援等のサービスを提供しています。
https://www.basis-corp.jp/

〇ベイシスのサービスご紹介
IoT機器の設置にお困りの方は、以下の当社プラットフォーム「スマセッチ」をぜひご覧ください。「スマセッチ」は、IoT機器などを活用したスマートインフラを構築する際に、機器の取り付けや施工の工程管理、施工後の運用・保守を依頼可能なプラットフォームです。
https://smasetchi.com/

〇IRメールの配信登録ご紹介
IRニュースや最新情報をメールで受け取りたい方は、以下のリンクもしくはQRコードからお申し込みください。
https://www.magicalir.net/4068/mail/index.php

〇代表取締役社長 吉村公孝のXアカウントご紹介
代表取締役社長 吉村公孝のXアカウントより定期的に会社情報等の発信を行います。ぜひフォローをお願いいたします。
以下のQRコードもしくは「吉村公孝@ベイシス社長」「@yoshibasis」で検索ください。

以上

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